Воскресенье 4 Декабря, 2005
Несколько дней не было солнце. Но сегодня была очень хорошая погода, за исключением холодной температуры.
Днём я ходил в ”Дом кино” смотреть японский фильм, ”Мой грандпа”. Я уже смотрел это фильм в пятницу, и мне очень понравился. Поэтому ещё раз я хотел посмотреть этот фильм. ”Мой грандпа” стал моим любимом фильмом.
2005年12月04日
ロシア滞在95日目
【今日の写真:ガスティニードヴォル前に登場した巨大クリスマスツリー。】
今日の主な動き
13:51 出かける
13:58 マヤコフスカヤ駅
14:04 ガスティニードヴォル駅
14:11 列車予約センター
15:03 Дом кино(映画館)
17:17 ネフスキー大通りの「505」(CD・DVDの店)
17:43 インターネットカフェ
18:45頃 帰宅
今日は久々に太陽が顔を出した。夜明けから青空が広がり、とても良い天気。最近は灰色の厚い雲が空を覆う日々が続いていたので、青空はとても嬉しい。
午後から出かけて、まずは列車予約センターへ。ヨーロッパ旅行に行く際の、モスクワまでの切符と、帰りのヘルシンキからペテルブルクまでの切符は既に購入していたのだが、昨日ヴィバルグへ行った際学生料金があることを知り、もしかしてそれらの切符にも学割が使えたのではないかと思ったから。
1階にある国内列車用の窓口で「学生割引はあるか?」と尋ねると、おばちゃん、「ない。」と一言。
次に2階の国際列車の窓口に並ぶ。が、前に並んでいた2人の老人がやたら長いこと頑張っている。一体どんな切符を買っているのだろうか。しかもその2人の老人、隣り合って一緒にカウンターにいたからてっきり2人組だと思っていたが、相互に全く関係ない人らしいということが分かった。ようやく1人が終わったと思ったらその人はさっさと出ていき、もう一人の方が切符を注文し始めた。後の老人はなぜいかにも親しげに前の老人の隣にいたのであろうか。あまりに時間がかかっていたから、せかすためだったのかな。
ちなみに、どっちがどっちだが忘れてしまったが、彼らと窓口の女性との会話には「ベルリン」や「ミンスク」などの地名が出てきていたから、ドイツやベラルーシに行く切符を買っていたのであろう。ベラルーシならともかく、ドイツまでは結構遠いはず。時間、料金はどれくらいかかるのだろうかと気になった。
10分くらい待たされてやっと私の番が来た。
「学割はあるか?」
「ない。」
わずか数秒で私の用事は終了。長距離列車や国際列車には学割がないのであろうか。
ここで新たな疑問がわいてきた。1階で学割について聞いた際、おばちゃんは区間を尋ねることなく学割はない旨の返答をしてきた。2階の窓口の女性も同様であった。しかし昨日ヴィバルグからの復路は実際に半額になったわけで、区間によって学割があることは間違いない。学割のあり、なしを分かつ基準は何なのか、距離なのか時間なのか、列車の種別なのか座席の種類なのか。後から思えばついでに窓口で聞けば良かったのだが、そこまで頭が回らなかった。今後の研究課題としよう。
予約センター1階の売店で、昼食に「バトルーシュカ」という物を買ってみる。買う前
、店員に「これは甘いのか?」と聞くと、「そんなに甘くはない。」という答えだった。店員はそれをレンジで温めてくれた。
列車の空席・時刻検索端末に並んでいる人々を見ながら、売店の椅子に座ってバトルーシュカを食べる。大きなパンに控えめな甘さのクリームが塗ってあり、私の好むところであった。が、もし温めてなかったら、モサモサしていてちょっと食べずらいかなと思った。
予約センターの次の目的地は映画館。今日は15時10分からまた「私のグランパ」が上映されるから見に行くことに。私が映画館へ行くこと自体珍しいのだが、同じ映画をもう一度映画館で見るなどということは極めて異例、というか初めて。
映画館へ行く途中、ガスティニードヴォル前で巨大クリスマスツリーを発見。その時撮ったのが【今日の写真】。ガスティニードヴォルの本名は、実は「ボリショイ・ガスティニー・ドヴォル」(「大ガスティニードヴォル」という意味)。その名にふさわしく、クリスマスツリーもスケールが違う。
「私のグランパ」を見終えた17時過ぎには、辺りは既に真っ暗。ネフスキー大通りを経由し、インターネットカフェに寄ってから帰る。
あっという間に土・日が終わった。
Несколько дней не было солнце. Но сегодня была очень хорошая погода, за исключением холодной температуры.
