ウチごはん&ソトごはん

今日なに食べた?

チェンマイ7日目 料理教室に無事参加♪

2011-02-22 16:56:49 | 旅行記
ども、カンザワです。

無事に料理教室に参加してきました。

ブログを書いたあと、予約手配をお願いしたホテルのMr.サムランから
部屋に電話があり、
「クッキングスクールのクルマが9時から9時30分に迎えに来ます。
 ロビーで待っていてください」
「だけど、クッキングスクールは9時30分スタートじゃないの?」
「大丈夫。ホテルからクルマで15分、そんなに遠くない。ドントウォーリー」

という言葉を聞いて、まずは一安心。

9時5分前からロビーのソファーにドキドキして座って待っていると、
「タイ料理教室の予約をしましたか?」
と、ホテルの人がたずねてきて、さらにほっとしたのですが、
(サムランさんは、今日はお休みだったので)

ピックアップのクルマが来たのは9時20分、それを待つ時間の長いこと!
ホテルの人が「遅いから電話してみましょう」と途中、確認を入れてくれたりで、
ああ、自分でたのまずホテルに手配してもらってよかったと思いました。

で、行ってみると外国人のカップルが3組、そこに私がひとり混じったんだけど、
料理の英語はたいしたことないからいいんだが、
雑談が疲れた!

でも、外国人って社交上手だなぁとあらためて思いました。
私のへたくそな英語にも付き合ってくれて、
とても居心地よかったです。

Sompet Marketへ食材を仕入れに出かけたあと、

エプロンをつけてタオルをポケットに入れたら、料理スタート。

タイのチャーハン「カーオパット」、
グリーンカレーのペーストの作り方を教わったあとに、
作ったペーストでチキンのグリーンカレーを作り、
チキンとバジルのオイスターソース炒め、
パパイヤサラダ「ソムタム」、
小エビのココナッツミルクスープ、
バナナフライのアイスクリーム添え、

というフルコースをひとつ作っては食べ、作っては食べ……☆

スープのときには「ハングリー!」とイギリス人が冗談を言いたくなったくらい、
みんなおなかいっぱい状態!

そんなこんなの合間に、
お店の人が私に電話に出てくれというのでなにかと思ったら、
日本人の予約の電話が入っていて、
会話が通じないから通訳してくれっていうことでした。
私程度の英語で、まさか他人のお役に立てることがあるとは☆

明日、チェンマイ二日目に食べに行ったレストランのレシピを
教えてもらえることになったので、
明日はさらに気合を入れていってきまーす。

明日は通訳のワラポンがいるので、今日とちがって気が楽なのだ。

ああ、しかし、おなかいっぱい。
ディナーが食べれないよ。食べるけど。

カンザワ父の友達のHさんがゴルフをしにチェンマイまで来ているので、
一昨日から3人で一緒にディナーを食べてるのですが、
せっかくおごってもらえるというのに、おなかがいっぱいだなんて!

でも、カンザワ父はお酒をあまり飲まない人なので、
Hさんと日程が重なっていたのはよかった♪


ところで、日本との時差はこちらはサマータイムなので日本より2時間遅れ。
日本が19時だとチェンマイは17時。
ネットカフェの壁には東京とシドニーとニューヨーク時間の時計がかかってます。

マーベンラーイ♪

2011-02-21 16:10:16 | 旅行記
ども、カンザワです。


タイに来て少し太ってしまったようなので、
昨日、今日と昼間は食事の量をセーブ。
昨日はホテルのジムで1時間ほど汗をかきました。

毎日、マッサージを受けてますが、

今日は2時間で260バーツ。
昨日も同じところで1時間140バーツだったのだが、
1時間と2時間じゃ内容もかなり違うので驚いた。

隣の地元のおばさんは、私よりも先にマッサージを受けていて
終了が同じ。
いったい何時間、マッサージをうけてたんだろう。

チェンマイに最初のマッサージ店で「ストレートネックだから頭への血のめぐりが悪い」
って言われて、納得。

ちょっと根を詰めると後頭部が熱をもち、首のところが詰まってる感じがしてたのだ。

いままで誰も言ってくれなかったけど、やっぱり!と。

マッサージ屋で、サバァイ(気持ちいい)とアンタライ(危ない)の2ワードを覚えました。
本で読んでてもちっとも覚えないけど、使ってるのを聞くと覚える。

あとはサワディカー(こんにちは)とマーベンライ(心配ない、問題ない)、
アロイー(おいしい)、コーップクン(ありがとう)しかわからないけど。

マーベンライって、お気楽なタイらしい言葉で、
本当によく使う。
日本語だとなんだろうと考え、
鹿児島の「てげてげ」に似てるかなと。
父の友達、私と同じ年のワラポンにそういうと、すごく喜んでました。


