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グリーンフィンガーの道

都会の緑と子どもとの暮らしの関係を考える、地球と住まいをつなぐ知恵、暮らしのスパイス情報のトータルサイト

還暦祝いはびっくり箱に☆

2012-02-29 15:28:31 |   緑いろいろ

今週末は、房総へ花摘み旅行に行ってこようと思います!

今年のお正月に弟夫婦と計画しました。
去年と今年で還暦を迎えた両親へのお祝い旅行です。

干支が一周し、「赤ちゃんの暦に還り、第二の人生を歩む」ことを祝う還暦。

両親が揃って、いてくれることに感謝。

この世に産まれて来て、私がここにいることに感謝。

感謝の気持ちを伝えたくて、子孫たちでびっくり箱にプレゼントを詰めました!
照れるので、ボヨヨ~ン!と飛び出す笑いと共に伝えます。

私の両親は、いつも本当に忙しくしていて、体に無理がないかが心配です。
願わくば、両親へはいつまでも健康で、
好きなことをしながら長生きしてもらいたいですね~。

地球と住まいをつなぐ
グリーンファシリテーター

木本志帆


あけましておめでとうございます!

2009-01-06 17:44:44 |   緑いろいろ

子供叱るな来た道だもの、
年寄り笑うな行く道だもの、
来た道行く道二人旅、
これから通る今日の道、
通り直しのできぬ道

子供叱るな 来た道じゃ
年寄り笑うな 行く道じゃ
来た道 行く道 おなじ道
皆んなが通る 今日の道
通り直しの きかぬ道
感謝で通る しあわせの道

あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。
今年のテーマが今日決まりました!


昨年10月に生まれた二人目も、早3ヶ月。
そろそろ首も据わり、コロコロ可愛いばかり。

一方、上の子はもうすぐ3歳。好奇心旺盛なお転婆娘で、
ついついあたりが強くなるこの頃。
お口も達者で母の言葉はまっすぐ母に跳ね返ってくるのですな。

すっかり自信喪失な母。。。

そして今日、娘二人を連れて歩いていると、はっと目に飛び込んできたのがこの詩。
「子供しかるな・・・」
昔ながらの薬屋さんに貼り出してありました。

ドキンと、しかしスゥーと胸にしみました。

母になって捨てなきゃいけないのは、「女」ではなくて「子供心」って
おんぶにだっこの著者・北川悦吏子さんが言っていました。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8A%E3%82%93%E3%81%B6%E3%81%AB%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%93-%E5%8C%97%E5%B7%9D-%E6%82%A6%E5%90%8F%E5%AD%90/dp/4048835998
本当だな~
本当は、母もわがまま言いたい、甘えた~いのですが。。。

 

この詩を今年のテーマに、リズムにのって楽しい一年を過ごしていきたいと思います。
20年後に、彼女たちが自由に、自信をもって自分を表現できるような人になるときっと人生楽しいと思う。
「だから母は「忍」も受け入れましょう。」と思います。

そして、母業の他に、今年はネイチャーゲームを勉強したいと思っています。
「3歳からの自然体感ゲーム」
ジャクリーヌ・ホースフォール著
日本ネイチャーゲーム協会 訳
著者の、「どうぞすべてお試しください!」の温かい言葉に従い、身近な環境で試していきます。

2009年も、都会でも、自然体感ゲームがすべてできるような環境をつくるのです。
今年もよろしくお願いいたします。



校庭の芝生化にあなたの力を!

2007-11-29 17:26:52 |   緑いろいろ

これは、あるデパートの屋上。
「ここが芝生だったらいいのにね。」と思った私。
走り回れるようになったので、アスファルトの上でもまだ遊べるようになりましたが、、、
はいはいのころは、芝生じゃないと自由にさせられませんでした。

と、今週は校庭の芝生化について調べていたので、いろいろな場所の芝生化に、
燃える心の私です。

東京都環境局が平成19年6月8日に報道発表した「緑の東京10年プロジェクト」では、
公立小・中学校・幼稚園・保育所・私立学校等の校庭・園庭の芝生化を進め、10年間
で合計300haの緑を創出する方針が打ち出されています。

また、全国的には、文部科学省では、子どもが屋外で運動しやすいよう、校庭や市民
グラウンドの芝生化を進める方針を決め、2008年度事業推進予算概算請求に、1億
1000万円を計上する動きや、環境省の学校エコ改修といった建物改修を含む環境整
備補助事業が動いているそうです。