Днём я ходил в ”Дом кино” смотреть японский фильм, ”Мой грандпа”. Я уже смотрел это фильм в пятницу, и мне очень понравился. Поэтому ещё раз я хотел посмотреть этот фильм. ”Мой грандпа” стал моим любимом фильмом.
2005年12月04日
ロシア滞在95日目
【今日の写真:ガスティニードヴォル前に登場した巨大クリスマスツリー。】
今日の主な動き
13:51 出かける
13:58 マヤコフスカヤ駅
14:04 ガスティニードヴォル駅
14:11 列車予約センター
15:03 Дом кино(映画館)
17:17 ネフスキー大通りの「505」(CD・DVDの店)
17:43 インターネットカフェ
18:45頃 帰宅
今日は久々に太陽が顔を出した。夜明けから青空が広がり、とても良い天気。最近は灰色の厚い雲が空を覆う日々が続いていたので、青空はとても嬉しい。
午後から出かけて、まずは列車予約センターへ。ヨーロッパ旅行に行く際の、モスクワまでの切符と、帰りのヘルシンキからペテルブルクまでの切符は既に購入していたのだが、昨日ヴィバルグへ行った際学生料金があることを知り、もしかしてそれらの切符にも学割が使えたのではないかと思ったから。
1階にある国内列車用の窓口で「学生割引はあるか?」と尋ねると、おばちゃん、「ない。」と一言。
次に2階の国際列車の窓口に並ぶ。が、前に並んでいた2人の老人がやたら長いこと頑張っている。一体どんな切符を買っているのだろうか。しかもその2人の老人、隣り合って一緒にカウンターにいたからてっきり2人組だと思っていたが、相互に全く関係ない人らしいということが分かった。ようやく1人が終わったと思ったらその人はさっさと出ていき、もう一人の方が切符を注文し始めた。後の老人はなぜいかにも親しげに前の老人の隣にいたのであろうか。あまりに時間がかかっていたから、せかすためだったのかな。
ちなみに、どっちがどっちだが忘れてしまったが、彼らと窓口の女性との会話には「ベルリン」や「ミンスク」などの地名が出てきていたから、ドイツやベラルーシに行く切符を買っていたのであろう。ベラルーシならともかく、ドイツまでは結構遠いはず。時間、料金はどれくらいかかるのだろうかと気になった。
10分くらい待たされてやっと私の番が来た。
「学割はあるか?」
「ない。」
わずか数秒で私の用事は終了。長距離列車や国際列車には学割がないのであろうか。
ここで新たな疑問がわいてきた。1階で学割について聞いた際、おばちゃんは区間を尋ねることなく学割はない旨の返答をしてきた。2階の窓口の女性も同様であった。しかし昨日ヴィバルグからの復路は実際に半額になったわけで、区間によって学割があることは間違いない。学割のあり、なしを分かつ基準は何なのか、距離なのか時間なのか、列車の種別なのか座席の種類なのか。後から思えばついでに窓口で聞けば良かったのだが、そこまで頭が回らなかった。今後の研究課題としよう。
予約センター1階の売店で、昼食に「バトルーシュカ」という物を買ってみる。買う前
、店員に「これは甘いのか?」と聞くと、「そんなに甘くはない。」という答えだった。店員はそれをレンジで温めてくれた。
列車の空席・時刻検索端末に並んでいる人々を見ながら、売店の椅子に座ってバトルーシュカを食べる。大きなパンに控えめな甘さのクリームが塗ってあり、私の好むところであった。が、もし温めてなかったら、モサモサしていてちょっと食べずらいかなと思った。
予約センターの次の目的地は映画館。今日は15時10分からまた「私のグランパ」が上映されるから見に行くことに。私が映画館へ行くこと自体珍しいのだが、同じ映画をもう一度映画館で見るなどということは極めて異例、というか初めて。
映画館へ行く途中、ガスティニードヴォル前で巨大クリスマスツリーを発見。その時撮ったのが【今日の写真】。ガスティニードヴォルの本名は、実は「ボリショイ・ガスティニー・ドヴォル」(「大ガスティニードヴォル」という意味)。その名にふさわしく、クリスマスツリーもスケールが違う。
「私のグランパ」を見終えた17時過ぎには、辺りは既に真っ暗。ネフスキー大通りを経由し、インターネットカフェに寄ってから帰る。
あっという間に土・日が終わった。
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