この特大おにぎりは、学芸会の劇『ありときりぎりす』で使います。もちろん、本物で中には梅干が入っています。駒ヶ岳小学校の近くの食堂で作ってくれたもので、ねだんはなんと120円!と大サービスです。このおにぎりが欲しくてきりぎりすになった子もいるくらいです。なんで、『ありときりぎりす』におにぎりが出てくるかですって?それは、見てのお楽しみです。
今日は、先生方の研究会で学校はお休みでした。森の役場に行ったら、ちょうど駒ヶ岳にきれいな虹がかかっていました。ほんの一瞬だけの貴重な写真です。
駒ヶ岳小学校は劇の練習でおおいそがしです。15人の児童で3つの劇と2つの器楽、1つの合唱を発表します。他に駒ヶ岳保育園も劇を発表します。学芸会は10月5日(金)にあります。
このブログを見ているみなさんの小学校では学芸会をやりますか。やるとしたら、いつですか。
本校は、小さな学校ではありますが、なつかしい木造校舎ということで、よくお客さんがたずねてきます。なかでも、今回の知床からのお客さまはとても大切なお客さまでした。どんこう列車先生がご家族でいらっしゃったのです。これからは、こまっ子とも交流していただけるそうで、みんなとても喜んでいます。ぜひ、また来てくださいね。
ミツバチは、まだ生きていました。そこで、ミツバチ救助隊は、スズメバチが入ってこないよう白いテープでミツバチの巣の入り口をふさぎました。ミツバチが入れるすきまを残して。しかし、2匹のオオスズメバチがしつこく巣に入ろうとしています。この連休中ずっとあきらめずに…。しかし、今日はなんとかミツバチの巣は荒らされずにすみました。ミツバチは集団でスズメバチを蒸し殺すこともあるそうです。
絶滅したように見えたミツバチの巣でしたが、よく観察するとまだ生き残っているようでした。そこで、先生方が完全防備の「ミツバチ救助隊」を結成。
ミツバチの巣穴を、ミツバチだけが出入りできるように小さくし、数匹のスズメバチを退治しました。
その後、雨が降ってきたこともあってミツバチは再び力を取り戻し、自分たちで巣を守り始めました。
残念ながら、写真を撮るのを忘れました。ごめんなさい。
ミツバチの巣穴を、ミツバチだけが出入りできるように小さくし、数匹のスズメバチを退治しました。
その後、雨が降ってきたこともあってミツバチは再び力を取り戻し、自分たちで巣を守り始めました。
残念ながら、写真を撮るのを忘れました。ごめんなさい。
ミツバチは、キイロスズメバチのかわりにやってきた、たった一匹のオオスズメバチによって全滅させられてしまいました。自然は厳しいですね。
校舎の壁にできていたミツバチの巣を、スズメバチが襲いはじめました。
写真には、キイロスズメバチが1匹うつっていますが、オオスズメバチまでやってきています。ミツバチは巣の入り口で、命がけで自分たちの巣を守っています。
写真には、キイロスズメバチが1匹うつっていますが、オオスズメバチまでやってきています。ミツバチは巣の入り口で、命がけで自分たちの巣を守っています。
毎月、18のつく日の中休みは、健康委員会による「遊ぼうデー」です。全校児童が集まって楽しく遊びます。
これは、体育館で「しっぽとり」というゲームをやっている様子です。
これは、体育館で「しっぽとり」というゲームをやっている様子です。
北海道と言えば、やっぱりこの看板ですかねえ。
もちろん、冗談じゃなく恐ろしいことなんでけど。けっこう民家の近くにも出ることがあるんですよねえ。私たちの町にもそれほど山奥でもないのに、こんな看板が…。ヒグマをみるのは、動物園か熊牧場でじゅうぶんです。
もちろん、冗談じゃなく恐ろしいことなんでけど。けっこう民家の近くにも出ることがあるんですよねえ。私たちの町にもそれほど山奥でもないのに、こんな看板が…。ヒグマをみるのは、動物園か熊牧場でじゅうぶんです。
すいじ遠足で心配されたのは、自転車を使うことから交通事故が一番でした。現地では、スズメバチ以上に気を使ったのは、マムシです。あちこちに「マムシ注意」の看板が…。
さすがに、熊出没注意の看板はありませんでしたが…。
さすがに、熊出没注意の看板はありませんでしたが…。
今回は、全校児童15名のうち14名が読書感想文コンクールに応募することになりました。低学年は、すでに6月に1作目の感想文を仕上げていたんですよ。それで、他のみんなもよくがんばりました。今年は、図書館で本を借りる数も、ものすごく増えたんですよ。