校庭の芝生化は、地域住民と学校をつなぐ、身近な舞台として注目を集めています。

でも、現状、いまひとつ芝生化工事の実施が広がらない最大の課題は管理。
維持管理を住民参加で行う組織が整うと、補助金が全額出る、など管理体制の整備が
校庭芝生化の普及のカギ。

子供の情操・環境教育の実践と、地球温暖化対策のために、子供の頃から土に触れ、
緑や自然に関心を持つことはとても重要なことだと思います。
子供にそんな時間を与えるには、大人も土に触れ、緑や自然に関心をもつ時間を
一緒にとらなきゃね。

わたしは月一回、ボランティアでマンションの緑の管理委員をしています。
時には泣いちゃうこともありますが、子連れで参加も。。。!
身近で校庭の芝生管理隊!募集があったらぜひ参加をしてみませんか!
ガーデニング気分で!緑の手入れは子連れでできるものですものね!

そして、芝生地、緑地が広がれば、子供たちに住みよい環境を増やしてあげられますもの!
やろう、やろうの声、ぜひ募集!


古代蓮の里をたずねて

2007-07-23 22:44:45 |   緑いろいろ

昨日は、眠い目をこすりながら、起床5時
1時間半のドライブをして、1400年から3000年前の種が、発芽して
花咲いたというロマンチックな花を見に出かけてきました。

園芸品種よりは花びらが少ないけれども、その大きさ、風格
鮮やかな濃ピンクのみごとな蓮の花。

埼玉県行田市
古代蓮の里
http://www.ikiiki-zaidan.or.jp/kodaihasu/

蓮は、アジアでおめでたい花として愛でられる機会が多い花です。
お釈迦様の台座の文様になったり、
生命、輪廻、女性を表す神秘的な花でもあります。

夜明けとともに咲きだして、昼の12時には咲ききる。
わたしたちがいる間だけでも、みるみる一輪の花々が咲いてくるのです!

いさぎよい美しさに魅せられる思いでした。

今年のシーズンはあと少し!夜明けとともにお出かけください!

 





 

 

 


土屋鞄製造所

2007-05-13 22:13:56 |   緑いろいろ

土屋鞄製造所
http://www.tsuchiya-kaban.jp/index.html

作り手の見える鞄(かばん)づくり」「日本の職人の手づくりで、長く使える鞄」を信条とし、東京・足立区の片隅でランドセルと革鞄・革小物を作っている創業40年の工房。

インターネットで鞄を探していた主人が、めぐりあった革職人のお店。

昔ながらのものから新しいものまで様々な革素材を使い、経験豊かな熟練の職人が丹念にひとつひとつ手作りした革の魅力とオリジナリティ溢れる高品質な鞄や小物を、製作の現場である工房から直接お客様にご紹介しております。また若い職人の育成も積極的に行い、日本の鞄作り文化の継承・発展のために貢献したいと考えています。
と、この姿勢に、こちらも、胸が熱くなるような思いがしてきました。

そして、今週末、これは、ぜひ、見に行こう!と実店舗へ出かけてきました。
主人と惚れこんだ鞄がこちら。http://www.tsuchiya-kaban.jp/product/session/ss0210/garelley/g02.html
愛情をこめて、じっくり使っていきたいものに出会えた週末でした。

写真は、工房近くの花畑記念公園で。
コブシの足もとのコケが、徐々に芝生と混じり合って、毛足の長いラグのような光沢が素敵。


棚田と七不思議の里 岩座神(いさりがみ)へ

2007-05-08 22:13:15 |   緑いろいろ

後半は、関西へ

棚田と七不思議の里 岩座神(いさりがみ)へ
http://www.softark.net/isarigami/albums/p-04-sengamine-tanada.html

周辺を2時間程、歩いてお弁当を食べました。

暗騒音が小さく
水の音と風の音に包まれて

各所に案内板があり、地元の方が用意してくださっていた岩座神マップが入っていました。
ガリ版刷りの案内マップを手に、
手作業で田植えの準備をする姿を眺め
とってもゆっくり過ごせました。

日本の原風景
日本の棚田百選にも選ばれたとの地
温かな気持ちがあふれた地でした。








奥多摩三山の最高峰・三頭山へ

2007-05-08 21:35:54 |   緑いろいろ

みなさまこんにちは
みなさまは、ゴールデンウイークは何をして過ごされましたか?
充実したお休みは、気持ちがいいですね!

