9日、初日!!その前日、記者会見がありました。
ついに出来上がった ラスコリニコフは、
すでに 本人になりきっている三浦春馬氏の姿。
大島優子、三浦春馬からの“神対応”明かす
今回初共演となる三浦と大島。お互いの印象について、
三浦は「これまでテレビでお芝居している姿や
ダンスをしているのを見ていて、器用な方なのかなと思っていました。
でも、彼女が稽古中に感極まってしまった瞬間があったんですけど
、そこで、こんなに真面目に向き合う方なんだと思いました。
彼女も頑張っているから、僕たちも頑張ろうと思えたので、
とても素敵な方だと思いました」と稽古中のエピソードを披露。
暴露された大島は、照れながらも
「自分が忘れてしまっていたことがあって
どうやって進めばいいかわからなくて立ち止まってしまったんです」と
当時の状況を説明しつつ、「(三浦に)恥ずかしいことを言われたから
言い返す!
その時に、三浦さんがパッとメモを渡してくれました 。
『一緒に頑張ろう、味方だよ』ということが書いてあって、
本当に頼れるし、信じて千穐楽まで頑張ろうと思えました」と
三浦の優しさを伝えた。
★この春馬くんの神対応、不思議です。
ステージ上で書く余裕があったのでしょうか??
それともこういう時を想定して用意していたとか??(遠かなた)
と、思いましたが訂正です。
大島優子さんのお口から「何か書いてるな」という発言が
ありましたので、稽古のステージのどこかで書いた模様。
お詫びして訂正します<(_ _)>
三浦春馬、初挑戦に「かなり憔悴するような…」
また「正義のためなら人を殺す権利がある」と考え、
殺人を犯す青年ラスコーリニコフ役を演じる三浦は、
「彼(フィリップ・ブリーン)が10年以上温めてきた作品を、
日本の皆さんに届けられることが喜ばしく思います」と笑顔。
殺人を犯す役は初めてということから、
「すごくエネルギーを使う役だなと体感して、
役に誠心誠意、向き合っていかなければいけないなと
思いました」といい、
「良い疲労感ではあるのですが、
稽古終わりにかなり憔悴するような、
エネルギーの消耗を感じていました」と語った。
そして、約1年間の海外渡航を経て、3年ぶり舞台3作品目となった
大島は、家族の為に娼婦となり、ラスコーリニコフと
心を通わすソーニャ役を熱演。
「語学を勉強しに行かせていただいたんですけど
語学って尽きないと感じました。
ブリーン本人の直接の言葉は6~7割くらいしかわからなかったけれど
それ以上に、ステージに立って、
違う視点から教わったことがありました」と舞台に立って
改めて感じたことを明かすと、
三浦は「ほぼ(ブリーンの言葉を)わかっていました。
(ステージで)活かせていたよ!」と大島を絶賛していた。
会見には、ソーニャの義理の母
カテリーナ・イワーノヴナ・マルメラードワ役の麻実れい、
ラスコーリニコフを疑い心理面から追い詰める捜査官
ポルフィーリー・ペトローヴィチ役の勝村政信も出席した。
三浦春馬主演舞台「罪と罰」
同作は、気鋭の英国人演出家、フィリップ・ブリーンが、
ロシアの文豪・ドストエフスキーの名作『罪と罰』を舞台化。
戯曲は自身が2016年にLAMDA
(ロンドン・アカデミー・オブ・ミュージックアンドドラマティック・アート)に
書き下ろしたものをベースに、日本公演のために再構築している。
三浦、大島、麻実、勝村のほか、ラスコーリニコフの妹役に南沢奈央、
母親役に立石涼子、親友役には松田慎也、そ
して謎の男スヴィドリガイロフに山路和弘ら文芸大作に挑むに
ふさわしい豪華実力派キャストが集結している。
舞台「罪と罰」は、2019年1月9日~2月1日まで
東京・Bunkamuraシアターコクーン、
2019年2月9日~17日まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演予定。
(modelpress編集部)
ついに出来上がった ラスコリニコフは、
すでに 本人になりきっている三浦春馬氏の姿。
大島優子、三浦春馬からの“神対応”明かす
今回初共演となる三浦と大島。お互いの印象について、
三浦は「これまでテレビでお芝居している姿や
ダンスをしているのを見ていて、器用な方なのかなと思っていました。
でも、彼女が稽古中に感極まってしまった瞬間があったんですけど
、そこで、こんなに真面目に向き合う方なんだと思いました。
彼女も頑張っているから、僕たちも頑張ろうと思えたので、
とても素敵な方だと思いました」と稽古中のエピソードを披露。
暴露された大島は、照れながらも
「自分が忘れてしまっていたことがあって
どうやって進めばいいかわからなくて立ち止まってしまったんです」と
当時の状況を説明しつつ、「(三浦に)恥ずかしいことを言われたから
言い返す!