あたたかいところの人はのんびりしてて、親切だ。
親切だけど適当なところも多いから注意が必要ですが。

こちらの本屋でタイの習慣についての本を立ち読みしたら、
日本人は知ってることしか教えないけど、
チェンマイの人は知らないことも教えるって書いてあった(笑)

昨日、利用しているインターネットカフェが1時間25バーツと書きましたが、
1時間40分利用しても30バーツで☆
よくわからない(笑)

明日、タイ料理のクッキングスクールの予約しました。
自分じゃ自信ないから、ホテルに予約とタクシーの手配をたのんだんだけど、
ちゃんとたどり着けるのかなぁ?
たどり着けますように。

ああ!
チップを渡すの忘れてしまった。
あとでもういちど、予約できたか聞いてみなくちゃ。
そしてチップを渡さねば。

横断歩道はあってもクルマは滅多にとまらず、
横断歩道が青信号でも人がいなければ平気でクルマを走らせるし、
こちらは人よりクルマ優先☆
歩道もあるんだかないんだかわかんないところもありますが、
スピードを飛ばすクルマはそんなにないので、不思議と怖い感じはありません。

10年前にバンコクに行ったときのほうが、スピードがあって怖かった気がする。
そのとき一緒に言ったYちゃんと、
「バンコクの人は、大縄跳びやらせたらうまいんじゃないか」
と話したのを思い出す。


今夜はリバーサイドで食事の予定です。

では、また!

チェンマイ5日目

2011-02-20 15:47:51 | 旅行記
ども、カンザワです。

チェンマイに来て5日目。
といっても、初日は夜到着して、夜ごはん食べて、

スーパーで買ったシンハビールを飲んで寝ただけなので、

感覚的には4日目という感じですが、

毎日があっという間に過ぎていきます。



パソコンは持たずに来たので、

毎日、ネットカフェに来て1時間ほどささっとチェックしてます。

PC持参してたら、ずっとかじりついてしまいそう☆な気がするので、

持参しなくてよかったかも。


こちらのネットカフェは、1時間25バーツ。

1バーツ約3円なので、1時間使って75円!

安いです。

ただし、泊まっているホテルのロビーにあるPCサービスは50バーツ☆

倍するにもかかわらず、日本語でインプットしたいと言うと、

スタッフが3人であれこれやってくれたができず。

近くにインターネットカフェがあるかと尋ねたら、なんと、通りを渡ったところにあると!

で、こちらに来たら、すすいのすいとやってくれて問題なし♪

ホテルのPCで妥協しなくてよかったです。


さてさて。

まずはさておき食事ですが、

こちらの食事は安い地元の定食店もレストランも、どこもみんなおいしい。

いまだマズイと思ったものにあたってません。

あ、マズイというほどではないけど、一昨日は仏様のなにかの祝日ということで、

隣のショッピングビル(?)の敷地内もちょっとしたお祭り騒ぎ。

いくつも出店がでてて、なかでも人気があるように見えた豚挽肉の串焼きとソーセージを

買って食べてみたのですが、チョリソーに似たお肉を漬け込んだ味で。

薄切りにして食べればおいしかったと思うのですが、これはいまひとつだったかな。

それはともかく、その出店のなかに出会いが☆

前日のレストランのメニューを見て注文したら「今はない」と言われた、

竹のなかにいる虫を油で揚げたものが売っているじゃーあーりませんか!

なんの虫なのか、虫スナックを数種類購入している子供たちのあとに続いて、

私もそれを一番小さな袋のサイズで購入してみました☆

食べてみたら、サクサクの塩味で食べやすい。

ほのかに苦味があるところが、またおいしような?

