土曜日

土曜日。
ゆびに行けた。
感謝！
日経パソコン記事を心して読もうと思ったら、パソコン購入相談の始まり。東京都昭島市にあるメーカーさんからいただいた見積書を片手に矢継ぎ早の質問に、少しだけ戸惑ったが「携帯をいじることになれていれば8かなあ。ゆびたっちだから。7はvistaより軽く、今までのPCと変わらなく操作できる」ときちんと答えられたが昭島市にあるメーカーさんの個人製品ラインナップには、なかった。
あの人は、どういうパソコンを買うのかなあ？
明日も、楽しもう。

1月17日

今日は、1月17日。
阪神・淡路大震災から、20年。なんとなく起きたら、地震発生時刻に近かった。
当時、高校生だった自分は、学校から帰宅し見たニュース映像が現実のものだとは思えなかった。 しかし、日がたつにつれ起きたことの大きさがわかってきた。
さらに、現場実習へ出向いた職場で、理事長さんが副校長を務めていた学校の学生さんを神戸に派遣し、「子供たちの遊び相手になってあげよう」という企画を立て、実行なされるまでのプロセスを目の当たりにして、どれだけの人々がこの取り組みを待っているのかが、実感できた。
だから、理事長さん（当時60歳）が活動から帰ってくるのを待って、取材させてもらい、個人的に発行していた新聞に載せた。
2010年のNHK番組で、阪神・淡路大震災時障害のある人が避難が遅れたり、廊下で寝たままだったり、10日間大便を我慢したと聞かされ、気の置けない人々と仕事し、生活している今の環境に感謝した。
阪神から、20年。東日本からもうすぐ4年。時間の流れが早いような遅いような。遅いな。
誰もが、「あれから・・・・。早いね」といえる日、何年後だろう。