またまた台風
10月 6日(土)5時30分起床 曇り
朝ラジオを聞いているとまたまた台風25号が、この前の台風24号と同じようなルートで7日早朝から午前中にかけて北海道太平洋岸を通過するみたいです。ここにいると直撃の可能性も、進行方向左側に避難ということで旭川方面を目指します。「道の駅 パパスランドさっつる」には2日間大変お世話になりました。

「道の駅 パパスランドさっつる」

ランキング参加中
一昨日来た道を逆戻りです、途中の美幌で北見市方面に、ここでちょっとお買い物、ホーマック、ユニクロ、ブックオフと1か所にまとまっていて便利でした。

「ホーマック」
北見から留辺蘂そして温根湯温泉に、まだ雨は降ってなく曇り空でしたので無加川で再度石の探索です。

「無加川」-1
前回探索出来なかった少し上流の方の探索です。

「無加川」-2

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柳の下にそうそうドジョウはいませんね。赤くいい感じに見える石はメノウではなくたぶんチャート、お目当ての石には巡り合えませんでした。

「無加川」-3
あきらめて丸瀬布方面に、途中の瀬戸瀬あたりで湧別川に下りられるところを探すも旭川紋別自動車道の工事が行われていたこともあって見つけられませんでした。本日の車中泊地はこの無料の自動車道を使って旭川までワープしようかなと思っていたんですが、「道の駅まるせっぷ」でもう一度台風情報をチェックしてみるとやや勢力が弱まり思っていたほどではないみたいです。ということでこのあたりでもやり過ごせそうな感じですので、本日の車中泊地は3日前に泊った先ほどの無加川沿いにある「道の駅 おんねゆ温泉」にすることにしました。その前にお風呂に行くことに、前回は「塩別つるつる温泉」に入ったんですが今日はその時に露天風呂で話をした人に教えて貰った「北見温泉ポンユ三光荘」に行ってみることにしました。

「北見温泉ポンユ三光荘」-1
留辺蘂の市街地を少しだけ北見方面に行ったところにあります。この辺りでは一番古い温泉、ということで施設も結構古いです。もともとはアイヌがケガなどの治療のため利用していた温泉とのことで、「塩別つるつる温泉」と同じツルツル系の温泉、でもこっちは結構ぬるめで長湯が出来そうです。源泉が2つあって当たり前にかけ流しです。
※ 「ポンユ1号泉」単純泉 毎分45リットル(自噴)ph8.2 源泉温度38℃
「ポンユ3号泉」アルカリ性単純温泉 毎分150リットル(動力)ph9.6 源泉温度43℃

「北見温泉ポンユ三光荘」-2

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そして「道の駅 おんねゆ温泉」に、雨が降ってくる前に車中泊の準備を整え道の駅の休憩スペースで無料wifiを捕まえ台風情報や明日以降のルートのチェックをしていました。

「道の駅 おんねゆ温泉」-2
そんなことをしていると雨がポツポツ降ってきましたので車に潜り込み寝ることにしました。その時隣に軽自動車が、嫌な予感、それというのも普通混雑していなければ一台スペースを開けて停めるんですが直ぐ脇に停めて来ました。男女の話し声が、外国語、どうも英語ではないですね、そして暖房を入れてエンジン掛けっぱなしです。しばらくすればエンジン停めるんだろうなぁと寝袋に入り文庫本を読んでいたんですが、その気配はありませんでした。エンジンの回転数が上がったり下がったり、もうこうなるとイライラ、我慢できません。雨は降っていたんですが窓の目張りを一部はがし反対側に移動です。(駐車場の前に「駐車中アイドリング停止」と書いてあるんですが……)

「道の駅 おんねゆ温泉」-2
台風は来るは、良い石は見つからないは、隣は外すはと散々な一日となってしまいました。まぁそんな時もたまにはあります。反対側で「果夢林」の明かりが雨に濡れた路面をやさしく照らしています。しばらくすると車の天井を叩く雨音も心なしか強くなって来ました。そんな温根湯の夜が静かに更けて行きました。
12日目の走行距離 201km(道の駅 パパスランドさっつる ⇒ 道の駅 道の駅 おんねゆ温泉) 累積走行距離 3,250km
10月 6日(土)5時30分起床 曇り
朝ラジオを聞いているとまたまた台風25号が、この前の台風24号と同じようなルートで7日早朝から午前中にかけて北海道太平洋岸を通過するみたいです。ここにいると直撃の可能性も、進行方向左側に避難ということで旭川方面を目指します。「道の駅 パパスランドさっつる」には2日間大変お世話になりました。

