コケムス(写真日記)

BGMを聞きながらその日の出来事写真と川柳もどきとし日記代わりにし楽しんでいます。

諫早中央干拓地 タヒバリ他

2021年01月26日 | メジロ・サギ・小鳥

諫早中央干拓地 には非常に珍しい渡り鳥が観られるため
愛好家(愛鳥家)が訪れています。
この日は、北九州の方がお見えになっていて、何を追っているか尋ねると
「チュウヒ,ハイイロチュウヒ」であった。
今日出会えて捉えたのが「タヒバリ」でした。
小鳥を捉えるのもとても楽しい1日となりました。
タヒバリ
セキレイの仲間 地味な色は農耕地に同化
全長16㎝。全体は褐色で地味な色彩の、セキレイの仲間。
背から翼の上面は灰褐色、あるいは暗褐色。体の下面は淡い黄褐色。
胸、脇に縦斑があります。脚はうすい橙色で長め、後指の爪も長め。
地面を歩く時は、脚を交互に出し、その時に尾を上下に振ります。
「ピィーッ ピィーッ」とか「ピィッ ピィッ」と細い声で鳴き
、飛立ちの時にこの声を出します。飛行時は波形に飛びます。
ユーラシア大陸の中部・北部、北米大陸北部に分布・繁殖し
アジア、アフリカ、北米の温帯地域へ渡って越冬しています
。日本には冬鳥として渡来し、雪の降らない地方で越冬します。
稲を刈り取ったあとの水田、湿地、池沼畔、畑地、川原、草地などの
環境で見ることが多い鳥です。(IT引用)

ハイイロ チュウヒ
長崎県諫早市の諫早湾干拓地で冬の渡り鳥が羽を休め、
間もなく始まる春の渡りに備えている。
諫干には冬季、カモ類を中心に70~80種の渡り鳥が訪れ、
広大な畑や水辺で鳴き声を響かせる。
 タカの仲間のハイイロチュウヒはユーラシア大陸北部から渡ってくる。
コミミズクと同じように地をはうように滑空し、ネズミなどの小動物を狙う。
雄は灰色の体が特徴で、愛鳥家がカメラを手に県外からも訪れる人気者だ。
(毎日新聞より)

ブログの開設から5,728日

下記youtubeの下部の△をクリックして下さい。
音楽をお聴きになりながら写真をご鑑賞下さい。
尚、タイトルは、画面の最上部にカ-ソルをおくと数秒間表示します。


①タヒバリ

②タゲリ

③アオサギ

④ヒヨ


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『ネクタイも時計も着けず気楽です』
『目的地ナビが粗くて路地迷う』
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