いつかオトしてやる!

最近久々に恋しました。相手はなかなか手ごわいです。戦闘開始!

117.彼氏ができました

2007-12-18 22:02:27 | たわいのない話
るしあちゃんのブログで見てしまったので・・・


更新もなかなか追いつかないし

この機会に思い切って現状をぶっちゃけますっ。



1.今付き合ってる恋人は居ますか?

なんとっ!恋人・・・ 居ます( ̄ ̄ー ̄)v


2.その恋人と付き合ってどれくらい?

もうすぐ3年になるかな


3.付き合うきっかけは?

前のとお別れしたから・・かな?


4.今の恋人以外、過去に何人くらいの恋人が居ましたか?

えと・・ 3人ですね


5.一番長く続いた恋人はどれくらい?

う~ん・・・ 3年かなぁ


6.逆に一番短かったのは?

1年くらいです


7.相手を色で例えるなら何色?




8.恋人との思い出があればどうぞ

急に機嫌が悪くなって一生懸命なだめて

1日が過ぎたことがあったなぁ・・・


9.浮気願望はある?

あります。今、他に乗り換えようかと思案中


10.いまの恋人に一言

お願いだからアタシを振り回さないで


11.ぶっちゃけ恋人はおいくらぐらい?

えと、一万ちょっとくらいかなww


※注意※このバトンの『恋人』は電子箱(パソ)のことです。




(^0^*オッホホ ごめんなさい~

アタシの大事な恋人(パソ)は自分が作ったとはいえ気まぐれで・・・

そろそろ新しいのに代えたいなぁと思ってたところだったので

このバトンを受け取ってしまいました。


面白いっ。と思った方はやってみてくださいね。






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594.別々だけど淋しくない夜

2007-12-11 21:23:28 | 戦闘日誌
11/24(土)


昼に近い朝に目覚める。

近所のカフェに向かいブランチ。

その後、昨日のケンカの原因その1のため。

という訳でもないが彼の大事な<ハッちゃん>の洗車に行った。

なんと、手洗い洗車でオーダー \(◎o◎)/!

他に手洗い洗車を待っている車は一般的に高級車ばかり。

否、彼にとっての<ハッちゃん>はどんな高級車にも敵わない。

私だったら新車だろうが洗車機にかけるだろう。

いい加減なようで意外と物を大事にする彼。

たぶん、最初だけだろうけど (@ ̄w ̄@)ぷ


洗車の間、暇なので歩いて近所をブラブラすることにした。

公園へ行き子供のようにはしゃぐ彼。

そんな所、好きなんだな・・・ (^v^)

公園の麓にある登山道から頂上を目指し登ることになった。


頂上に着き展望台に登った。

天気もよく遠くまでよく見える。


『ふわ~、気持ちええねぇ~』

『う~ん』


彼が携帯を取り出した。

USJに行っているお母さんからメールが来たらしい。

どう並んでいいのか困っている様子のメール。


『ちょっと電話してもいい?』

『うん、いよっ』


私が傍で聞いていたら話しにくいだろうと思い少し離れた。

柵の上に足を投げ出して座った。

宙の上に浮いているような気分。気持ちいい。

このまま飛べそうな錯覚に陥るほどいい天気だった。


『えらいとこ座ってるやん、自分だけぇ』

『お母さんどうやった?』

『すごい人で訳わからんって。俺、行く前にあれだけ

 お金出して並ばなくてもすぐに入れるチケットを買えって

 言っといたのになぁ~』


『もっと親切に自前にチケット用意してあげればよかったのに』



その後、下山してピカピカになった車にのり

オートバックスで彼の車の物を物色。


『これ以上何買うん~?』

『何って訳じゃないけどさ、見たいんだもんっ

 いいやん、どうせ最初だけなんやからっ』


『ww 確かに』


その後隣のファミレスで夕食をとり私の部屋に戻った。


寝転がってTVを観ているうちに眠ってしまった彼。

何度起こしても起きない。

仕方ないな・・ そのまま毛布をかけた。


彼は床。私はベット。

一緒の夜だけど別々の夜。

だけど淋しくない夜。







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593.今度は本当に

2007-12-10 21:13:44 | 戦闘日誌
11/23(金)


