瀬戸内寂聴展 今日の句

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8月28日元職場の方が病院に入院されているとの事でお見舞いに出かけました。
経過も良好で、約45分ばかり久しぶりの再会に話に弾んできました。
午後3時過ぎ、長崎県美術館で件名の鑑賞をしてきました。

戦後70年、被爆70年「長崎だけの完全オリジナル展、あなたの心を照らすメッセ－ジ」
期日7月25日から8月31日、会場に入るとどの展示場所も人人人、それぞれのコ－ナ
ショウインドウ、舞台、大パネル液晶講話、3台の各部屋も満員。

源氏物語を皮切りに、土のお地蔵さん、陶器、書画・・・・・・。

瀬戸内寂聴展
瀬戸内寂聴　名言集

次の言葉には胸にぐさりとささるくらいの衝撃でした。
●マザー・テレサの次の言葉が好きです。（瀬戸内寂静）
（修道院に助けを求める人への応対でシスターに言った言葉）

笑ってあげなさい、笑いたくなくても笑うのよ、笑顔が人間に必要です。
もっとも悲惨なものは飢餓でも病人でもない。
自分が誰からも愛されていないと感じることです。

誰かに微笑みかけることそれは愛の表現であり、
その人へのすばらしい贈り物となるのです。
この世の最大の不幸は、貧しさや病ではありません。
だれからも自分は必要とされていない、と感じることです。
-　マザー・テレサ　-

●瀬戸内晴美さんで小説を執筆された頃、寂聴に出家なさった頃の
エピソ－ド、あるいは取材の対談感想、等何十枚も展示されておりました。
故三島由紀夫、美輪 明宏氏 他に下図の方々についてパネルに記載
展示されており読んできました。
スペシャリストばかりで見入ってしまいました。


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ご笑覧ください。
0晩夏の雲

①

②

③


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【肩ごしに作品鑑賞充実し】
【時の流れ作品のめり忘れ去る】
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