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おいしくって嬉しい優しい気持ちになるようなお菓子を作りたい。
そんなわたしのお菓子の記録です。

出来ない

2025年04月25日 18時10分34秒 | 日記
3月から体調が、気持ちが崩れて、
今もまだ回復できない

メールを送れない
作業のスケジュールを作れない
みんなにお知らせが出来ない

毎日今日こそやるんだと思うのに
今日も出来ないで一日が終わっていく

8時間は寝ないと眠くてたまらない
ずっと眠っていたい

やりたい事とか、やらなくてはいけない事とか沢山あるのに

最近は、製作作業もとても時間がかかって、
作り終えたあとは、そこから動けなくなるほど身体が疲れ切っている

おかしいよね、これ、病気だよね、と俯瞰して思うけれど
病気ではない
バセドー病の持病があっても、薬は毎日飲んでいるし、数値は正常値だし、
だから病気ではない。

でも都合よく病気のせいにしておこう。年齢のせいにしておこう。

疲れてしまって動けない。
体は健康そのものなんだけどね。

少し浮上したら、メールして、航空券購入して、
スイーツクラブの用意して

製造して、

眠りたい。もっともっと眠りたい。

身体が動かない。引きずるみたいにゆっくりとしか動けない。

やっばり生クリームの注文を今日するのはやめて、お店の方少し休もうかな。。。



フレジェ

2025年04月16日 12時23分04秒 | 2025年スイーツクラブ


4月のスイーツクラブは『フレジェ』を作りました。

カットの断面の写真を撮り損なったので、来週のレッスンの時に製作してカットして写真を残そうと思います。

フレジェはフランス菓子なので、クリームはイタリアンメレンゲをしぼってみました。
こうやってつくりだすと、また色々と作りたくなるのですが、
気持ちのバランスを取るのが今は難しいです。



また会いに行くから

2025年04月02日 12時32分59秒 | 日記
子供時代
学童保育クラブに通っていた小1から小3時代の先生、
私の中で、
その時過ごした経験や、友達や先生と過ごした時間が、
どれだけ自分の生き方や考え方に影響していたか、、、

そう、
先生という職業を持っている方々には、
真に(芯に)、誇りと、覚悟と、プライドを、
持っていて欲しいと強く思う。

子供の成長に関わる時期に接していた、
親以外の、濃密な関係を持つ者は、
そこを、
意識して、強く覚悟していた方が良い。


私はよく、自分の子供時代を思い出す。
その時、その時の、
先生が発した言葉や表情、
どういう態度で私たち子供と向き合って言動していたかを、
ずっと、
ずっと覚えていて
自分の成長のたびに、時折、
鮮明に思い出す。

何時も反芻する。

『のうちゃんは私の子供時代にそっくりだよ、大人になったのうちゃんを見てみたいよ』
そうよく言ってくれた先生は、
とても若くて新人で(当時二十歳になったばかりだよね)学童保育クラブに新しく入った先生で、
若くて可愛いのに、ぽっちゃり体型だったから、
私はよく先生の体型いじりもしたし、
そんな、
超、超クショガキの私に対して、
いつも、全身全霊全力でぶつかっていく、
超クショガキの私を、
その新人若い可愛いぽっちゃりの先生は、
いつも受け止めてくれて、
笑ったり、泣いたり、
真剣に怒ったり

心配してくれて

その、顔を

50過ぎても私は、鮮明に思い出せるよ


本当に
簡単にはいえないよね、
20歳になったばかりの新人ね若くて可愛いぽっちゃりの先生は、
私の成長を
いつも、助けてくれた存在だよ。

大人になって、結婚して長女が生まれた時に、
(長男が生まれる前だから28歳だったのかな)、
先生に連絡をとって、長女を連れて
先生に19年ぶり?
会いに行った。

いきなり連絡すると、何かの勧誘かと、
誤解されないかと、内心ヒヤヒヤしながら、

先生が私にとって、私の中で、
『一番心に残って助けてくれていた存在だ』と伝えた。

その時の先生は、もう随分と偉い役職になりながらも、時代の流れの中で
たくさんの規制ができていく中で、
子供と向き合いながら、
心が砕ける思いもしていたようで、
『のうちゃんに会えてすごく慰められた、励まされた』
と言ってくれた。

それから、先生と年賀状のやり取りをずっと続けていたのに、
私の中でとても時間に追われて精神的に辛い時期があり、
私が年賀状を出せなくなったところから
ぷつっと先生との連絡がなくなってしまった。

でも、けど、

先生に会いに行きたい。

今、
強くそう思った。