生活習慣病と食生活 糖質制限とHbA1c 抗糖化(アンチグリケーション)

大豆は低糖質で高蛋白質だから健康的ダイエットに。血糖値に優しいので糖尿病対策に。

糖質制限食理論のリーダーは?

2009-03-22 06:35:27 | 大豆は 低糖質+高蛋白食品
           糖質制限のリーダーであり元祖は?

今から13年前、日本でのトライアスロンの五大会すべてに優勝された釜池先生は、ハワイのアイアンマンレースでも世界を舞台に5位の成績を収められました。


その後は研究と患者治療に没頭され、今から10年前に糖質制限食理論を構築されました。10年間の糖質制限の臨床でたくさんの著効例を積み重ねられました。


当時から診療と普及に取り組まれ、糖質制限食理論の発案者であり、現在はリーダーとしてご活躍されています。絶大なる効果を元に解明された理論体系はゆるぎないものとして確率されています。


この糖質制限のリーダー釜池先生は、糖質ゼロ研究会を創立されています。ゼロとは数学的な意味のゼロではありません。この世に糖質ゼロの食べ物はほとんどなく、数学的な意味ではないことはご理解頂けると思います。ゼロとは極力少ない方がより良いという意味です。

その理由は糖質が入れば必ずインシュリンが出ます。インシュリンは老化促進因子です。インシュリンが出ればその都度老化を促進する結果になります。より少ない方がいい…という意味なのです。


蛋白質の素の9種類のアミノ酸は体内で合成できません。食物から食べる必要があります。
脂質も2種類の脂肪酸は合成できず、欠けると人は生きていけません。
しかし、糖質は体内で必要な量が合成されます。食べなくても生きていけるのです


興味のある方は読まれることをお勧めします。
「糖質ゼロの食事術」実業の日本社 鎌池豊秋著


■糖質ゼロ研究会には医師や研究者、医療関係者、企業関係、国会議員、患者などが集結してきています。
入会希望の方はソイコム株式会社のホームページの右上のボタン【ご依頼・ご相談】からお申込み出来ます。



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