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田植え機に乗った元サラリーマン

車中泊旅や探石などを楽しみながら生活の中で感じたこと思ったことなどを気まぐれに書き込んでいます

北海道車中泊旅-29 早朝のフェリーで青森へ、道の駅いかりがせきのリンゴ、道の駅おおゆで車中泊

2025-02-05 | 

2024年10月27日(日) 曇り時々晴れ 青函フェリー函館T 3時00分 外気温 9.2度 車内気温 15.4度 
 3時00分起床、寝坊してはという心配であまり良く眠れませんでした。眠気覚ましのコーヒーを飲み着替えてFTで受付を済ませます。.

青函フェリー函館T-1
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既にフェリーは入港してスタンバイしています。

青函フェリー函館T-2

一番乗りかなと思ったら2番目、残念、4時過ぎ乗船始まりです。トラックが7~8台、乗用車が10数台、早朝ということでかなり少ないです。

青函フェリー函館T-3


青函フェリー
 先ずは部屋の隅っこのコンセントを確保、PCとモバイルバッテリーの充電をセットします。続いて給湯コーナーのレンジで昨日買った「五目焼きそば」を温めます。部屋に持ち帰り朝食、何故か私の場合フェリーで食べる食事はいつも「五目焼きそば」です。乗客も少なく各部屋に2~3人ぐらい、4時30分船が動き出しました。定刻に出港です。

青函フェリー-1

食事の後は文庫本を拡げます。今日は幾分風があり少し揺れそうです。2時間ほどして揺れが収まった感じがしたのでデッキに出てみると津軽半島が見えます。

青函フェリー-2

7時20分、船内の航行マップを見ると陸奥湾を航行中、あと1時間ぐらいで青森港のようです。

青函フェリー-3
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8時すぎ、船が見えます、どうやら定刻に青森港に着岸のようです。

青函フェリー-4

遠くにいい形の山が見えます、方角的に岩木山でしょうか?

青函フェリー-5

アナウンスがありましたので車に戻ります。8時30分、定刻どおり青森上陸、そのまま国道7号線に乗り南下です。

青函フェリー-6


道の駅いかりがせき
 弘前を通過して10時過ぎに道の駅いかりがせき到着です。何故わざわざ早朝のフェリーに乗ったのかと言えば、午前中にここに来たかったんです。この後の船は青森港着12時10分、青森港から碇ヶ関までは約60㎞ですので到着は14時ぐらいになってしまいます。ということで午前中にここに到着するには早朝の船に乗るほかなかったんです。

道の駅いかりがせき-1

で何故午前中にここに来たかったかと言えばこれ、お土産目的のリンゴをゲットしたかったんです。午後でも無くならないとは思いますが数が少なくなってしまうんで、何としても午前中に来たかったんです。でも玉ねぎ、マルメロ、ありゃリンゴがありませんねぇ。いつもは入り口にもリンゴがたくさん置いてあるんですが無いですねぇ、ちょこっと心配です。

道の駅いかりがせき-2
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わおっ、ありました、良かった、数も種類もたくさんです。

道の駅いかりがせき-3

王林系が好きなので「とき」とか黄色っぽいヤツを選んで購入、ミッション完了です。

道の駅いかりがせき-4

隣に新しい建物が、24時間トイレのようです。ちょっと見て行きましょう。

道の駅いかりがせき-5

うぉっ、ゴミ箱があります。北海道の一部を除く道の駅にはゴミ箱が置いてなく苦労したので、当たり前のゴミ箱にちょっぴり感動です。「北海道の道の駅、見ろ、これがゴミ箱ってヤツだ」とか言ってやりたくなります。

道の駅いかりがせき-6

中は広めの休憩室、そして大きな画面の交通情報、道の駅本来の設備です。最近の道の駅は直売所がメインでこっちの方は隅っこに申し訳程度にしかありませんので、これはgoodです。リニューアルした24時間トイレそして温泉もありますので、道の駅いかりがせき人気が出そうです。

道の駅いかりがせき-7
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道の駅いかりがせきから国道7号線を少し進むと分岐があり、右にそのまま7号線を進むと大館市方面、左の国道282号線に入ると鹿角市方面です。来る時は大館市から来ましたので帰りは鹿角市方面に行くことにします。

国道282号線-1

282号線は山道ということで右に左にカーブが続くんですが、ここもと大分改修したのか以前と比べるとかなり走りやすくなっています。

国道282号線-2

道南の紅葉も良かったですが、東北も秋真っ盛りです。

国道282号線-3

鹿角市でこの旅最後の洗濯です。コインランドリーを探すのにちょっぴり苦労しましたが何とか見つけました。というのも洗濯、乾燥の全自動が見当たらなかったんです。どうやら場所によってニーズが違うようで、この辺りでは洗濯をしてから乾燥機に入れ直すのが主流のようです。いつも通り待機時間にスーパーで食材の買い物をして、洗濯完了です。

コインランドリー

鹿角で車中泊といえば道の駅おおゆです。

道の駅おおゆ-1
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いずみの湯
 まずは温泉、いつもは道の駅の直ぐ傍の保養センター 湯都里に行くんですが今回時間があったので調べてみると、ここ大湯には川を挟んでいくつも鄙びた公衆浴場があります。今日はそのうちの一つ「いずみの湯」に入ります。

いずみの湯-1

駐車場は7~8台、小さな温泉です。おうっ、朝風呂もやっています。

いずみの湯-2

入浴料350円、いいですねぇ。

いずみの湯-3

受付誰もいません、チケットは箱に入れるようです。
いずみの湯
ナトリウム-塩化物温泉 (低張性弱アルカリ性高温泉) 源泉68.7 ℃ 湯温43.0℃
P H 値:7.9 源泉掛け流し
入浴料:350円 6:30〜20:30 定休日:火曜日
秋田県鹿角市十和田大湯字上の湯1丁目27-5-6
無色透明の温泉、温度43度とありますが結構熱め、でも昔ながらのいい温泉です。機会があればまた来ようと思います。

いずみの湯-4


道の駅おおゆ
 ゆっくり温泉に入って14時過ぎ川の反対側にある道の駅おおゆに到着です。

道の駅おおゆ-2

おうっここにもゴミ箱があります。なぜ北海道の道の駅にはゴミ箱がないんでしょうか。う~ん、そうかひょっとして北海道にはゴミ箱が売ってないのかも……、謎です。

道の駅おおゆ-3
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建物の中にレンジがそしてゴミ箱がおいてあります。ゴミ箱で苦労して来たんでゴミ箱に過剰反応してしまいます。

道の駅おおゆ-4

リンゴ安いので購入です。

道の駅おおゆ-5

ここの道の駅十和田湖が近いので昼間は出入りの車が結構あります。でもたぶん暗くなるころには少なくなるはずです。それまで隅っこで休憩です。

道の駅おおゆ-6

予想通り5時ぐらいになると車はかなり減って来ました。少し場所を移動して車中泊のセッテイングをします。ここは国道から1本入ったところにありますので車通りも少ないです。そんな道の駅おおゆの夜が静かに更けて行きました。


  青函フェリー函館T ⇒ 道の駅おおゆ 131km 計 5,296㎞

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