昨日飲み会だったため彼に迎えにきてもらった。

迎えにこさせたのが気に入らなかったのか機嫌が悪く

家に戻ってすぐに眠りについた。

その機嫌も朝には直って彼の故郷へ紅葉を見に行くことになった。


彼の愛車<ハッちゃん>に乗り1時間半ほどのドライブ。


『うわっ、窓、汚っ』

『昨日雨降ったでやわ』

『ね、見難くないの?キレイにしたら?』

『いいのっ』

『え~、絶対見難いってば、ウォッシャー液出して

 ワイパーかけたらぁ?ね?』


『もぉぉ。うるさいなぁ』


ワイパーをかけたが余計に汚くなった。


『ほれみろぉ、余計に汚くなったやろ~』

『え~、だってぇ・・』


高速のS.A.で停まり窓を拭くため外に出る彼。


『ほんっとに。うるさく言うなら自分で拭けっちゅうの

 せっかく楽しくお出かけなのに気分台無しやわ』


『・・・ごめんなさい』


またやってしまった。ダメな私 (ノ_・。)

そして何とか彼のご機嫌も少しずつ直りお城に到着。

紅葉が真っ赤でキレイだった。


『タツシさん、歌うよっ。あ~きの夕日ぃにぃ~♪

 照る山ぁもみぃじぃ~、ほいっ』


『・・・・』

『輪唱なんだからぁ追いかけてよぉ』

『だって、歌知らんもん』

『アタシとおんなじように歌えばええねんて』


と紅葉にふさわしい?歌を歌いながら山道を歩いた(笑)

そしてその後は町へ出て彼のおすすめ鉄板焼き屋へ行きお昼ご飯。

お昼が済んでからは町の中を散策。

情緒あふれる古い町並み。彼が育った場所。


『ね、タツシサン。せっかくお家の近くまで来たのに

 お母さんに車見せんでええの?

 アタシここで時間潰せるから行ってきていいよ』


『明日からオバさんとUSJに行くらしくて

 今日は買い物に行くっていってたからいないよ』


『え、そうなの?』


実は少し前に一緒に行くか?って言われたのだ。

彼のお母さんに会わせてくれるってこと・・・?

彼は先週に来るつもりだったらしい。

残念なような、ホッとしたような気持ちだった。


それから温泉に寄って疲れをとり家路へ。

その途中、友人から電話が入りパスタの美味い

雰囲気のいい店を教えろとのこと。

その時に彼が言った店の前を通った。


『ほれ、ここ。さっき言ってた店』

『あ~、アタシここなら来たことあるわ』

『やろ~?来たことあるって思ったもん』

『・・・ごめん、それアタシやない』


前の彼女と来たんだろうな、きっと。


『・・・・・アンタとって言ってないやん』


慌てながら言い訳する彼。

どうしてもテンションがさがってしまう私。


家に着いた。


『そんなに怒らんでもいいやんか、いつまでも

 過去のことグチグチとしょうがないやろ~』


『そうやね、しょうがないよね』

『過去のこと言われてもどうしようもないやろ』

『どうしようもないよ。解ってるよ。

 アタシに自信がないからやわ』


『自信持てばいいやんか、もう、この人って

 アタシが傍にいないとどうしようもないわねって』


『そんな風にっ、そんな風に思えないよ。

 だって・・ アタシは・・ 愛人なんやもん。

 もう愛人いやだよ』


『・・・どこからが彼女?はい、じゃここから彼女ね

 ってなるの?正直、どうしたらいいのか判らんのやわ』


『だって、ハッキリしてへんもん。アタシ、何も言われてない。

 いっつもちょっと待っとれ、って。いつまで待てばええの?