ほかに買ったウインナーなんかよりもよほど口に合いました。


安い定食屋では指差し確認、

レストランでは聞き取れない英語を無視もできずに笑顔でごまかしつつ、

おいしく食べてます。


実は今回、チェンマイに来たのはカンザワ父が6年前から冬になるとこちらで

過ごしているからというのが理由としては大きく。

カンザワ父の運転で地元の業務用スーパーを梯子したり、

ワロロット市場方面に繰り出し、リバーサイドで親子二人で食事をしたりと、

すっかりお世話になっております。はい。

といっても、父は父でこちらでの生活ペースがあるので、

ひとりでガイドブックやこちらで購入した本を参考にソンテウに乗って出かけたりするのですが、

これがまた非常に楽しい!


そんなこんなであっという間に5日目なのですが、

うれしいのは、ガチガチにこっていた肩と腰と首と…全身ほとんど、

2回、タイの古式マッサージをうけたら、すごく楽になり♪

こちらに来てから頭もすっきり快適です。

マッサージも安いのから高いのまですごく幅があるんですが、

まだカンザワは安いのしかうけてません☆

2時間で180バーツ(約540円)でした。


ホテル内のマッサージは90分で550バーツからだったかな。

いずれにしても、安いです。

肩こり、首こり、腰こり、ふくらはぎぱんぱんになりやすい私にはまさに天国。



そんな感じで元気でやっております。

写真もアップできそうですが、面倒なのでやりません。

文章だけになりますが、時々、記録しておこうと思います。

清里のお土産♪ 八ヶ岳地ビール【TOUCHDOWN】とクロワッサン・ザマンド

2010-05-21 15:26:52 | 旅行記
ども、カンザワです。

清里で買って帰ったもの。



まずは「ビーフカレー」「牛ほほ肉ワイン煮込み」を食べた、

清里・萌木の村【ROCK】で
購入した、


八ヶ岳地ビール【TUCHDOWN】!

本場ドイツの生酵母を使用して、
ビール造りの匠・山田一巳氏が生み出す本物のビール♪






旨い!!

安いからってビールじゃないビールを飲むのは、

もうやめよう。

そう思いました。

本当においしいビールを時々飲めば、それでいいじゃないかと。


3日はそう思った。

思い続けるには、定期的に旨いビールを飲む必要があるようです。

人間なんて都合よくすぐに忘れてしまう生き物なのさ☆

虚しい…

それはともかく!



王冠もカッチョイイぜ

カッチョよくて、捨てられない☆
困ったものだ。

パンフレットによると、【八ヶ岳ブルワリー】醸造長の山田一巳氏は「日本に4人もいないといわれるビール職人のひとり」なのだそう。

すごいというより、

ビール職人が日本にたったの4人もいないのか…とショックを受けた。

ビール職人、美味いビールを語る (光文社新書)
山田 一巳,古瀬 和谷
光文社

このアイテムの詳細を見る


ビールだけでなく、この本も読んでみたい。


ネットで購入可能です。

ただし、上面発酵タイプの生ビール『アルト』は完売してました。
次回は2010年10月に販売予定だそうです。



【日本一連続受賞! 八ヶ岳地ビール「タッチダウン」】
http://www.yatsugatake-beer.com/


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そして、清里・ともにこの森【アン・グーテ・ア・ラ・カンパーニュ】で購入した、

クロワッサン・ザマンドと、

3月の終わり~4月の中頃まで登場する季節限定の「白樺妖精水パン」♪



クロワッサン・ザマンドはすご~~く甘いんだけど、おいしい

疲れが吹っ飛ぶ甘さです。

また行ったら、絶対に買っちゃう


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そして、ともにこの森【だいずや】で購入した、

人気ナンバーワンの「清里いい蒸し大豆」300円と、

「清里納豆」240円。



ただ、清里納豆は期待したほどではなかったです。残念。


こちらもネットで購入可能。
http://www.daizu-ya.jp/shop.html

清里 ともにこの森 日本一標高が高いところの豆腐と納豆【だいずや】

2010-05-21 14:31:50 | 旅行記
フランスのお菓子とパンの店【アン・グーテ・ア・ラ・カンパーニュ】で、

ケーキとコーヒーを楽しみ、パンを買ったあと。


立ち寄った【だいずや】さん。

看板に「日本一標高が高いところの豆腐と納豆」とありました。









試食もできます♪

大豆を炊いたのが、おいしかったので試しに買って帰ることに♪


この女性のおしゃべりが面白かったです。

財布の紐がつい緩んでしまう。

といって、営業トークではないんだな。
お見事。

観光地では、売り子のおばさんとの会話も楽しみのひとつ。



【清里高原ともにこの森「だいずや」】
http://www.daizu-ya.jp/index2.html

清里「あいの原」と小河内ダム(奥多摩湖)

