12/26(火)
夜、仕事が終わってから同僚のOさんに食事に誘われた。
『今年も終わりだし今月月島さんすごく頑張ってくれたから
ご飯おごるよ~、どう?』
今日は車で出勤してたので現地集合で店へと到着。
いつものカンジで楽しく食事をしていた。
が・・・ 衝撃的な言葉を聞かされた。
『こんなこと言える立場じゃないけど、ずっと前から
好きだった。付き合ってほしい』
彼は既婚者。妻一人、子二人。当然のことながら断った。
家に着いて携帯を見ると彼から伝言が入っていた。
20:42
<ありゃりゃ、ありゃりゃりゃ。(車の音)じゃぁねぇ>
くすっ (@ ̄w ̄@)ぷ
電話をしてみたが留守電。彼の真似をして同じ伝言を入れたw
そしてメールをうった。
件名 今帰宅
本文 タッちゃんからもらった時は運転中で気付いてなかった・・・ ゴメンネ(m_ _)m
既婚者から付き合ってほしいと言われました・・・
アタシって愛人にしかなれない女なのかもね(苦笑)
本当に凹む。愛人になんてなりたくないのに・・・
only oneになりたいのに。
21:35
Check baby Check baby 1 2 3
<BENNIE K Puppy Love feat.GIPPER(NORA)>
電話がきた。
『冷たいのねぇ』
『え?何?何のこと?』
『メールしたよぉ』
『え?メール?知らんよ、来てない』
『見てみ』
メール受信をしてみた。
件名 ・・・
本文 誰・・・
あ、本当だ。来た。すぐに電話がかかってきた。
『ごめん、今、来た』
『でしょぉ?・・で』
『・・・ 同じ店の人』
『Oかぁ~!』
『よく覚えてるねぇ、名前』
『覚えとれよっ、明日店に電話したるでっ』
『そんな言い方せんといてぇ』
『当たり前やろっ、普通やないやん
で、ちゃんと怒ったんやろうなぁ、馬鹿にしてるのっ!って』
『え・・ 怒ってはいないけどちゃんと言うたで。
Oさんのこと好きか嫌いかの以前の問題でアタシは既婚者と
付き合う気は全くないからって』
『あ~、そういう言い方はダメやなぁ』
『え~、じゃどういう言い方ならいいのぉ』
『もっとバシッと言わな~!・・・ま、アンタなら言えんわな』
この後色々と話をしていた。
『クリスマス終わって落ち着いたって思ったら
また新しい男が現れるんやもんなぁ~』
『新しい男って・・・アタシにその気がないんやしっ』
彼がTV電話に切り替えた。彼の顔が見える。
『こんな可愛い子が目の前に座っとったら
そりゃ、惚れるわなぁ~~』
『いやらしい言い方せんといてぇ
目の前におっても惚れてくれへん人もいてるんよ』
ジ~ッと私を見つめる彼。と、思ったら急に叫んだ。
『しずくぴょん、助けてぇ~助けて』
『何?何が起こったん?』
『しずくぴょん、早く助けてぇ~』
周りの風景が見える。真っ暗な広い駐車場?
『助けてはええけど、そこが何処が判らんよ~』
明るい建物が見える。さっぱり判らない。
『タッちゃぁん、判らんよ~~』
<コメダ珈琲> の看板が見えた。判ったっ!
