【アジサイ】 桂のロクメイカン

桂のロクメイカン　という品種です。

すっかりおなじみとなってきた桂高校シリーズですね。
白のガクアジサイですが、生育状態が良いと中央のガクの部分にも
装飾花が増えて、最後は手まり咲きになるんだそうです。
へぇ～～しらなかった（・ｏ・）



この花の特徴は、盃のような？お椀のような？上に丸い装飾花の形
ですね。受け咲きっていうんですか？
ウズアジサイ（おたふく）とニューバース桂の交配ということなの
で、この形はウズアジサイからきたんだなぁ・・と妙に納得。
交配種は、そういうまた違った楽しみ方もできますね。

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切り落とした花が可愛そうなので・・

グレイスに続いてミミとララも剪定。

切った花がなんだか勿体ないので、一計。
装飾花だけを摘み取り、お風呂に浮かべてみました。


名付けてミミララグレイス風呂。そのまんまやん（＾＿＾；）
アジサイは香りはハッキリ言ってよろしくない。（青臭い）
なので、香りは入浴剤で。見た目だけを楽しみます。



効能：なし。ヘルニアにも効かず。
泉質：群馬の水道水。

効能どころかもしかしたら農薬を使われているかもしれない・・
あまり皆さんにはオススメしません（＾＿＾；）

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鉢植えでアジサイを育てる（４）～花鉢の花後～

４回目の今日は、花鉢の花が終わった後について書いてみます。

さかもと園芸で購入し、長い間楽しませてくれたポージィブーケ　グレイスですが、
いよいよ終わりが近くなったようなので、花を切って来年に備えます。



花の下の方を見ていくと、すぐ下の葉の付け根には脇芽らしきものがありません。


さらに下の方へ行くと、葉の付け根に脇芽があるのがわかりますので、このすぐ上で
切り落とします。


花をみんな切り落としたら、株元を持って一度鉢から抜いてみます。
根がビッシリ回っていて窮屈そうだったら、ひと回り大きい鉢に植えかえますが、今回
はそれほどでもなかったので、そのまま元の鉢に戻しました。
株元は土が少なく一部根が見えていたので、少し土を足しておきました。

ラムネ粒みたいな化成肥料をコロコロといくつか転がしたら、北側のベランダへ。
涼しいところで簾をかけて１～２週間慣らします。
買ってきた花鉢は温室育ちのエリート君なので、ここでいきなり南側ベランダの日なた
などに出すと、突然の暑さや風に葉からの蒸散量が増えダメになってしまいます。

１～２週間したら様子を見ながら簾から出して、明るい日陰または午前中だけ陽の当る
場所へ移して脇芽を育てていきます。
来年も無事に咲かせる事が出来るでしょうか？

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早咲きダービー ゴール

我が家の早咲きダービー、ついにゴールの時を迎えました。
ゴール前は横一線、１着はどれだ？？

逃げ込みをはかる「小町」。


追い込む「桂のロクメイカン」。


間から「初恋」。


大外から「ダンスパーティ」！



勝ったのはどれだ？わずかに小町が体勢有利か？？
さあ写真判定です。どれだと思います？？？

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早咲きダービー最後コーナーをまわって・・

我が家の早咲きダービーも４コーナーをまわって最後の直線
に入ってきました。

先頭は相変わらず「小町」まだかなりのリードがあります。


追う「初恋」。


「桂のロクメイカン」もピッタリマーク。


後方から一気に差を詰めてきたのは「ダンスパーティ」。


あとはセイショウナゴン、キフネ、ホシゾラ、カムイと続きますが先頭
まではまだかなり差があります・・・


これから最後の直線の攻防、今週末あたりにはゴールを迎えそうです♪

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