我が家は、今年は前半と後半、それぞれ、山に出かけてきました。

前半に訪れたのは、圏央道あきる野から秋川渓谷をぬけた東京都民の森。
http://www.hinohara-mori.jp/
奥多摩三山の最高峰・三頭山(みとうさん)標高1,000~1,500mに登ってきました。

東京でただ二カ所、日之原と、ここ三頭山には自然林でブナ林が残っています。
明るい広葉樹の森と、杉、檜の涼しい森を縫うように山道が続いていました。

8時半から上りだし、わたくしの両親と弟夫婦、主人と交代で子供を担いで、
足はガクガクプルプルの大人6人と、一人涼しげな顔の背負子っ子。
2時間歩いて、無事山頂に。

銀色の木の芽がチラチラと顔を出した木々の間から、白く富士山が浮かび上がり、大満足!

今回覚えた植物は、「ビーダッシュ」。。。
では、なく、
「ハシリドコロ」http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/sympetalae/solanaceae/hasiridokoro/hasiridokoro.htm
青々とした対生の葉と深い赤紫の花は、和風クリスマスローズのような趣でした。
素敵。
後に有毒、毒が強くて走り回るから、ハシリドコロ。。。!と知ってびっくり。

久しぶりのハイキングで、大笑いの膝を抱えながらも、
下山後は、ふもとの売店で柚子ソフトを食し、
帰り道で立ち寄った東京の名酒の倉元で、
ひんやりとした空気と冷たいお水いただき気持はぴちぴち
生き返ったのでした。



気持ちのよいスタートダッシュ

2007-01-22 22:14:42 |   緑いろいろ

年末年始から、先週まで、盛りだくさん
たくさんのインプットを得ています。

気持ちのよいスタートダッシュを切っていますが、
アウトプットが追いつかないょーという気持ちです。
ブログの更新が。。。。。。!
過去のところメモと記憶を頼りに、ちょこちょこアップいたしますので
ご覧くださいませ。
よろしくお願いします。


 


ウンベさん、まだ大丈夫だよね。

2006-12-20 21:53:27 |   緑いろいろ

子どもがつたい歩きをはじめました。

ウンベラータが気になります。

キングコングみたいに幹をつかんで、ゆさゆさ、ゆさゆさ

精一杯背伸びをすると、ぎりぎり届く、一番下の葉っぱ
遊んでくれてありがとう☆
何のんきなこと言ってるの!!とお叱りをうけそうですが、まだ大丈夫だよね。
もっとむちゃしだしたら、ちゃんと止めるからね。


クメール伝統織物研究所

2006-12-18 23:14:53 |   緑いろいろ

寒いので、手足がこわばりますね。
こんなときは頭もこわばっているようで、どうも、ちょっとぎくしゃくします。

思いっきり体を動かして、こわばった体をほぐしたいなぁ。
写真は、タイ アユタヤ
遺跡の中で、サッカーをする少年たち

話代わって、

カンボジアで草木で染めた伝統絹織物を通して、復興と活性化に取り組む活動があります。
クメール伝統織物研究所
http://iktt.esprit-libre.org/2006/11/iktt_bbs_info_21.html
絹をつくるための、養蚕
養蚕のための、森づくり、村づくり
12色のクレヨンには決してない、中間色の自然な美しさをもち、
ぎゅっと目のつまった丈夫なショールが素敵です。

 


今日のはまり歌。ねっこ君

2006-12-12 18:11:47 |   緑いろいろ

ムクムクムクっとねぇ~~♪

いいねぇ、いいねぇ。
譲二さんの歌声に感動したよ。
たしかに、ねっこ君、君は縁の下のちからもち。
わたしも木の上の写真が多いわ。
地球を支えて、がんばっているのね。

今日もいっちょ、やりますか!
と思いました。

今日のはまり歌。
朝のみんなのうたです。
聴いて、一日ぐるぐる、ぐるぐる。

「ねっこ君」
どうぞ、聴いてみてください。

http://www.nhk.or.jp/minna/new_song/new_song.html
木の「根っこ」を主人公に、社会や命を支え育む大切なものとして描きます。
歌は演歌界の大御所山本譲二。
大地の中でドシっと構える「根っこ」の様子を、味のある独特の作風で描きます。
物事の見た目にとらわれてしまいがちな現代社会の中で、様々なものを地道に
支える根っこの姿を見つめます。