『コメダや~!判ったっ!すぐ行くっ』
『え~~、どこのコメダか判るのぉ?』
そうだ・・ コメダってそこらじゅうにあるやん _| ̄|○
『もうっ、そうやっていつもアタシを弄ぶぅ~』
『そんなことないよ、しずくっ』
わざと格好つけていう彼、憎たらしい。
『そんなことあるわっ、助けてって言われたら助けに行きたくなるやん
・・・ めちゃ会いたくなるやん。その気もないくせにぃ』
『今からそっちに行くで待っとってっ、じゃぁねぇ』
電話を切られた。え・・ そっちに行くって・・・
22:50 彼がウチに着いた。
『さっきのどこのコメダ?』
『○○の。どっかの誰かさんに電話したら出ぇへんから
くっそ~って思ってパチンコしたったっ。
で、すごいメールが飛んできたで返事したのに返って来ぉへんもんなぁ』
『・・ごめん』
『あやまらんでいいんやよ、アンタにあやまられると俺が困るでっ』
ファミレスへと場所を移す。
彼がジ~ッと私の顔を見つめる。
『何?何ぃ?何かついてる?イヤ~ん、教えてよぉ』
『別に何もついとらんわっ、見たいで見とるんやろ~』
『ウソやぁ、タッちゃんが見るときって絶対何かおかしいときやもん
教えてよ~!トイレ行って見てこかなぁ』
『・・アンタってほんっといい子やなぁ、別に何もついとらんわっ』
ファミレスを出てウチの前に停まった。
そして先ほどの話へと流れていった。
『キツイこと言ってまったし顔見て帰ろうと思っとったのに
あ~、俺ってダメなヤツ・・・』
『ううん、アタシがアカンのやて。言わなよかった』
『それはダメっ、ヤキモチ妬くけど、ナイショにされるのはイヤ』
時間はもう0時半を過ぎていた。
『遅くなってまったな、もうお帰り』
『うん、ごめんね、ありがとう』
車を降りようとして止まった。
『・・ ねぇ』
『(^v^)もちろんギュッってしてからねっ』
彼が運転席から私を抱きしめた。
『もうっ』
『何でもう?よう判らんけどもうって言われたわ~(笑)』
『(笑) 気をつけてね』
『ウチ、目の前やで。タッちゃんこそ気ぃつけてっ』
走り去る車に手を振った。
部屋に入りすぐに彼にメールをした。
件名 アリガトウ
本文 毎日声聞けて、たくさん一緒にいられて
たくさんダッコしてもらって、たくさんチュウしてもらってetc.
幸せ過ぎて目眩がしそうです。ちょっと怖いです
アリガトウ
明日も気をつけて頑張ってね o(^▽^)o
シャワーを浴びて部屋に戻って髪を乾かす。
Check baby Check baby 1 2 3
<BENNIE K Puppy Love feat.GIPPER(NORA)>
え?こんな時間にメール?
件名 おやすみなさい
本文 いつも変な事いってスイマセン(..)
ホントにダメダメだよね・・・口悪いし(>_<)
いつも顔見てるのは・・・
別に何もついてないし、ただみたいから見ているだけなので
気分悪くさせるなら謝りますm(._.)m
明日は雨だろうけど・・・ 自転車気をつけてね(^_-)-☆
ココロが暖かくなる。
アタシ、アナタのonly oneになれるといいな・・・
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夜、仕事が終わってから同僚のOさんに食事に誘われた。
『今年も終わりだし今月月島さんすごく頑張ってくれたから
ご飯おごるよ~、どう?』
今日は車で出勤してたので現地集合で店へと到着。
いつものカンジで楽しく食事をしていた。
が・・・ 衝撃的な言葉を聞かされた。
『こんなこと言える立場じゃないけど、ずっと前から
好きだった。付き合ってほしい』
彼は既婚者。妻一人、子二人。当然のことながら断った。
家に着いて携帯を見ると彼から伝言が入っていた。
20:42
<ありゃりゃ、ありゃりゃりゃ。(車の音)じゃぁねぇ>
くすっ (@ ̄w ̄@)ぷ
電話をしてみたが留守電。彼の真似をして同じ伝言を入れたw
そしてメールをうった。
件名 今帰宅
本文 タッちゃんからもらった時は運転中で気付いてなかった・・・ ゴメンネ(m_ _)m
既婚者から付き合ってほしいと言われました・・・
アタシって愛人にしかなれない女なのかもね(苦笑)
本当に凹む。愛人になんてなりたくないのに・・・
only oneになりたいのに。
21:35
Check baby Check baby 1 2 3
<BENNIE K Puppy Love feat.GIPPER(NORA)>
電話がきた。
『冷たいのねぇ』
『え?何?何のこと?』
『メールしたよぉ』
『え?メール?知らんよ、来てない』
『見てみ』
メール受信をしてみた。
件名 ・・・
本文 誰・・・
あ、本当だ。来た。すぐに電話がかかってきた。
『ごめん、今、来た』
『でしょぉ?・・で』
『・・・ 同じ店の人』
『Oかぁ~!』
『よく覚えてるねぇ、名前』
『覚えとれよっ、明日店に電話したるでっ』
『そんな言い方せんといてぇ』
『当たり前やろっ、普通やないやん
で、ちゃんと怒ったんやろうなぁ、馬鹿にしてるのっ!って』
『え・・ 怒ってはいないけどちゃんと言うたで。
Oさんのこと好きか嫌いかの以前の問題でアタシは既婚者と
付き合う気は全くないからって』
『あ~、そういう言い方はダメやなぁ』
『え~、じゃどういう言い方ならいいのぉ』
『もっとバシッと言わな~!・・・ま、アンタなら言えんわな』
この後色々と話をしていた。
『クリスマス終わって落ち着いたって思ったら
また新しい男が現れるんやもんなぁ~』
『新しい男って・・・アタシにその気がないんやしっ』
彼がTV電話に切り替えた。彼の顔が見える。
『こんな可愛い子が目の前に座っとったら
そりゃ、惚れるわなぁ~~』
『いやらしい言い方せんといてぇ
目の前におっても惚れてくれへん人もいてるんよ』
ジ~ッと私を見つめる彼。と、思ったら急に叫んだ。
『しずくぴょん、助けてぇ~助けて』
『何?何が起こったん?』
『しずくぴょん、早く助けてぇ~』
周りの風景が見える。真っ暗な広い駐車場?