2010-05-21 14:25:14 | 旅行記


昭和13年、東京都の小河内ダム(現奥多摩湖)建設計画により、移転を余儀なくされた28戸の人々が、この地に移り住み、鍬一丁で開拓し、現在のような美しい草原になったのだそう。

行ったとき、何気なく撮影した看板の写真を読み知りました。


清里の自然豊かな美しい風景のなかに、

開拓者たちの苦労の歴史があるのでした。




ちゃんと読んで、お参りすればよかった。

清里 「ともにこの森」のフランス菓子とパンの店【アン・グーテ・ア・ラ・カンパーニュ】

2010-05-20 15:00:32 | 旅行記
ども、カンザワです。


3月に行った清里レポの続き。

清里高原の「萌木の村」敷地内を30分ほど見てまわって、

ともにこの森」へ到着♪


お目当ては、

フランスのお菓子とパンの店【アン・グーテ・ア・ラ・カンパーニュ】。











ちょうど時刻は15時。

おやつの時間なので混んでるかなと思ったのだが、

ちょうど席が空いていた♪


でも、人気商品はすでに売り切れてしまったのもあり☆


最後の1個のミルフィーユと、

やはり最後の1個のなにか(忘れてしまった)を注文。


そして、コーヒーを注文。







こちらがミルフィーユ。



そして、コーヒー。



店内奥の席から正面へ向かって、店内を撮影。



窓からはこんな景色が♪

癒されます。

ん?

あれは!?



山の向こうに、かすかに富士山が覗いてました♪



カンザワは富士山、大好きです。

得した気分になります、なぜか。


パンコーナーは、こんな感じ。





ぬおっ! すごい甘そう~☆


3月で、まだシーズンオフだったため、

ゆっくりケーキとコーヒーを楽しめました♪

しあわせ



蓼科から清里高原へ行ったのは8年ぶりとかかなぁ?

我々にとってちょうどいいドライブの距離は、

東京方面に向かうなら大泉あたりなので、

それより先の清里へはあまり行かないのですが☆


また季節外れの空いていそうなときに訪れようと思ったのでした♪






フランスのお菓子とパンの店【アン・グーテ・ア・ラ・カンパーニュ】
http://homepage2.nifty.com/ungouter/

【ともにこの森】
http://www.h2.dion.ne.jp/~me-puru/tomoniko/index.html

清里萌木の村 【ROCK】で「ビーフカレー」「牛ほほ肉ワイン煮込み」と旨い地ビール♪

2010-05-19 17:35:47 | 旅行記
ども、カンザワです。


昨日に続いて、3月の話。

甲斐大泉【ヴィラ・アフガン】で、絶品の「骨付きロースカツカレー」と「ビーフカレー」を食した、翌々日、


清里までクルマでお出かけ。

目的は、もちろんカレー☆


旨いカレーを食べると、

すぐにまたカレーが食べたくなるのだ==}

というわけで、

清里、萌木の村 ブルーパブレストラン【ROCK】へ。


その日はとても寒かった。


ぐわっと地面から霜柱☆


そんな天気だから、それほど混んでないんじゃない?

なんて暢気に構えて出かけたのだが、

近辺に行くとクルマの数がやけに多い。


…ナメておりました。

店の前の駐車場スペースはすでに満車。

早々に諦めて、隣の駐車場に止めてお店にダッシュ!