「道の駅 パパスランドさっつる」


一昨日来た道を逆戻りです、途中の美幌で北見市方面に、ここでちょっとお買い物、ホーマック、ユニクロ、ブックオフと1か所にまとまっていて便利でした。

「ホーマック」
北見から留辺蘂そして温根湯温泉に、まだ雨は降ってなく曇り空でしたので無加川で再度石の探索です。

「無加川」-1
前回探索出来なかった少し上流の方の探索です。

「無加川」-2


柳の下にそうそうドジョウはいませんね。赤くいい感じに見える石はメノウではなくたぶんチャート、お目当ての石には巡り合えませんでした。

「無加川」-3
あきらめて丸瀬布方面に、途中の瀬戸瀬あたりで湧別川に下りられるところを探すも旭川紋別自動車道の工事が行われていたこともあって見つけられませんでした。本日の車中泊地はこの無料の自動車道を使って旭川までワープしようかなと思っていたんですが、「道の駅まるせっぷ」でもう一度台風情報をチェックしてみるとやや勢力が弱まり思っていたほどではないみたいです。ということでこのあたりでもやり過ごせそうな感じですので、本日の車中泊地は3日前に泊った先ほどの無加川沿いにある「道の駅 おんねゆ温泉」にすることにしました。その前にお風呂に行くことに、前回は「塩別つるつる温泉」に入ったんですが今日はその時に露天風呂で話をした人に教えて貰った「北見温泉ポンユ三光荘」に行ってみることにしました。

「北見温泉ポンユ三光荘」-1
留辺蘂の市街地を少しだけ北見方面に行ったところにあります。この辺りでは一番古い温泉、ということで施設も結構古いです。もともとはアイヌがケガなどの治療のため利用していた温泉とのことで、「塩別つるつる温泉」と同じツルツル系の温泉、でもこっちは結構ぬるめで長湯が出来そうです。源泉が2つあって当たり前にかけ流しです。
※ 「ポンユ1号泉」単純泉 毎分45リットル(自噴)ph8.2 源泉温度38℃
「ポンユ3号泉」アルカリ性単純温泉 毎分150リットル(動力)ph9.6 源泉温度43℃

「北見温泉ポンユ三光荘」-2


そして「道の駅 おんねゆ温泉」に、雨が降ってくる前に車中泊の準備を整え道の駅の休憩スペースで無料wifiを捕まえ台風情報や明日以降のルートのチェックをしていました。

「道の駅 おんねゆ温泉」-2
そんなことをしていると雨がポツポツ降ってきましたので車に潜り込み寝ることにしました。その時隣に軽自動車が、嫌な予感、それというのも普通混雑していなければ一台スペースを開けて停めるんですが直ぐ脇に停めて来ました。男女の話し声が、外国語、どうも英語ではないですね、そして暖房を入れてエンジン掛けっぱなしです。しばらくすればエンジン停めるんだろうなぁと寝袋に入り文庫本を読んでいたんですが、その気配はありませんでした。エンジンの回転数が上がったり下がったり、もうこうなるとイライラ、我慢できません。雨は降っていたんですが窓の目張りを一部はがし反対側に移動です。(駐車場の前に「駐車中アイドリング停止」と書いてあるんですが……)

「道の駅 おんねゆ温泉」-2
台風は来るは、良い石は見つからないは、隣は外すはと散々な一日となってしまいました。まぁそんな時もたまにはあります。反対側で「果夢林」の明かりが雨に濡れた路面をやさしく照らしています。しばらくすると車の天井を叩く雨音も心なしか強くなって来ました。そんな温根湯の夜が静かに更けて行きました。
12日目の走行距離 201km(道の駅 パパスランドさっつる ⇒ 道の駅 道の駅 おんねゆ温泉) 累積走行距離 3,250km
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