SEGAのプライズ品、MELTY BLOOD -Act Cadenze- エクストラフィギュアVol.1、カレーの姫君シエル先輩のレビューです。
パッケージイラストはつちのと氏。このシエル先輩は凛々しいですね。原型製作は吉野敦/CARREY氏となっております。全高は170mmくらい。ただ、武器が長いので前後が190mmほどあります。
黒鍵を構えたシエル先輩。3本の黒鍵が付属しており、迫力があります。黒鍵の取り付けもしっかりしております。
パッケージを開けてみるまで気づかなかったのですが、結構前傾姿勢をとっていますね。殺る気満々でしょうか？
同シリーズのアルクェイドもスカートがツヤありの塗装だったのですが、シエルの法衣もツヤがあります。ちょっとこのツヤはイメージではないんですけどね。
個人的に、紺色の法衣の下が生足、というのはどきどきしてしまいます。何かいけないものを見た気分。そして肌色がまぶしいっす。(^_^;)
さすがにこれだけ空間を使われると、飾る際は場所が問題ですね。それと、このフィギュア、法衣にホコリが付きやすいです。ツヤのある塗装がホコリをがっちりつかんで放しません。
ブーツの紐がしっかり塗られていたのは良かったです。こういうところがきちんとされていると、全体が引き締まって見えます。
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