ちょうど2ヶ月ほどタイムラグがありますので、

そのへんを加味して写真をご覧ください。


店内に入ってすぐ、順番待ちの人の多さにぎょぎょぎょ。

「どうする?」

「どうするっていっても、ここまで来たら待つしかないじゃん!」

予約リストに先を競って名前記入したが、

そこには名前がずらーっと並んでて、

「まだかしら?」「そろそろかしら?」とリストを覗き込む人の多いこと☆

卒業シーズンの連休のせいか、家族連れが多かったです。



写真の方は、清里開拓の父、ポール・ラッシュ博士

日本の「フットボールの父」とも呼ばれているそうです。

写真は、1947年アメリカンフットボールの日本一決定戦、
第一回ライスボールの始球式でのポールラッシュ博士。


木で作られたトナカイ。

萌木の村】敷地内には、この木製トナカイがたくさん置いてありました。





待っている間に注文を決めるべく、メニューを確認すると、

ピッツァやパスタ、アイスバインなどのドイツ料理、カレー、ステーキと、

かなり幅広く揃ってます。

これなら家族に人気があるのも納得。

30分強して、ようやく席に♪

回転がよく、思ったより早かった。





清里開拓時代の写真が、店内のあちこちに飾られています。



ジャーン!

フフフ、ビールです

だってこちらは、八ヶ岳ブルワリー併設のレストランなのだもん。

飲みたいなぁと思っていたら、

「飲んでいいよ」とイタバシ。

お言葉に甘えました。

実はそうなるといいなと思って、行きはカンザワが運転してきたので、

魂胆はみえみえなんですけどね☆

4種類あるビールのなかから選んだのは、アルト

500MLで650円。

メニューには書いてなかったけど、プレッツェル付き。

グラスからしてカッコイイです。

では、と一口飲むと、

むはぁ~~

う、うまーい!

すごくおいしいんですけど!

イタバシさま、ありがとう♪



ふと、テーブル脇の調味料などのセットを見ると、



山!?


注文して作ってもらったオリジナルのよう。

何気に凝ってます☆

好きです、こういうの。



そして、来ました~♪

「4種のソーセージの盛り合わせ」870円。

なかなかおいしかったです。

しあわせ~♪



ちなみにオープンエアーのテラス席もあります。

このときはまだ3月中旬と寒かったので、

外に出て食べている人はいませんでしたが、

今の季節は気持ちいいだろうなぁ。


自然のなかでカレーを食べると、元気ハツラツ♪気分になります。

ビールが滅茶苦茶旨そう




先にイタバシが注文した、

「国産牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」1,800円。

プラス、ライスが200円。



しばらくして、

カンザワの注文した「ROCKビーフカレー」960円。


…ちょっと待たせすぎでした。

なかなか出てこないので、イタバシもゆっくり食べてくれていたのだが、

ほぼ食べ終わりそうなくらい時間がかかってた。

どうも、注文を忘れられてたみたいで…残念なり


牛ほほ肉の赤ワイン煮込みは、昔のホテルの味というか、

クラシカルな味でした。

おいしいけど、お得感はないかなぁ。

まぁ、お得感を求めて注文するようなメニューではないかも知れませんが。


一方、ROCKカレーは、そこそこ。可もなく不可もなく。

かなりもったりしてるので、オナカに来ます。

しかも、ごはんの量が多い。


カンザワは残してしまったのだが、

しかし、奥のテーブルのおじいさんは完食してたのだった☆

うーん、ごはんの量は難しいなぁ。


というわけで、期待よりは幾分ダウン~と思っていたのだが、



食後のお楽しみにやられた♪

なにをやっているかというと、



マシュマロを焼いているのだ☆

最初、隣のテーブルの家族連れに棒にさしたマシュマロを渡しているのを見たときは、

小さいお子さんがいる家族連れだけへのサービスだと思っていたのだが!


食後、「よろしかったら、どうぞ」と♪

子供だましだと思っていたけど、

はっきり言って楽しかったです。たはは


しかも、香ばしくて旨し!

楽しくておいしいって、サイコー!


気づけば、カレーを忘れられていたことへの不満は、

すっかり水に流してしまっていたカンザワでした。

結果、満足してお会計。


売店でビールも購入♪
(べつの機会に紹介します)

さて、散歩でもしようかと外に出て、



「ん?」





「萌来の村」案内図。



ちと寒かったけど、お散歩です。


たぶん、今頃は新緑が眩しいのではないかと☆



【ROCK】のテラス側の写真です。




【萌木の村オフィシャルホームページ】
http://www.moeginomura.co.jp/


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■マッハトンマ・カンジーの辛口カレー評価(★5つが満点)
量:大満足
盗みたい度:★★
もう一度行きたい度:☆☆☆(カレー以外のものを食べに行きたいので☆印にしました)
水のおいしさ:○

去年の今頃 名古屋名物ナナちゃん&【ひつまぶし 備長】エスカ店

2010-03-03 21:38:28 | 旅行記
ども!


