混むの日記帳

毎日、思ったこと書くよお!馬鹿がつくほど、ビスキャッツファンの混むが書くブログ

日曜

2024-09-29 18:29:25 | 混むがみた「光る君へ」
14:30テレビ鑑賞スタート。
最初にみたものは、光る君へ第37回。
BSP4Kでは、午後0時15分からやっているのね。「綺麗な映像だけど、大石静さんが描く繊細描写の権力争いが夜見ると残っちゃうからいや。昼間みたい」と言われて。

【あらすじ】
中宮・彰子(見上愛)が一条天皇(塩野瑛久)の皇子を出産し、まひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)は喜びを分かち合う。
そんな二人の親密さがうわさになる中、彰子がまひろの書いた物語を冊子にして天皇への土産にしたいと言いだす。そこでまひろを始め、女房たちが力を合わせて豪華本を制作することに。
一方、新たな皇子の誕生により、伊周(三浦翔平)らの思惑が外れ、皇位継承を巡る不穏な気配が漂い、内裏で事件が起こる…

彰子さんママに。倫子さんおばあちゃんに。笑顔が怖かった。
その直後赤染衛門が「左大臣様とあなたはどういうお仲なの?」と問い、「ただならぬ関係と察しはつきますが、お方様だけは傷つけないで」と。
衝撃だった。
平安時代は一夫多妻制だったから。
「源氏物語」の製本作業、彰子さんのご実家と藤壺が一体となって煌びやかな雰囲気が味わえた。だけど、道長との関係を怪しまれていたまひろは、その気まずさもあってか、「娘と父の顔を見たい」と中宮彰子から暇をもらう。
前回の出仕のシーンから考えると、およそ2年ぶりに帰省したと思われるまひろが帰った実家で内裏のことを話す8分がつらかった。言い方ひとつで謙虚な話しにも自慢話にもなるから。
永遠に道まひだから、こっちも感情移入できる。作り込みが良いNHKさん。
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