Key/ビジュアルアーツ原作、京都アニメーション製作のTVアニメ「CLANNAD-クラナド-」第5巻の内容についての感想レビューです。
印象に残ったシーンや小ネタをふらふらのたまうコーナー。
ストーリーの本筋にはあまり触れませんが、小ネタに関しては原作ゲームと絡めたネタバレがあります。読まれる際はご注意ください。
初回限定版の特典についてのレビューはこちらです。
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第13回 思い出の庭を
ことみの両親
ことみの両親のセリフには名言が多数あると思います。
このDVDでは出ていませんが、
「小さい頃、時計を壊してしまったことみ」
を叱る言葉なんかも、私は大好きです。
興味のある方は原作ゲームを読んで欲しいですね。
両親の研究
ことみの両親がどんな仕事をしているのか、明確な記述は原作にもありません。
でも、現実でも一時期流行った「超弦理論」に触れるようなお話をお父さんはしているのかな?
現在の物理学で「超弦理論」がどういう立場になっているのかはわかりませんけど・・・。
朋也とことみの出会い
お気づきでしょうか?アップルパイを朋也たちが食べています。
第11回でことみが朋也にふるまったものもアップルパイ。
原作を読んでいると、こういう細かい作画にも気付きやすくなります。
懺悔の言葉
第12回でことみが同じセリフを吐露していますね。
ことみの小さな庭
お話が進むにつれ、だんだん色彩が明るくなっていく過程がなにげにすごいかも。
朝昼晩の色はもちろん、一体何段階の色設定があるんでしょうか?
朋也のTシャツのナゾ
コメンタリーで、あの文字は何だ?
と、話題になってます。(^^;)
楽器屋 vs 杏
杏かわいい。
ちなみにその後のバスのシーンって背景がステキとおもう。
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第14回 Theory of Everything
記憶の中の庭
朋也が不良でよかった。
だって、学校サボれるから。(^^;)
漂流鞄
「でがび」ば、ぜびげんざぐげ~ぶで、ぼじぼみで、がびじべながらよんでぎいでぼじいどごろでずぅ~~~。(>_<。)
(訳:「手紙」はぜひ原作ゲームでも、文字を見て、かみしめながら読んで聞いて欲しいところです。)
親と子と
ことみシナリオは”親”と呼ばれる人、これから”親”になる人すべてに読んで欲しいと思ってしまうようなお話です。
”子”への接し方についても考えさせられます。
子供を一人にしないこと。
見守り続けること。
あせらず待つこと。
・・・人生が変わるかも。なんて。
夏の日差しの中で
ことみちゃんシナリオ、フィニッシュ!
世界が大きくなったことみ。
アニメ版もステキでした。
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第15回 困った問題
な・つ・の・せ・い・ふ・く
原作ゲームでは、制服の夏服姿が見られるヒロインは渚(とアフター智代)くらいです。
TV版では全員、夏服装備あり。
宮沢有紀寧が意外に似合っている?
仁科さんのとりまき
杉坂さんの赤い目と実直な気持ちがスキ。
ケェーーーーーーーッ!
春原の妹が登場!
CLANNADの登場人物の中では一番の常識人かもしれないのだが、やはり朋也はこう叫ぶんですね。(^_^;)
三人の共通点
仁科りえ、春原陽平、岡崎朋也。
見た感じは違えど、似た境遇を抱えるひと達ですね。
そして古河渚も・・・。
原作ゲームだと、そのあたりの説明がもっと丁寧に描かれていますね。
ダークプリンセス今日子
・・・これって、たしか、原作の渚アフターストーリーで秋生が読んだ占い記事の主だったような。
アニメ版では、このナゾの占い師が衝撃のデザインで描かれていました。
智代を柔道部へ
智代かわいい。
渚には悪いですけど、智代と朋也が並んで歩くと、本当にお似合いのカップルに見えますな~。
そしてなんと、アニメではここで衝撃の「ヒトデヒート」が登場!
京アニさんに座布団3枚。
ホモの修羅場
3on3を勧める春原から逃げたい一心で朋也がついたウソから始まる物語。(^^;)
それに振り回される春原が見所。
ああっ!渚ちゃんの触覚もとんでもないことに・・・。
アレはやはり、持ち主の心のあり方を表すアイテムなのか?
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