京都の闇に魅せられて(新館)

特別編・雨の金沢・兼六園と営業のKさん @ 京都妖怪探訪(797)

 

 

(記事中の写真はクリックで拡大します。プライバシー保護等の為、人の顔部分に修正を加えていることがあります)

 

 

 

 どうも、こんにちは。

 またもやオフ多忙による小休止で、しばらく更新を停止していましたが、ぼちぼちと再開していきたいと思います。

 

 

 今回は再開していきなりですが、特別編。

 今年(2022年・令和4年)の4月30日の「怪談朗読会in金沢」(※このイベントについてはシリーズ第782回で紹介しています)で訪れた金沢の名所・兼六園をとりあげたいと思います。

 

 兼六園といえば、日本三大名園のひとつにもあげられる有名な日本庭園であり、金沢を代表する観光名所のひとつです。

 そんな場所を何故、今、特別編とはいえ、『京都妖怪探訪』シリーズでとりあげるのかと言いますと。

 この名園が実は、心霊スポットといいますか、霊場魔所としての顔を持っていることがわかったからです。

 先日、以下の怪談ブログ記事を読んだからです。

 

 

◎六園についての怖い噂(『およそ石川県の怖くない話!』)

http://isikawakenkaidan.blog.fc2.com/blog-entry-257.html

 

 

 なんと、このブログ記事によれば、金沢の兼六園(※:記事内では「◎六園」と伏せ字ですが)とは、結構恐ろしい怪異の起こる場所でもあったのです。

 なお、このブログ『およそ石川県の怖くない話!』の著者・管理人である営業のKさんは、サラリーマン兼業の怪談作家であり、またシリーズ第782回で紹介した「怪談朗読会in金沢」の主催者でもあります。

 このイベントが終わった後も、『闇塗怪談』シリーズなど営業のKさんの著作やブログ過去記事の怪談を読んだりしました。

 そのうちに、「◎六園についての怖い噂」を読んで、「兼六園って、そんな恐ろしい魔所だったのか!」と驚くことになったわけです。

 というわけで、魔所のひとつとして兼六園と、それにまつわる話とを紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 「怪談朗読会in金沢」の翌朝はあいにくの雨でしたが、せっかく金沢まで来たので、金沢観光を楽しむことにしました。

 

 

 

 JR金沢駅前の案内所にて、バスの一日乗り放題券を購入。

 こういうお得切符は、観光などにはありがたい存在です。

 

 

 

 路線バスで「広坂」停留所で降り、幾つかある出入り口のひとつ「真弓坂口」から兼六園へと入ります。

 

 

 

 ところで何故、広坂付近、真弓坂口から入ったのかと言いますと。
 実はこの時期、金沢21世紀美術館で開催されていた『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの原画展にも、当初は行くつもりだったのですが・・・あまりにも凄すぎる長蛇の列が出来ていて、何時間もかかりそうだったので、「今日この後、東尋坊と雄島にも寄りたいのに、ここで時間を喰っている余裕は無いな」と考え直し、涙を飲んで断念したから、という事情もあります。
 まあ、ゴールデンウィーク中に、超人気作品の原画展となれば、そのような事態になるのも考えてみれば無理はないのですが・・・。
 またもや私の計画性の無さ、行き当たりばったりな性格が出てしまった出てしまったのですが。
 しかしこういう私の行き当たりばったりな性格が幸いして、当初は気付かなかった面白いスポットを発見してしまったりすることもあるのです。
 実際、本シリーズでもこういうことが、行き当たりばったりな性格のおかげで、思わぬスポットに巡り会ってしまったということもこれまでにも何度もありました。
 その時は、たまたま近くに入り口があって、金沢の最も有名な観光名所のひとつであった兼六園に行こうと予定を変更したのです。
 後に営業のKさんブログの古い記事を読んで、観光名所でもあるこの歴史ある大庭園が実は、本シリーズでもとりあげるにふさわしい、恐るべき怪異スポットでもあったことを知るのです。


 まずは瓢池(ひさごいけ)と。

 

 

 

 

 時雨亭のあたり。

 

