礼文島（お花畑）

　ひでちゃん夫婦のずっこけ登山記「礼文岳」より

初夏のある日・・・日本最北端の島・・・礼文島に行きました・・・。別名・・・花の浮島・・・礼文島・・・。
ふた～りで・・・丘珠から稚内へ飛んで・・・そこからまたまた・・・礼文へと飛んで・・・
　「プロペラ機は・・・ゆれるねー・・・。」
　「今日は・・・バフンウニの解禁日じゃから・・・。」
　「スコトン岬から・・・地蔵岩・・・をめぐって・・・。」
　「お刺し身は・・・タコにイカにー・・・イクラに・・・っと・・・。」
　「レブンウスユキソウ・・・レブンアツモリソウ・・・。」
　「地酒は・・・どねーなんが・・・あるじゃろーか？」
　「・・・（＾－＾）」

　「登山っちゅうよりゃー・・・丘へのぼるよーなが・・・？」
　「だーれも・・・来ちゃーないねぇー・・・。」
　「ひとりだけ・・・先客がおってじゃー・・・。」
　「熊じゃー・・・ないじゃろーねー・・・？」
　「・・・（＾－＾）」

写真は標高４９０ｍの礼文岳に登る途中・・・船泊港方面を望んで・・・。

ゴーヤの種

　写真はひでちゃんのお屋敷の裏の畑で育った・・・ゴーヤ・・・にがうりだよーっ・・・。
ニガウリが大きくなりすぎて・・・熟れた種を放出しようとしてしますよーっ・・・。
ひでちゃん・・・このようなゴーヤの種を見たのは・・・初めてです・・・。
　「やっぱり・・・山口県の・・・特産品じゃねー・・・。」
　「ぶっちぎりで・・・総裁になっちゃって・・・。」
　「これで・・・八人目？・・・」
　「総理になるにゃぁ・・・２６日に指名されんにゃーいけんが？間違いはなかろー・・・！」
　「そーなりゃー八人目。初代の伊藤博文に始まって・・・山縣有朋・・・桂太郎・・・寺内毅・・・
　　田中儀一・・・岸信介・・・佐藤栄作・・・じゃから・・・八人目になるいねぇー・・・。」
　「よー・・・知っちょらー・・・さ～すが・・・ながれいしー・・・！」
　「・・・（＾－＾）」

えんまこおろぎ

　写真はひでちゃんのお屋敷の裏の畑で・・・秋を奏でている・・・えんまこおろぎ君ですよーっ・・・。
オスのえんま君・・・りーりーりー・・・っと・・・いかにも秋らしく・・・メスちゃんにラブコール・・・。
　「りーりーりー・・・・りーりー・・・。」
　「・・・メスちゃんが・・・寄って来んが・・・？」
　「・・・りーりー・・・りーりーりー・・・。」
　「・・・。鳴き方に・・・問題はないんかぃ・・・？」
　「・・・り～っ♪り～り～り～り～♪・・・。」
　「・・・上手上手・・・」
えんまこおろぎく～ん！・・・その調子だよーっ・・・頑張って・・・秋の夜長を・・・
楽しんでねーっ・・・。メスちゃんに出会ったら・・・よろぴくねーっ・・・。
閻魔様にも・・・よろぴく・・・ひでちゃん・・・下を抜かれんよーに・・・よろぴく・・・。
　「えんま様のお使いじゃー・・・ないんよー・・・り～っ♪り～んり～り～・・・。」
　「ちゃーうのー・・・？　ひでちゃんはまた・・・えん魔大王のお使いかと思ーちょったー・・・。」
　「・・・り～り～・・・うそバッカついて・・・地獄へ落ちても・・・下は抜かれん・・・り～」
　「そりゃーえかった・・・。」
　「下じゃーのーて・・・舌を抜かれるぃ・・・♪り～り～り～・・・。」
　「ひでちゃんは正直ぃ・・・それに地獄にゃー落ちんから・・・大丈夫ぃ・・・。」
　「そーは言ゅーても・・・ラストはいっつも・・・落ちて・・・落ちがあるっちゅううわさじゃが・・・？」
　「・・・（＾－＾）」