2月25日
今日は一日アスワン観光
アスワンダム
ダム構造の説明図
アスワンハイダム(新ダム)
製造年 :1960年着工 1979年完成 ソ連が資金と機材を提供
構造 :ロックフィル式
大きさ :高さ111m 長さ3830m
幅(基礎部分)980m (堤頂部分)40m幅道路
発電量 :12基で合計210万Kw (参考 黒部ダム 33.5万Kw)
アスワンロウダム(旧ダム)
製造年 :1898年着工 1902年完成 イギリスが建設
構造 :バットレスダム
大きさ :高さ51m 長さ2140m 貯水量55億m3
ダムの上流に出来た湖は、当時のナセル大統領の名前から、
「ナセル湖」と名付けられている。
ダムの下流、ナイル川です
この6.4Km下流に、旧アスワンダムが有ります
ナイル河左岸 ナイル河右岸(発電所)
ボートに乗ってフィラエ島に建設されたイシス神殿へGO!
フィラエ島に向かう船の乗船場。 船(モーターボート)
船からイシス神殿が見えて来ました。
イシス神殿(入場券)
建造年 :BC380-AD300年頃
所在地 :アスワンの南新フィラエ島
祭神 :主神殿 ー イシス神
第一塔門
列柱が壮観です 正面の入口左右にライオンが
顔が破壊されている
至聖所内部のレリーフ
トラヤヌス帝のキオスク
ディオクレティアヌスの門 帰り船の中から・・・
帰りの船からの風景 サギさんかしら・・・?
帰りの船着き場
入場券
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/52/07363b0a03f3b419c4eeec2df64520f9.jpg)
年代 :第18~19王朝
場所 :アスワンの町から南へ1Km位
長さ :41.75m
重量 :1168トン(推定)
材質 :花崗岩
オぺレスクに向かって・・行進
前方に見えて来ました
切りかけのオぺレスク 先端部にヒビが入っているのが良く分かります。
もし、完成していたら最大の大きさになった未完成のオベリスク。
午後白いフォかけ舟”ファルーカ“でミニセーリングの予定でしたが、
砂嵐の為ボートで中洲のエレファンティ島へ!
地元ヌビア人、民家を訪ねました。
空は曇って風が黄砂を巻き上げます。
砂嵐の風景 島に上陸
全員マスクをしてスカーフをかぶり帽子も、 完全武装!
言葉も顔も違うヌビア人民家を訪問
お部屋でお茶をご馳走になりました。
壁に珍しい額が・・(富士山の絵)
帰りの船の中
砂嵐の太陽 (始めてみる景色)
夜は船でヌビアダンスのショーがありましたが、体が埃で気持ちが
悪く早々にお風呂に入っては早く休みました。
明日はもう下船!早いものですね!
かの有名なアスワンダム、聞きしに勝る偉大さですね!
石の彫刻・・イシス神殿も見ごたえがあったでしょうね・・
ヌビア人民家でのおもてなし、本当に素的な経験をなさいましたね・・(^^♪
砂嵐、空もうっすら曇り、すごいですね!
砂嵐の太陽・・珍しく拝見しました・・(^^♪
貴重なお写真の数々を見せて頂いてありがとうございます・・
おはようございます♪
毎回コメント有難うございます(^人^)感謝♪
砂嵐は初めての経験でした。
今回のはほんの少しだそうで3・4月になると本格的なのが、
毎日の様に来るそうです。
吹雪の時の様に一寸先もみえなくなるそうです。
空港も閉鎖される事も度々だそうです。
日本では経験できない事を体験できて良かったと思っております。