次の展示場所に向かいますがもう13時過ぎ、その前にお昼を食べましょう。ルートの近くにある前回も食べたうどん屋「やまぼうし」に向かいます。店舗は住宅街の一角にありこんな道を通って行きます。


「山ぼうし」-1

ランキング参加中
広い庭の奥まったところに店があり店名にもなっている山ぼうしがちょうどいい感じに咲いていました。庭もお店も教えを請いながら時間をかけてコツコツ手作りされたそうです。



「山ぼうし」-2
中はこんな感じ、何年か前「人生の楽園」というTV番組で紹介されたときは行列が出来て大変だったそうですが、今は体がもたないんで限定30食でのんびりやっているそうです。土日込み合う時は13時前に売り切れてしまう時もあるそうですが、今日は平日ということで大丈夫でした。


「山ぼうし」-3
空いていたこともありご主人といろいろお話を、2013年に何と脱サラで開業したそうで開業する前に修業した店がたまたま私の住んでいる近くの店らしく、懐かしい感じの味がしたのはそのせいですかね。食べたのは天ざるうどん(800円)、自家製の小麦にこだわった太めのシコシコ麺、ボリュームもあっておいしかったです。つい食べるのに夢中で食べかけの写真になっちゃいましたぁ~。


「山ぼうし」-4

ランキング参加中
話が弾んでつい長居を、まだ半分なんで先を急ぎましょう。自転車にまたがり店を出るとお隣の庭の咲き初めたザクロの花と鉢合わせ、見送ってくれてるようでした。

「ざくろ」
300mほどでルートに戻り目印のお寺に、なんか古めかしい由緒ある感じのお寺です。近くの公園らしきところに駐車スペースが、ここに自転車を止め歩いてみることにしましょう。この周囲に作品が数点固まって展示されているようで3~4人散策している人影が見えます。

「薬王寺」
作品20番、作者のコメントは寄り添う姿、あるいは山並みのような。私のイメージは公園の遊戯施設に置いてあっても違和感のないオブジェ。




春の野山の芽吹きや新緑の季節を見ていると日一日ムックムックと蠢いてる感じがしますが、そうかドレスアップとみるのも悪くないですね。


誰もいない草の生えた公園、錆びた滑り台とピッカピカの大理石、意識して写真を撮った訳ではないんですが……。


曼荼羅とは仏教(密教)で考えられている世界を絵柄で表したものらしいんですが……、理解するのはなかなか難しいですねぇ、まだまだ修業不足です。




曼荼羅の世界を抜けると青い柱が空へ伸びています、ふぅっ、これは分かりやすいです。


この字なんて読むんだったかなぁ、最近ド忘れが激しいです。自宅に帰って調べてみると「かげろうのはな」でした。ところで蜉蝣の花ってどんな花、カゲロウって日陰をふわふわ飛ぶトンボみたいなヤツですよね。その花って??? そう受け取ってはいけませんね、「蜉蝣」のイメージはか弱い、短命ということではかなさの象徴、つまり「はかない花」って感じですかね。
作者コメント「風に揺らぐ儚い花弁に包まれた蕊(しべ)は、天に向かい光を集めながら生命の転生を願います」
彫刻展が終わってこのまま撤去しないでここにあっても全然good、ということで本堂を中心に撮ってみました。(念のため作品は灯篭の左わきの金色のヤツですよ)


柵の周りには大文字草かな?、違うかな、そんな花たちが作品に彩りを添えていました。
(大文字草ではありませんユキノシタです。読者さんからご指摘があり気づきました。?マークつけておいてよかったぁ)

「大文字草ユキノシタ」


次の作品に向かう途中こんなのに反応してしまいました。表ではなく裏側に書いてありました、なかなか味がありますね。ところで遊山坊って聞いたことがありませんが有名?な人?

「遊山坊」
そんなことを考えて歩いていると次の作品に到着、足元にはマムシ注意、そして一番困ったのはこの作品、拡がりが大きく写真に収めるのが大変です。
石を二つの方向から穿ち貫通すると石は息を始めるそうですが、まだまだ人生修業が足りない私には未知の世界です。


前回も確か似たようなモチーフの作品だったような、最初この作者名カタカナだったのでサクサ ベウシオと勘違いして外国の方と思っていたんですがサクサベ ウシオさんだったんですね。
石が4本の釣り竿と糸のようなもので宙に浮いています。強い風が吹くと揺れそうですね。


もうこれは桜の花びらが水面に漂っている感じはすぐに分かりますね。でも今は初夏ということでちょっぴり色あせてきていました。


ここから次の作品までまたちょっと離れています。
次回に続く


「山ぼうし」-1


広い庭の奥まったところに店があり店名にもなっている山ぼうしがちょうどいい感じに咲いていました。庭もお店も教えを請いながら時間をかけてコツコツ手作りされたそうです。



「山ぼうし」-2
中はこんな感じ、何年か前「人生の楽園」というTV番組で紹介されたときは行列が出来て大変だったそうですが、今は体がもたないんで限定30食でのんびりやっているそうです。土日込み合う時は13時前に売り切れてしまう時もあるそうですが、今日は平日ということで大丈夫でした。