 

 


 時雨亭もお茶とお茶菓子が出るのですが、これにも長蛇の列が出来ていて、スケジュール的な余裕がないので断念。
 今から思えば、もっと計画的に、時間的余裕のあるスケジュールを組んでおけばよかった・・・。


 その日は雨でしたが、新緑とつつじなどの花が映え、美しい光景が出迎えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 「おー、やっぱり日本庭園は雨の日も映えるからいいなー」などと喜んでいたのですが、実はこの「兼六園の雨の日」というのも恐るべき怪異ポイントのひとつだということを知って、恐怖することになるのですが。

 

 

 

 さて。ここで改めて問題の営業のKさんブログ記事ですが。

 

 

「◎六園についての怖い噂」

http://isikawakenkaidan.blog.fc2.com/blog-entry-257.html

 

 

 この記事によれば、兼六園の主な怪異ポイントは次の3つ。

 

 

① ヤマトタケルの像

② 隣接の神社から兼六園につながる道に現れる女霊

③ 雨の日にある池のある場所に現れる女性と落ち武者の霊

 

 

 

 ひとつずつ紹介していきます。

 まず「①ヤマトタケルの像」について。

 

 

 

 

 

 当該記事の記述は、以下のとおり(以下、引用)。

 

 

>実際、そこにあるヤマ◎タケ◎の像?についても、鳩やカラスが一切集まって来ないというのも事実であるし、また、昔から、その像の前で写真を撮ると、何かが写り込むという話も、確かにあった。

鳩やカラスが集まって来ないのは、その像の材料に含まれている鉛かなにかが関係しているという話もあるようだが・・・・。

 

(引用ここまで)

 

 

 あっ。

 そう言えば、雨の日と言うこともあってか、鳩やカラスなど鳥の姿を見かけなかったな・・・。

「① ヤマトタケルの像」については、これだけと言っちゃあこれだけなのですが。

 

 

 

 

 しかしながら、「②隣接の神社から兼六園につながる道に現れる女霊」からは、本当に恐ろしくなってきます。

 当該記事の記述は、以下のとおり(以下、引用)。

 

 

>ひとつは、隣接の神社から◎六園へと繋がる道。

片側が塀で囲まれている場所である。

その場所を1人で歩いている時に限って、それは現れる。

着物を着た古い時代の女性であり、昼夜問わず、その場所を1人で通っていると、壁際にポツンと立っている。

変な人がいるな・・・と思い、その女を避けるようにしてその場所を通り過ぎるといつのまにか、ピッタリと背後についてくる。背後につかれた者も、足音が全くしない為に、気付かない事が多いのであるが、実は、この気付かないというのが大切であり、気付かない限りは、何も起こらない。

ただし、もしも背後からピッタリと女が着いて来ている事に気付いてしまい、更に大声などを出してしまうと、そのまま壁の中へと連れて行かれてしまうとの事だ。

 

 

(引用ここまで)

 

 

 むむっ!?

 「隣接する神社」って、どこのことだ!?

 兼六園の周辺地図を見直して見ると・・・金澤神社か? 石川護国神社か? それとも石浦神社か?

 石浦神社の前なら、真弓坂口から入ったから通ったけど・・・。

 記事中には「片側が塀で囲まれている場所である」との記述があったから、そういう道を探せば・・・と思いましたが、ここで「いや、それ以上は詮索しない方がいいかも」と考え直してやめました。

 その道を通り、その女霊に出くわし、気付いたことがあちらにバレると・・・。

 過剰な好奇心は時として、死や破滅を招くものですからね。

 

 

 

 

 

「③雨の日にある池のある場所に現れる女性と落ち武者の霊」も、恐ろしい話です。

 

 当該記事の記述は、以下のとおり(以下、引用)。

 

 

>そして、もう1つのポイントは、雨の日である。

雨の日に、◎六園のある池のある場所から見た時だけ、それは見えるのだという。

実は、これは俺も体験している。

ある池のある場所から、写真を撮っていたとき、ファインダーの中に変なものが

映った。

豪華な着物を着た古い時代の女性と、それに付き従う様にして背後に並んでいる落ち武者の様な侍達。

 

