京都の闇に魅せられて(新館)

仕事とTRPGの為、小休止しておりました





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 どうも、こんにちは。
 前回記事から1週間ほど経ってしまいました。
 このところ、オフが公私共に多忙で、弊ブログ記事の更新が滞ってしまいました。
 仕事の多忙もありましたが、19日の日曜日は、月1回のTRPG(テーブルトークRPG)の日でした。
 現在でも私は、月1回TRPG(テーブルトークRPG)を。オリジナルのシナリオ作成とGM(ゲームマスター)をしております。

 今回は、キャンペーンという、もう1年ほど続いている続き物のシリーズのシナリオ。
 『ナイトウィザード3rd』というシステムを使って、『ヨハネ黙示録』をモチーフにしたストーリーを。





 PC(プレイヤーは、『ヨハネ黙示録』の預言通りに世界に破壊と殺戮をもたらそうとする黙示録の四騎士七人のラッパ天使などと戦うというストーリー。
 「救世主」と称するカリスマに支配され、彼を崇拝する人々によって「神の国」(神権国家、祭政一致国家)になってしまった日本国を舞台にしたり、選民思想に取り憑かれて支配者に煽られるままに万歳三唱や異端者排斥を繰り返す国民大衆を描いたりとか……。
 また、テロや外敵脅威の恐怖を煽られた国民大衆が、「緊急事態対処法」なる法律の成立を許し、「救世主」らに完全な独裁権力を与えてしまう下りをシナリオに盛り込んだりもしました。
 要するに、いろんな意味で「小路ワールド全開」なシナリオとセッションにしたわけですが(笑)。

 で、現在の参加プレイヤーのほとんどは、もう何年も前から私の作るシナリオで遊び続けてくれている、現在ではすっかり馴染みのメンバーで。
 まさに熱血主人公タイプのプレイヤーも居れば。
主人公タイプではないけれど「ここぞ!」という時に思わぬ大活躍をするプレイヤーも居る。
 それぞれなかなかに個性的なメンバーが集まって、成功や失敗なども含めたなかなかに面白い行動をしてくれる。
 それが自分の作ったシナリオと組み合わさって、面白いドラマやストーリーが創られていく。時にはそれが、シナリオを作った私自身も予想や期待を大きく上回るものになることもある。
 何よりも、自分の世界で。
 自分の好きなように空想し、想像した世界で、楽しんでくれる人たちが居る。
 それが何にも勝る喜びであり、私が今もTRPGを続けている一番の理由でもあります。


 なお、次回から清姫の伝承地巡りシリーズを再開していきたいと思います。







 今回はここまで。
 また次回。





*TRPG『ナイトウィザード』のHP
http://www.fear.co.jp/nw/index.htm




『京都妖怪探訪』シリーズもよろしく。




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