 いつまで待ったら聞ける?こんな風に言いたくないよ。

 請求したくないよ。でもいつまで待ってても言ってもらえへん』


『わかった。もうちょっと待って。今度、告白するからっ』

『ほら、また今度、今度って』

『今度は本当に。だから待っとって』


結局、今回も聞けなかった。

でも前とは違うと思う。否、違うと思いたい。

また再びいつになるか判らない<今度>を待つ。

早く来るといいなと思いながら・・・






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592.ゴロゴロの一日

2007-12-06 20:15:02 | 戦闘日誌
11/18(日) 8:00


昨日はすぐに眠ったせいか早く目が覚めた彼。

起きてトイレに行く音で私も目覚めた。


『おはよぉ』

『おはよっ』

『モーニング行くよっ』

『今日はね、家でモーニングだよ』

『え?そうなの?』

『うん、もう支度してきてもい?』

『うん』


キッチンへ行き朝食の支度をする。

と言っても大した食事ではないが・・・

昨日オープンしたばかりのパン屋で

たくさんパンを買ってしまったのだ。

ジャムトーストとハムエッグとはちみつヨーグルト。

ドリンクは彼がアイスミルクに私はホットのソイミルク。

トーストを3枚も食べる彼。


そして私は後片付け、彼はベットでゴロン。

片付けを終えて彼の隣に潜り込む。

結局また二人して夢の中へ・・・


再び目が覚めると12時を過ぎていた。

隣の彼はスヤスヤと気持ちよさそうに眠っていた。

<お昼も適当に家で食べようかな・・>

こっそりとスーパーに出かけて帰ってきた。

ドアを開けると彼が起きていた。


『ウチのしずくがどっか行ってまった、どっか行ってまったぁ』

『(笑)ごめん、よく寝てたから』

『どっか行ってまったで俺、どうしようかって思ったわ~』

『お昼もうちで食べようかって思って。焼きそば作るわ

 もう食べれる?作ってい?3玉買ってきてん。』


『全部食べる』

『(笑)りょうかいっ ('◇')ゞ』


焼きそばを食べて再びゴロゴロ・・・

あんまりゴロゴロしてるのも何なので外へ出かけた。

オートバックスまでのドライブ(笑)

彼の新しい車<ハッちゃん>の物を買いに。


彼は以前の車にも名前をつけていた。

今度の車にも名前をつけなくちゃ~って言っていた。

私が<ハッちゃんでいいやん>って言ったことから

<ハッちゃん>になった(笑)

(何故ハッちゃんなのかは内緒ですw)


そして買い物を済ませた後隣のブロンコビリーで夕食。

私がサラダバーに行って戻ってくると・・・


『(笑)アンタ、隣の小学生より背ぇ低いやん』

『何やのん~、どうせ低いわっ。背ぇ低いって言われても

 どう頑張ったって伸ばせへんのやからどうしようもないやんかぁ』



背が低い。これは私のコンプレックスのひとつであった。


『そんな怒ることないやんかぁ。

 アンタはいつもヒステリーなとこあるで嫌いっ』


『だって、努力できへんとこ言われるとどうしようもないんやもん

 アタシだって背、高くなりたかったわっ』



確かに。私は感情的になりやすい。自分のダメなところだ。

くだらないことでプチケンカしたものの

その後は家に帰ってゴロゴロ。

テーブルの上においてあったミカンを剥き出した彼。

半分割って私の口に放り込む。


モグモグ (^¬^)

もう一つミカンを剥く。半分を私の口に放り込む。


モグモグ (^¬^)


ミカンを剥いてもらって口の中に入れてもらう。

泣きそうになるくらい幸せだと思った。

馬鹿みたいだけど・・・ 何でだろ・・


大半がゴロゴロした一日。

大して何もしてないのだけど彼と一緒なだけで幸せな一日だった。







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591.会えるだけで幸せ

2007-12-04 21:15:00 | 戦闘日誌
11/17(土)


昨日彼は当直。昼間には友達との予定があるので

夜、ご飯を食べることが出来れば食べようと言っていた。


16:03

件名 すいませんm(._.)m

本文 結局一日仕事になりましてm(._.)m

    晩御飯は、明日食べましょ(>_<)



あらら… 直明けで昼には帰れる予定だったのに

結局仕事だったのね。明日食べましょってことは

今日は来れないってことなのかなぁ… 


件名 お疲れ様

本文 んと…今日は来れないってコトですか…?


件名 夜は

本文 行きますよ。


件名 

本文 ワァイワァイワァイ
 
    時間気にしなくていーよ。会えるならそれで大満足

    ウレシイです。

    来る前には連絡ください。気をつけてね。頑張ってね。



ご飯なんてどうでもいいのだ。ただ会えるだけでいい。

それから彼が来るまでの間は電子箱(パソ)の前に座り

記事を書いたりしながら待っていた。

彼に会えることが判っているから待つことなんて気にならない。

むしろ、まだかな~ってドキドキしながら待てる。


22:52

彼からの電話。今から家に来るとのこと。


ピンポ~ン♪


『お疲れぇ』

『ただいまぁ』

『(^v^) おかえりっ』



彼と一緒の幸せな夜





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