こんな私だが
だいぶ回復したんだよ
菓子やを現在行っているが、数年前は全く作れなくなってしまってね。
夢で目標だった菓子屋をすることが出来ないと思った時は
私は悲しかったのかな
snsでレシピを公開してね、
スイーツクラブもそうだけれど、大袈裟な言い方だけど、自分が作ったものの痕跡を残したかったんだ。
その頃から見れば、
いまかなり回復できている。
お店を始めた時は、本当にひどくてね、心も体も弱っていて
常に頭にモヤがかかっていて
思考も記憶も不明瞭になっていて、
そんな状態で開店させたから。
私もなかなかの頑張り屋さんなのだ。
それより、
過労死しようはいくらなんでも言い過ぎだ。
自分が可哀想じゃないか。
自分の体の一部でも無くなれば、私はそれをとても愛おしく思うだろう。
もっと大切にしてあげたかったと思うだろう。
そう思い詰めるほど苦しい気持ちだったからだけれど
私の体はとてもよく出来ていて、
父に母にご先祖様に感謝しているよ。
大切にしたいよ。
ただ
ちょっと疲れてしまったんだ。
もっとより良く生きたかったな、
多くの人の役にたつ
社会に貢献したかったな。
でもさ、それぞれに役目と役割があるから
私は私の役目はもう果たしたと思うから