秋の松浦路へ落穂拾い

2022-10-17 10:33:34 | 日記
10月16日 jogtrip松浦フル42kmに参加して参りました。道中の模様は、今までに書いたことがありますので、今回は、言葉拾いのお遊びです。よって、場面、写真は、コースの順番どおりではありません。

 まず、主催者、アミリン和尚に敬意を表します。
jogtripを力強く支える和尚の左です。


すでに稲刈りも済んで、>が干してあります。



農家の苦労の足跡、記念碑です。里儀郷の碑

その横に記録として掘られたもの。こんな内容を残される気持ちに感動します。


空き家らしき家屋が、ところどころ見られます。ここまだ住んでありましたら、ごめんなさい。


の実も色づいています。カラスウリは食べられないですよ。

田舎のトイレは、くさいから嫌だ、なんてはダメですよ。感謝感謝です。これで、草に濁点がつきました。


遠目からありゃぁ~と思いましたが、の案山子でした。


何故か、店頭には造花が置いてある屋さん。松浦駅前通り(コース外)


加齢のせいか腸脳力が衰えてサボり傾向著しいアミリン和尚の右

jogtripの将来は、君の双肩にかかっている、、、なんてセリフは酷というもの。絶えず右左に揺れております。良い薬をご存じの方、教えてやってください。

「下関海響マラソン2022」のrunシャツを着てる方がいらっしゃいました。まだ早いって。啞然としていてシャッターが押せませんでしたので、爺さんのをパシャリ。


面倒でも、連先を登録しておきましょう。ただし、女性の方は、jogtripの非常事態のほかはかけないでください。勘違いしやすい年頃です。


新調のテントのようです。儲かっているわけではないでしょうが努力の跡は伺えます。これも翻訳すると、(ほろ)でしょうか。


あら、の車がありました。


12km地点のオアシスの農家。奥には、牛がいました。先日の鹿児島で行われた品評会では7位入賞だったとのこと。大奥様は『鹿児島の牛には、かなわん。』とおっしゃっていましたが。モーの部屋でした。

 ちょっとここで平謝りです。牛舎にむやみに近づいてはいけません。口蹄疫とか持ち込むと大変です。
爺さんが、こんなことして、死んでお詫びしても何にもなりません。


和尚、代わりに謝っとって!

医者さんのロゴ。駅前通り。


御厨のファミマで、アイスを買います。みかんとしておきましょう。バレバレですがね。


松浦でも、お菓子屋さんの売りは「長崎カステラ」でした。駅前通り。


あちこちで金木犀が芳香を放っておりました。ゴール手前の坂の上の


イノシシが悪さをします。田んぼに入らないように、ワイヤーメッシュ。ですな。


さて、赤字すれすれのNPO法人Jogtripに代わって、上の赤字を集めてみると、

        肩藁仁空き草野花肩ru絡幌菱モーの歯夏菓子木金


この変な万葉仮名では、さっぱりわかりませんから、ひらがなに置き換えてみます。

        かたは(わ)らに あきぐさのはな かたるらく ほろびしものは なつかしきかな


 若山牧水の短歌でした。

良き秋晴れの一日でした。



ひさしぶりに懐かしい皆さんにお会いできて、楽しかったです。では、また。









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