今日こそ帰ってくださいね


そう言われると、

喜んで居座ってあげよう

と思うヒネクレモノのカンザワです。

できればそうしたいところですが、そうもいきません。

東京に戻らねば…


というわけで、2009年2月26日、予定より一日遅れで三重を出立。

名古屋に移動しました。



写真は名古屋名物ナナちゃん人形

でけー@
首ながすぎ。



名古屋でランチを食べて帰るのだ♪

ん?



!!!



ウチの会社の社名は【シュワッチ】です。

でもウルトラマンとはなんの関係もないんですが。


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前置きが長くなりましたが、ようやくランチへ♪




もちろん、大きい生ビールがカンザワ。

小さいほうがイタバシです。

たいてい逆にされるけど、最近は聞いてくれる店が増えました☆



肝焼き、おいしゅうございました♪









「一膳目は、そのままお茶碗に盛り、ウナギとのりの香りをお楽しみください。
 二膳目は、さらしネギを加えて混ぜネギとウナギの歯ざわりをお楽しみください」
 三膳目は、薬味をのせ、おだしをかけて「うな茶漬け」としてお楽しみください」

ということで、その通りにやってみました。




おいしかったです。

カンザワはうな茶漬けが一番好きです♪



お茶をどんどん替えてくれるのも嬉しかったです☆












【ひつまぶし 備長:うなぎ料理こだわり店】
http://www.hitsumabushi.co.jp/top.htm


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そして帰りましたとさ。


そして、ブログを書いてる今は、
忌野清志郎「甲州街道はもう秋なのさ」を聴いてました。

いかん、しんみりしてしまった。


春はもうすぐです。

去年の今頃 三重県津市の青春居酒屋【寅とさくら】 「るみ子の酒」とナポリタン

2010-03-03 16:39:18 | 旅行記
ども、カンザワです。

去年の今頃シリーズ、まだ終わってません☆

いつまで続くのか…!?




さて一年前の2009年2月25日、

三重県多気郡【元坂(げんさか)酒造】で蔵元女将とうこさんのおいしい手料理と、

うんまい「八兵衛」の味見をいっぱいしたあと…



本当はこの日、東京に帰る予定だったのだが…


すっかり酔っ払って一泊延長することに


安田屋】さんに送ってもらって向かったのは、

三重県津市の青春居酒屋寅とさくら




日本酒担当のさやかちゃんは、

るみ子の酒」でおなじみ【森喜酒造場】さんの熱い応援者でもあります☆
(ピンボケですみません)










せっかく三重にいるので、一度、伺ってみたいと思って連れてきてもらったのだが、

…とうこさんの料理をオナカいっぱいいただいたあとで、

さすがに食べられない。


そんななか、イタバシが喜んで注文したのがこちら!



ナポリタンです♪


 

そんなに嬉しいんかい?



でも、このあとイタバシ撃沈。

ひざを抱えて茫然自失


たしか写真があったんだけど、間違えて捨ててしまったみたい。

紹介できず残念なり。


ちなみに【寅とさくら】という店名だから、

てっきり兄弟で営んでるのかと思ったら、違ってた。

では、なぜ寅とさくらなのか…は聞き漏らしました。ははは。



メニューの一部です。参考に↓









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さやかちゃんに送ってもらってホテルに戻ったんだけど、


深夜、
安田屋】さんと【ご馳や】の綾ちゃんが迎えてに来てくれたので(笑)

イタバシを置いてカンザワは飲みに出かけたのでした♪



おもてなしダイニング【ふわり】でしたっけ?





【青春居酒屋 寅とさくら - 津-日本酒 [食べログ]】
http://r.tabelog.com/mie/A2401/A240101/24006980/

【居酒屋集団!鈴鹿魂 - ご馳や (三重県鈴鹿市)】
http://suzuka-soul.com/shop/gochiya/gochiya.html

【安田屋】
http://www.yasuda-ya.net/

【合名会社 森喜酒造場のページ】
http://homepage3.nifty.com/moriki/



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翌朝、ホテルの部屋からみた景色。








今日こそ帰ってくださいね」と【安田屋】さんに念押しされて…☆