(・・・中略・・・)

 

ちなみに、俺がそれらを見たのはカメラ越しであったのだが、もしも肉眼で見てしまった場合、もう逃げ場は無いのだという。

そのまま、それらに連れられて、池の中へと引きずり込まれるらしい。

そうなったら、最後、もう二度と浮かんでは来れないし、遺体すら発見されない。

美しい場所であるが、今も恐ろしい側面も併せ持っているのが、◎六園である。

 

 

(引用ここまで)

 

 

 そう言えば、この名園を訪れたのも雨の日だったし。

 さらに兼六園にある幾つかの池で写真も撮っていたのですが。

 幸いというべきか、私が霊感ゼロということもあったのか、そのような恐ろしい霊に遭遇したりはしませんでしたが。

 しかしそんな恐ろしい霊が現れるのは、営業のKさんがその霊を見たというのは、どの池でしょうか。

 冒頭の瓢池(ひさごいけ)か?

 それとも、霞が池か?

 

 

 

 

 

 

 ・・・っと、ここでまた「嗚呼、いかん」と考え直して詮索するのをやめました。

 もしもここで、その池を特定してしまって、その着物女性や落ち武者の霊に出くわしてしまったら、或いはこのブログ読者の誰かがうっかり遭遇してしまったら。

 

 

 『京都妖怪探訪』などと称して、曰く付きのヤバそうな場所もこれまでに何度も訪れ、妙な詮索もしてきたので、こういう話を知ると更に詮索したくなってしまうのも、私の悪い癖ですが。

 でも、営業のKさんの怪談でも、そういう妙な好奇心で詮索したがるタイプほど、恐ろしい目に遭ったり、最悪の場合は命を奪われたり、破滅的な結果になってしまうことも多いし、Kさんご本人もそれで何度も危ない目に遭っておられるようですし。

 営業のKさん怪談シリーズにはしばしば、Aさんという美人で毒舌家の霊能者が登場しますが、私などはAさんから「あなたはバカですか!? 自殺志願者ですか!?」とかきついお叱りを受けるようなタイプかもしれません(苦笑)。

 

 

 

 

 なおこの他にも、「怪談朗読会in金沢」の夜と翌日の午前中は、せっかく金沢まで来たのだからと、金沢観光を楽しみました。

 

 

 

 夜の浅野川大橋周辺から。

 

 

 

 

 

 

 ひがし茶屋町を歩き。

 

 

 

 

 

 浅野川大橋近くのビストロとどろき亭で、能登豚のグリルなどを、いつもより豪勢な夕食をとり。

 

 

 

 

 

 

 

 前田利家とお松の方を祀った尾山神社を参拝したりなど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 金沢観光を堪能し、その後更に北陸最大の心霊スポットも訪れました(※これについては、シリーズ第783回から第786回までの記事をご覧ください)。

 

 

 

 

 それにしても。

 著書『闇塗怪談』シリーズや、『およそ石川県の怖くない話!』を読んでいますと。

 石川県や金沢市、及びその周辺地域には、恐ろしい霊と出くわす危険スポットが数多く存在するという、凄い地域ではないだろうか、という気がしてくるのですが(笑)。

 兼六園のような観光名所にも恐ろしい怪異が起こったりする他、今回訪れた浅野川や犀川などでも恐ろしい霊に遭遇した話がありますし・・・。

 とは言うもの、否、だからこそか・・・また金沢に行きたくなったりもします(笑)。

 

 

 

 今回はここまで。

 また次回。

 

 

 

 

 

*兼六園へのアクセス及び周辺地図はこちら

 

 

*兼六園のHP

http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/index.html

 

 

 

 

*営業のKさんブログ『およそ石川県の怖くない話!』

http://isikawakenkaidan.blog.fc2.com/

 

 

 

 

*営業のKさんのTwitter

https://twitter.com/yaminurikaidan

 

 

 

 

*『京都妖怪探訪』シリーズ

https://kyotoyokai.jp/

 

 

 

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