その時に、三浦さんがパッとメモを渡してくれました 。
『一緒に頑張ろう、味方だよ』ということが書いてあって、
本当に頼れるし、信じて千穐楽まで頑張ろうと思えました」と
三浦の優しさを伝えた。
★この春馬くんの神対応、不思議です。
ステージ上で書く余裕があったのでしょうか??
それともこういう時を想定して用意していたとか??(遠かなた)
と、思いましたが訂正です。
大島優子さんのお口から「何か書いてるな」という発言が
ありましたので、稽古のステージのどこかで書いた模様。
お詫びして訂正します<(_ _)>
三浦春馬、初挑戦に「かなり憔悴するような…」
また「正義のためなら人を殺す権利がある」と考え、
殺人を犯す青年ラスコーリニコフ役を演じる三浦は、
「彼(フィリップ・ブリーン)が10年以上温めてきた作品を、
日本の皆さんに届けられることが喜ばしく思います」と笑顔。
殺人を犯す役は初めてということから、
「すごくエネルギーを使う役だなと体感して、
役に誠心誠意、向き合っていかなければいけないなと
思いました」といい、
「良い疲労感ではあるのですが、
稽古終わりにかなり憔悴するような、
エネルギーの消耗を感じていました」と語った。
そして、約1年間の海外渡航を経て、3年ぶり舞台3作品目となった
大島は、家族の為に娼婦となり、ラスコーリニコフと
心を通わすソーニャ役を熱演。
「語学を勉強しに行かせていただいたんですけど
語学って尽きないと感じました。
ブリーン本人の直接の言葉は6~7割くらいしかわからなかったけれど
それ以上に、ステージに立って、
違う視点から教わったことがありました」と舞台に立って
改めて感じたことを明かすと、
三浦は「ほぼ(ブリーンの言葉を)わかっていました。
(ステージで)活かせていたよ!」と大島を絶賛していた。
会見には、ソーニャの義理の母
カテリーナ・イワーノヴナ・マルメラードワ役の麻実れい、
ラスコーリニコフを疑い心理面から追い詰める捜査官
ポルフィーリー・ペトローヴィチ役の勝村政信も出席した。
三浦春馬主演舞台「罪と罰」
同作は、気鋭の英国人演出家、フィリップ・ブリーンが、
ロシアの文豪・ドストエフスキーの名作『罪と罰』を舞台化。
戯曲は自身が2016年にLAMDA
(ロンドン・アカデミー・オブ・ミュージックアンドドラマティック・アート)に
書き下ろしたものをベースに、日本公演のために再構築している。
三浦、大島、麻実、勝村のほか、ラスコーリニコフの妹役に南沢奈央、
母親役に立石涼子、親友役には松田慎也、そ
して謎の男スヴィドリガイロフに山路和弘ら文芸大作に挑むに
ふさわしい豪華実力派キャストが集結している。
舞台「罪と罰」は、2019年1月9日~2月1日まで
東京・Bunkamuraシアターコクーン、
2019年2月9日~17日まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演予定。
(modelpress編集部)