小森はかく語りき

【大切なお知らせ】  このブログは電気が無いとご覧になれません。  (PCでの閲覧推奨)

フィット 15X 試乗

2013-09-22 20:13:50 | フィット

前モデルの1.5Lエンジンは SOHC , 吸気側のみVTECで買う気がしませんでしたが、

新型から DOHC , 吸排気VTECになったということでフィットRSを買うことにしました。

しかし、13馬力アップの132馬力にとどまっています。

スイフトスポーツ 1.6L ハイオク仕様と同じぐらいしか出ていません。

排ガス規制、燃費などの問題でこの程度になってしまうのでしょうか。

この1.5L直噴エンジンの性能を早く知りたいためフィット 15X・Lパッケージ

を試乗しに京都まで行ってきました。(日本にまだ1.5Lは2台しか試乗車がない。)

 

9/24  追記

エンジンについての説明がほとんどないので、

ホンダお客様センターに 1.5Lエンジン(L15B) について質問したところ

ハイカムは、吸気側のみだそうです。

道理でパワーが出てないはずです。

何かの記事で排気側にもついたと書いてあった気がしたのですが、

勘違いだったのかもしれません

ハイカムへの切り替えは、エンジン負荷に応じて1100~5500rpmの間とのことです。

 

これは、ますます心配になってきました。

 

 

 

フロントバンパー内部のLEDポジションランプがあるだけで、少し良く見えます。 

 

6,800rpmぐらいしか回せません。

ECONモードをすぐに解除し、試乗スタート。

ゼロ発進はハイブリッドよりスムーズな感じでした。

しかし、街中&CVTでパドルシフトも無いことでエンジンの感じが なーんも分かりませんでした ‼

力強さも感じられません。

Sレンジに入れたら良かったのですが、できませんでした。

今日の収穫はほぼ何もありませんでした。

RSのMTではどんな感じなのか心配になったばかりです。

1.3Lモデルは1.5LのECONモードで走ったぐらいの感じだそうです。 

 

15Xのテールランプはハイブリッドのシルバー部をレッドにしているようです。

内部の六角形が多すぎて少々気持ち悪いです。

 

 

 

帰り道にて

京阪電車 京津線が不通になっていますが、浜大津駅から逢坂山へ行く途中で見える線路が土砂で見えません。

(警備員が立っている土砂の下に線路があります。)

ずっと奥までこの感じです。復旧には時間がかかりそうです。


フィット ハイブリッド 試乗 & RS 事前予約

2013-09-06 18:18:41 | フィット

突然になりますが、9月末で10年半勤めてきた会社を何となく辞めることにしました。

解放と不安が入り混じる今日この頃、いったいどうすりゃいいんですか ‼

 

そうだ ‼  クルマ買お ‼

 

というこで、8月6日にフィットRS 6MTを事前予約し、現在、納車待ちです。

納車は、10月末頃になります。

昨年末、買ったばかりのアテンザXDは下取りに出し220万になる予定です。

アテンザを買って最近気づいたことは、「この車でかすぎたんじゃないか」ってこと。

運転していて疲れにくいのですが、楽しさがありません。

ただ運転席に座っていただけの感じです。AT車のせいもあります。

コーナーでのぐんにゃりが気持ち悪く一体感がまるでありませでした。

そんなことは、もう どうでもいいことです。

 

 

本日はフィット ハイブリッドに試乗してきました。

ゼロ発進時に少しもたついた感じがしました。

すぐにSモードスイッチを押しました。

少しパワフルになりました。

前モデルはハイブリッドか分からないぐらいのものでしたが

だいぶ良くなりました。足も硬めになりました。

一般道を普通に走るなら特に問題ありません。

しかし、コーナーからの立ち上がりで全開にしても

思ったようにスピードが伸びません。

少ししてから伸びます。

スポーツ走行には向きません。

モーターのパワーが上がったので、旧CR-Z Sモードの加速感を

超えているぐらいに思っていましたが、燃費重視にしたようです。

電動サーボブレーキはアコードと同じ感じで、

少し踏むと抵抗があり、ちょっと踏みこんだだけできくので、微調整がしにくかったです。

RSは電動じゃなくて良かったです。

しかし、なぜリアコンビネーションランプが導光チューブタイプじゃないんですか ‼   たぶん13Gと同じです。

 

9/13 追記

本田技研 お客様相談センターに問い合わせた結果、

13GとRSのリアコンビネーションランプは全く同じ物であることが分かりました。

導光チューブタイプにしなかった明確な理由はないそうです。 

 

ハイブリッドのリアコンビネーションランプ 

 

タッチパネル式エアコンの反応は良く操作しやすかったです。

手の汚れもつきにくいようでした。

写真をとるとナビまわりの埃が目立ちます。

写りこんでいるのが元同僚だった営業のK野氏です。

 

 

 


びわ湖タワー 観覧車 「イーゴス108」(夜)

2013-09-05 23:21:48 | イーゴス108

1992年に建てられ、完成時には世界最大となる高さ108メートル。

2001年に「びわ湖タワー」は閉園、 8月31日を最後に運転を休止。

以降、「いつでも再開できるように」と残され、1、2か月に1回点検し、非常用電源で回してきた。

 

しかし、昨夏からベトナムの遊園地への売却交渉が進み、運営会社が購入することになった。

9月から解体され、ベトナムの遊園地で再出発することになった。

外国人業者が配線などのチェックをした後、解体が始まる。

工期は約3か月で、2013年内には湖畔から姿を消すことになる。

 

                                            読売新聞より