紋黄蝶

　写真はひでちゃんのお屋敷の前にある・・・お花畑の花にとまって蜜を吸っているいる・・・
モンキチョウだよーっ・・・。シロチョウ科・・・モンキチョウ亜科・・・紋黄蝶ですよーっ・・・。
　「モンキー？　猿・・・？」
　「・・・？モンキ・・・。」
　「・・・？」
　「紋様が・・・黄色じゃろっ・・・！」
　「黄色い・・・紋っ・・・。」
　「それーね・・・紋黄蝶・・・。」
　「ちょっと言ゅーてみただけぃ・・・。」
　「・・・むっ！」
　「なんか・・・もんきーある・・・？」
　「・・・（＾－＾）」

ひでちゃん・・・プランターで大きくなった・・・白菜や枝豆の苗を・・・ひでちゃんのお屋敷の・・・
裏の畑に・・・移植しましたよ－っ・・・。ＪＡからは・・・あの・・・はなっこり－の苗が育ったから・・・
苗を取りに来てくださいと・・・留守電が入っていて・・・早速取りに行って・・・あのひでちゃんの・・・
裏の畑の・・・マルチの畑に・・・移植することにしましたよーっ・・・。
　「今日は天気もえーし・・・台風が近づいて来よるから・・・」
　「稲刈りも・・・せーちゅうんじゃろー・・・？」
　「コンバインじゃのーて・・・手刈りじゃからねぇー・・・。」
　「大変じゃが・・・楽しそうで・・・ええわー・・・。」
　「こなぃだ立てた・・・はぜが・・・倒れちょらんから・・・刈った稲はすぐ干せるぃ・・・。」
　「えかったー・・・これでな～んも・・・。」
　「・・・紋黄ぁ言えんで蝶・・・？」
　「・・・（＾－＾）」

城下町レリーフ

　ああ茂助　今は昔の　城下かな　　　ひでちゃんの駄句

ひでちゃん昨日は・・・月一回は行かなくっちゃ－の・・・山陰出張でしたよ－っ・・・。
どぶながのとのの天下布武構想に沿って・・・伯耆・因幡方面へ展開した猿軍団が・・・
兵糧攻めなどで勝利し・・・この地方の支配者となって・・・最初に派遣された司令長官が・・・
きこりから身を起こした堀尾茂助・・・。その茂助が築城し・・・治めた地域・・・松江・・・。
関ヶ原後は・・・松平氏が移封され・・・その後も・・・維新まで代々この地方を治めた・・・。
　「城下町は・・・ええねー・・・。」
　「♪な～がれ～るく～もよ城山に～♪登れば見～える君の家～♪・・・っと。」
　「ありゃー・・・梶光夫？じゃろーっ・・・？」
　「舌足らずで？・・・よー真似て唄いよったぃ・・・。」
　「お城はいいよねーっ・・・。ひでちゃんお城を見ると・・・涙が・・・こぼれるんじゃろー・・・。」
　「お殿様や・・・家来や・・・庶民の・・・、そのころー思い起こすと・・・やっぱー・・・。」
　「・・・流しちょってじゃー・・・。」
　「・・・（＾－＾）」
写真は・・・松江大橋のたもとに建ててある・・・城下町のレリーフだよ－っ・・・。

セロリ

　写真はひでちゃんのお屋敷の裏の畑に・・・ひでちゃんがなにげな～く・・・種から育てている・・・
セロリだよーっ・・・。
ひでちゃんのお口に入るのも・・・近いのではと思わせるほどに・・・いつのまにか？・・・
大きく育っていますよ－っ・・・。

　ひでちゃんの遅ビット読書録
　　　　　夜の橋　　　　藤沢周平　　　読み終えました。

　　　　　自薦時代小説八編・・・泣くな　けい・・・がひでちゃん的にはよかった。
　　　　　命をかけて紛失した宝刀を取り戻す・・・献身的な女性の物語・・・。

　　　　　山陰出張のときには・・・必ず立ち寄る・・・Ｉ井書店で・・・文庫本を四冊仕入れて・・・。
　　　　　博士の愛した数式　　　　小川洋子　　　読み始めました・・・。