「山ぼうし」-3
空いていたこともありご主人といろいろお話を、2013年に何と脱サラで開業したそうで開業する前に修業した店がたまたま私の住んでいる近くの店らしく、懐かしい感じの味がしたのはそのせいですかね。食べたのは天ざるうどん(800円)、自家製の小麦にこだわった太めのシコシコ麺、ボリュームもあっておいしかったです。つい食べるのに夢中で食べかけの写真になっちゃいましたぁ~。


「山ぼうし」-4


話が弾んでつい長居を、まだ半分なんで先を急ぎましょう。自転車にまたがり店を出るとお隣の庭の咲き初めたザクロの花と鉢合わせ、見送ってくれてるようでした。

「ざくろ」
300mほどでルートに戻り目印のお寺に、なんか古めかしい由緒ある感じのお寺です。近くの公園らしきところに駐車スペースが、ここに自転車を止め歩いてみることにしましょう。この周囲に作品が数点固まって展示されているようで3~4人散策している人影が見えます。

「薬王寺」
作品20番、作者のコメントは寄り添う姿、あるいは山並みのような。私のイメージは公園の遊戯施設に置いてあっても違和感のないオブジェ。




春の野山の芽吹きや新緑の季節を見ていると日一日ムックムックと蠢いてる感じがしますが、そうかドレスアップとみるのも悪くないですね。


誰もいない草の生えた公園、錆びた滑り台とピッカピカの大理石、意識して写真を撮った訳ではないんですが……。


曼荼羅とは仏教(密教)で考えられている世界を絵柄で表したものらしいんですが……、理解するのはなかなか難しいですねぇ、まだまだ修業不足です。




曼荼羅の世界を抜けると青い柱が空へ伸びています、ふぅっ、これは分かりやすいです。


この字なんて読むんだったかなぁ、最近ド忘れが激しいです。自宅に帰って調べてみると「かげろうのはな」でした。ところで蜉蝣の花ってどんな花、カゲロウって日陰をふわふわ飛ぶトンボみたいなヤツですよね。その花って??? そう受け取ってはいけませんね、「蜉蝣」のイメージはか弱い、短命ということではかなさの象徴、つまり「はかない花」って感じですかね。
作者コメント「風に揺らぐ儚い花弁に包まれた蕊(しべ)は、天に向かい光を集めながら生命の転生を願います」
彫刻展が終わってこのまま撤去しないでここにあっても全然good、ということで本堂を中心に撮ってみました。(念のため作品は灯篭の左わきの金色のヤツですよ)


柵の周りには大文字草かな?、違うかな、そんな花たちが作品に彩りを添えていました。
(大文字草ではありませんユキノシタです。読者さんからご指摘があり気づきました。?マークつけておいてよかったぁ)

「


次の作品に向かう途中こんなのに反応してしまいました。表ではなく裏側に書いてありました、なかなか味がありますね。ところで遊山坊って聞いたことがありませんが有名?な人?

「遊山坊」
そんなことを考えて歩いていると次の作品に到着、足元にはマムシ注意、そして一番困ったのはこの作品、拡がりが大きく写真に収めるのが大変です。
石を二つの方向から穿ち貫通すると石は息を始めるそうですが、まだまだ人生修業が足りない私には未知の世界です。


前回も確か似たようなモチーフの作品だったような、最初この作者名カタカナだったのでサクサ ベウシオと勘違いして外国の方と思っていたんですがサクサベ ウシオさんだったんですね。
石が4本の釣り竿と糸のようなもので宙に浮いています。強い風が吹くと揺れそうですね。


もうこれは桜の花びらが水面に漂っている感じはすぐに分かりますね。でも今は初夏ということでちょっぴり色あせてきていました。


ここから次の作品までまたちょっと離れています。
次回に続く
作品の解釈は難しいですね。元サラリーマンさんの解釈を読んでなるほど~と思ったり。
中ごろに出てくるお花はユキノシタではないでしょうか?丸い葉っぱのほうのお花です。昔はよくこの葉を天ぷらにして食べました
古河市在住の、にゃんズの母と申します。
1週間ほど前に「生き方」に登録させて頂き、
皆様のブログを拝読させて頂いています。
その中でも、元サラリーマン様のブログが目に留まり、もしかしたら茨城県の方?と、勝手な親近感を持たせて頂きました。
とても綺麗な写真ですね。
参考にさせて頂きたいと思っています。
そうですね「ユキノシタ」ですね、てっきり花びらが
それっぽかったのでお恥ずかしいです。早速訂正させて頂きます。
作品の解釈の方は勝手に楽しんでいるだけですので共感しない方がイイカモです。
拙いブログですがこれからもよろしくお願いいたします。
ではでは。
そうなんです、常陸の国から発信しています。久慈川という川が流れている付近です。
生き方というジャンルからは程遠いブログの内容なんですが、
勝手気ままに生きているということで少しだけ繋がりがあるのかもです。
意味不明な文章、そして誤字脱字がたくさんのブログですが、
これからもよろしくお願いいたします。
ではでは。