自己破産者のブログ

 自己破産の決意とその後
~後悔・悔しさ・再起の過程~

電話

2009年07月31日 23時59分50秒 | 談話
風邪でもなさそうなので、仕事の合間にいつもの病院へ。
また、薬いっぱい貰いました。
入院前なので勝手に次回の予約も取られ、病院ばっかり行っています。

担当エリアの顧客は共働きのためか、朝か夜にしかつながらなく、どうしても夜に制限される。明日は営業報告日につき顧客電話しまくり、最後の一件が長く10時半に(何回か切ろうと試みたが顧客の電話がしぶとく大変だったが)仕事が終わって帰ろうと車に乗れば、今度は実家から電話が鳴る。疲れてるし具合悪いし帰ってからかけると言っても寝るから今話したいと言われ、しぶしぶ駐車場で。

たわいも無い話なのだが、僕の入院の話やら、盆休みの予定や叔父の症状(良くなり転院)やらすっかり長電話。僕も具合が悪いので何回か切ろうと試みたが、そこは老人、話を続行したくなる(ほぼ叔父の容態と僕の病気だが)。もう嫌だ。この時期は勘弁してくれ。そしたら、めがねのレンズがはずれ、暗闇を探し回る。

というわけで今帰宅。明日具合悪かったら、父親のせいだ。見舞いにいけない入院を気遣ってくれてるらしいが・・・まぁ、身内で何かと「病院」に振り回される。

こればっかりは、たとえ僕が実家のそばに住んでいたとしても、叔父の病気は危篤になること以外はどうしようもない。親もそこまで望んでいないし、僕もそう。叔父のことでパニくっているんだろう、生活(医療中心の)保護者とはいえ、医療費以外の支出は立替になるからね。だから電話が来る。

こんな日もある。そして両者、医療費バカ高い。