『助けてはええけど、そこが何処が判らんよ~』
明るい建物が見える。さっぱり判らない。
『タッちゃぁん、判らんよ~~』
<コメダ珈琲> の看板が見えた。判ったっ!
『コメダや~!判ったっ!すぐ行くっ』
『え~~、どこのコメダか判るのぉ?』
そうだ・・ コメダってそこらじゅうにあるやん _| ̄|○
『もうっ、そうやっていつもアタシを弄ぶぅ~』
『そんなことないよ、しずくっ』
わざと格好つけていう彼、憎たらしい。
『そんなことあるわっ、助けてって言われたら助けに行きたくなるやん
・・・ めちゃ会いたくなるやん。その気もないくせにぃ』
『今からそっちに行くで待っとってっ、じゃぁねぇ』
電話を切られた。え・・ そっちに行くって・・・
22:50 彼がウチに着いた。
『さっきのどこのコメダ?』
『○○の。どっかの誰かさんに電話したら出ぇへんから
くっそ~って思ってパチンコしたったっ。
で、すごいメールが飛んできたで返事したのに返って来ぉへんもんなぁ』
『・・ごめん』
『あやまらんでいいんやよ、アンタにあやまられると俺が困るでっ』
ファミレスへと場所を移す。
彼がジ~ッと私の顔を見つめる。
『何?何ぃ?何かついてる?イヤ~ん、教えてよぉ』
『別に何もついとらんわっ、見たいで見とるんやろ~』
『ウソやぁ、タッちゃんが見るときって絶対何かおかしいときやもん
教えてよ~!トイレ行って見てこかなぁ』
『・・アンタってほんっといい子やなぁ、別に何もついとらんわっ』
ファミレスを出てウチの前に停まった。
そして先ほどの話へと流れていった。
『キツイこと言ってまったし顔見て帰ろうと思っとったのに
あ~、俺ってダメなヤツ・・・』
『ううん、アタシがアカンのやて。言わなよかった』
『それはダメっ、ヤキモチ妬くけど、ナイショにされるのはイヤ』
時間はもう0時半を過ぎていた。
『遅くなってまったな、もうお帰り』
『うん、ごめんね、ありがとう』
車を降りようとして止まった。
『・・ ねぇ』
『(^v^)もちろんギュッってしてからねっ』
彼が運転席から私を抱きしめた。
『もうっ』
『何でもう?よう判らんけどもうって言われたわ~(笑)』
『(笑) 気をつけてね』
『ウチ、目の前やで。タッちゃんこそ気ぃつけてっ』
走り去る車に手を振った。
部屋に入りすぐに彼にメールをした。
件名 アリガトウ
本文 毎日声聞けて、たくさん一緒にいられて
たくさんダッコしてもらって、たくさんチュウしてもらってetc.
幸せ過ぎて目眩がしそうです。ちょっと怖いです
アリガトウ
明日も気をつけて頑張ってね o(^▽^)o
シャワーを浴びて部屋に戻って髪を乾かす。
Check baby Check baby 1 2 3
<BENNIE K Puppy Love feat.GIPPER(NORA)>
え?こんな時間にメール?
件名 おやすみなさい
本文 いつも変な事いってスイマセン(..)
ホントにダメダメだよね・・・口悪いし(>_<)
いつも顔見てるのは・・・
別に何もついてないし、ただみたいから見ているだけなので
気分悪くさせるなら謝りますm(._.)m
明日は雨だろうけど・・・ 自転車気をつけてね(^_-)-☆
ココロが暖かくなる。
アタシ、アナタのonly oneになれるといいな・・・
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