ちょっと空っぽになってまして

ちょっとね、ただいま空っぽになっておりまして

ずっと頑張らなきゃと追われる気持ちで日々過ごしていて、

何が一番やりたいことですか?と聞かれるなら、

3日間何もしないで寝ていたいというのが私の答えでした。

私は、

皆さんに喜んでもらいたい、楽しんでもらいたい

私自身を大切にすることができなくて

ずっとヒリヒリする感じを持ちながら、

生活するためにと、自分を奮い立たせておりました。

自分のキャパがいっぱいになっている自覚はあったのですが、

元々の我慢強さや努力家な性格があるので、

でも

6月は休もうと思いました。

私にとって6月というのはあまり良いことのなかった月というのもあって、

だから思い切って休むことができました。

休むのもとても勇気が入りました。

今もまだ

空っぽで何もしたくないのですが、

これは必要なことだと、どこかで俯瞰して思う、わかるので

今はよく寝てポケッとしています。

大丈夫。

必ず

良い方向に進む。

そのための休めだと思っています。

受験というもの

私自身は昭和48年のベビーブームと言われた時代の人間だから

受験というのは受験戦争と例えられるくらい厳しくて怖いものだった

でもその経験が自分の娘の受験に対して、良い力を発揮したと思っている。

息子はといえば

あの子は日本では中学までの学歴になっている

高校卒業の資格というのは、年をとってもやる気になれば取れると思ったから

考えて考えて、通信制ですら選択しなかった。

(本当はお金の問題だったのだが)

私はものすごくよく考えて、高校や大学は本人が大人になって必要なら自分で取ればいいと考えて

選択をしなかった。当時の息子は本当に頑張っていたから、余計な負担をかけさせるべきではないという判断もあった。

受験に向き合うのは、生きていく中でとても良い試練で機会だと思うが

息子はそれをしていない。

が、

今、ふと思った。

高校や大学という受験ではないが、それと似たような経験なら

いやそれ以上と言っても過言ではない

彼はずっとしてきたではないか。

14歳で親元離れて

ずっと一人で頑張ってきた。

今現在もだ。

自分の力で道をしっかりときり開いている。

可愛い子には旅をさせろというけれど、

あの子の場合は14歳で親元から離して

本当に良かったと思う。

勝手に成長してくれた。

彼には困難に対処できる、耐えうる精神の強さがあった。

周りの人にも恵まれた。

恵まれた、というのは

すごく嫌な人と、すごく助けてくれた人と

ほんと極端に、たくさんの人との出会いを経験している。

彼は人との付き合い方を、取り巻く環境と周りの人から常に学んでいっている。

本当に

すごいと思う。

そんな私は

ご先祖様に、

父に感謝して、

またお赤飯を炊いてお供えしよう。

ナムナム

3杯目にして思う

なんか爽やかなビールなのかしら、と思って購入したのですが

私の中では、あまり響かず、

ただ、

余っていた桜の花の塩漬けを少し入れたら

やだ、いけるでしょ

と、

酒飲みの私は、3杯目にして

浮かれながら思うのでした。

私、カクテル作る仕事もできるんじゃね〜と、

相変わらず自分への肯定感に、自分で笑うのでした。

酒飲みって、

塩と甘味だけで飲めちゃうからね

この前2本はマカロンで飲んでます。

そうは言っても、いつも考えながら食べているのですよ。

6/8までお休み頂いて、

とにかく寝るように心がけました。

PMSが酷いのも睡眠不足がさらに悪化させていると思ったし、

売り上げが~と嘆いたり不安になる前に、

とにかく身体を一度休めてみようと、

人体実験です。

休むとどう変化があるのか。

この休みの日も作ったりしているから、

何もしていないわけではないけれど、

それでも、休んで睡眠をとって、

気づくことがありました。大きな気づきです。

誰かに話したい衝動がありましたが(忘れてしまいそうだし)

でも

おしゃべり控えないと、と思いました。

転んでもタダでは起きない

というよりも、

どんな出来事も、経験も、全てに意味があって、

それに全て意味があるのだとわかります。

年を重ねるのも良いものです。

なぜなら

答え合わせが出来るから。

お店は今年まで一人でやるつもりですが、

来年から先は、

出会いがあれば、

一緒に作り上げていく、成長していけれる人と一緒にやっていきたいと思います。

その子はとても若くて、

私はその子を全身全霊で育てるでしょう。

 その子の先に繋がるように

そんな子出てくるのかしら。。。。。どうなのかしら。。。

とりあえず

あゆみは遅くても

今年は自分の成長のために働きます。

10年の止まった時間を進めていくという目的のもと

必ず先につなげるから

理由のない、根拠のない自信

言葉にすることではなく内に秘めとけと思いつつ

恥ずかしながら

確信がある

今は証明できませんが

私はまた育てていくから