春は花咲く野辺に、秋は星降る夜に・・・

ー春秋、徒然なるままに・・・

南太平洋縦断8000㌔のクルージング[9]モーレア島/タヒチ

2011-05-31 14:55:13 | Weblog

24日(日) 曇り時々晴れ  * 服装 カジアル/ポリネシアン

 いよいよ今日はフレンチポリネシアン最期の島モーレア島に到着です。

 オプノフ湾到着   7:00
 オプノフ湾出発  16:50  港のパペトアイまではテンダーボート利用。

                モーレア島
 

  モーレア島
    タヒチ島の北西18kmほどに位置。
    数百万年も前、海底火山の大噴火で生まれた此の島は長い年月をかけて
    自然の大きな手で磨かれ続け今の美しい島となった。
    かの有名なゴーギャンは[古城の様だ]と島を形容しました。
    映画、「南太平洋」の舞台ともなったこの島は、有名なバリハイをはじめとする
    美しい山並みと、すきとおった水のブルーのラグーンで有名です。

  私達のツアーでは在モーレア歴18年の(日本人)”ヒコ“さんにガイドを
  して頂いて島を回りました。

                        バリハイ山
 
 
通称バリハイ山と呼ばれるモーレア島のモウアロア山。
 モウアロアは、サメの歯という意味。
 名が示すとおり、ギザギザに尖った姿が独特の景観を造りだしています

 バリハイと呼ばれるようになったのは、映画『南太平洋』のモデルとなったからとか・・

 ベルベデ―ル展望台へ
 日本では必ずお土産屋さんがありますがここは本当に展望台のみです。

左にオプノフ湾(ラブソデー号が見えます)       右はクック湾
 

           正面にはロツイ山を眺め素晴らしい風景に感動!
 

  心地よい風を感じながラ写真を撮ったりガイドのヒコさんのお話を聞いたり、
  フレンチポリネシアの中でも一番自然豊かで花の多い島というのも納得でした。

  名も知らぬ可愛いいお花            野生の鶏かしら・・・?
 

           見学した古代の遺跡[マラエ]
  

   日本の考古学者によって組み直された祭壇がありました。

  

  記録として描かれた細密画には生け贄等も描かれていました。

                   細密画全景
 

         生け贄細密画(ちょっと怖い感じがして・・・)
 

   赤いフワフワとした口紅の実が沢山なっていました。(実から真っ赤な汁が)
 

サハリーツアーで通りそうな舗装されない道を進みますとパイナップル畑が・・
[ワイン]と言う小さなパイナップルが沢山なっていました。

      パイナップル畑                パイナップル 
 
  モーレア産のパイナップル、何時か食べて見たいものです。

クック湾と水上コテージの美しい景色見ながらパぺトアイの港まで戻りました。

                    水上コテージ
 

              パペトアイの港風景           
  

此のモーレア島が4島の中で一番人の手が入らずに素朴な姿をの残している
島だと思います。モーレア島をこよなく愛する”ヒコさん”の案内のおかげで、
とても印象に残るフレンチポリネシア最期の島巡りとなりました。

      モーレア島に興味のある方は

 ”ヒコさん”のホームページはここをクリックしてご覧下さい。


南太平洋縦断8000㌔のクルージング[8]タヒチ島/パペーテ

2011-05-29 15:35:09 | Weblog

23日(土)   晴れ時々雨          *服装 カジアル/ポリネシアン

タヒチ島パペーテに入港 7:00    出港 23:59

タヒチ島は仏領ポリネシア最大の島で、人口22,000人を超える首都パペーテがあり、
この島にあるファアア国際空港がタヒチ旅行の玄関口となります。
2つの島からなるタヒチ島、全周囲は180Km。
[大きな島]のタヒチヌイだけで117Kmあります。

                    タヒチ島 

                 ☆タヒチ語☆

*ヤオラナ!=こんにつは!*
ナナ=さよなら(バイバイ)*マルル!=ありがとう! 

     ぺパーテ港の眺め             地元の面白い船も・・
 

    入港歓迎の人達と
    フレンチポリネシアンを代表する白いティアレの花が美しい。
 

 朝は雨も少し降り心配されたお天気も何時か快晴になりました。

 私達は大型バスに乗って先ずはゴーギヤン博物館へGO!

 日本人ガイドの馬場さんが案内して下さいました。
 ゴーギヤン博物館まではパペーテから52Kmの道のりです。
39km地点までは葬儀の車の渋滞に・・・警察のパトカーの先導で
時速40km位のスピー℃でゆっくり進みました。

海沿いを走っていたので空の青さと色鮮やかな植物のコントラストが、
美しかったですね!

         葬列の車                 車窓の景色
 

   ゴーギャンが住んでい跡地に現在は教会が出来ています(車窓より) 
 

  ゴーギャンが住んでいた家は博物館の中に模型が創られてあります。
 

                ゴーギャン博物館の入り口 
 

                     ゴーギャンの自画像
          

☆ポール・ゴーギャン 
2003年は、ポール・ゴーギャン没後100年という記念の年。
彼の追悼100周年を記念して、特別展「イアオラナ・ゴーギャン」が、パリのオルセー美術館の協力のもと、タヒチ博物館主催で行われた。(2003.5.15~7.25、タヒチ博物館特設会場)
ポール・ゴーギャンを受け入れたフレンチポリネシアは、こんなにもたくさんの彼の作品を集めたことは今までに一度もなかったという。40点以上ものゴーギャンの作品は、
オルセー美術館の協力と、ゴーギャンのとてもめずらしい作品を所有するタヒチに住む個人アートコレクターの協力によるもの。
展示会は、作品の説明、絵画と彫刻、写真、筆者の絵画や記事など様々なテーマによって構成。

       現在展示されている絵画は総てレプリカです。

  

    いかに日本の浮世絵から構図の景響を受けていたのかを知り、
    目からうろこの感じでした。
 

 博物館の庭は南国の植物の鮮やかさと海の美しさが素晴らしかった! 

  

☆タヒチ博物館
タヒチ博物館は、ポリネシアの歴史、風土、民俗に関する資料を展示した博物館。
1974年パナルウバレー麓に作られた 。
南太平洋圏で最大規模を誇る。
ポリネシアの生活民具の展示を中心に、ポマレ王朝の遺品、マラエなどの祭具の復元など、ポリネシア人の古来からの生活様式が学べました。
ガイドの馬場さんの説明で良く解りました。

  タヒチ博物館入り口            ポマレ王朝の遺品
 

  

 刺青の発祥地との事で江戸時代に日本に入ってきたようです。

パペーテに戻る途中昔乗合バスとして使われていた「ル.トラック]も見掛けました。
夕方には「ルロット」と呼ばれる屋台が出て大変賑やかでした。

船に戻って夜のメインショーのタヒチダンスも見ごたえがありました。

今日も楽しい一日でした・・・ ○Oo。.(T¬T)/~~~オヤスミナサイ

 


南太平洋縦断8000㌔のクルージング[7]タヒチ (ボラボラ島)

2011-05-23 10:32:17 | Weblog

22日(金)晴れ  日の出6;16     *服装 カジアル/トロピカル

ボラボラ島に9:00到着

   ボラボラ島のサンライズ(雲が多くて・・・)        天空の虹
  

   ラブソデー号は9:00湾到着。

船は湾内に錨を下し、港のバイタぺまではテンダーボート利用。

     テンダーボートとラブソデー号               バイタぺの港
  

                  ボラボラ島の地図   
    

☆ボラボラ島に付いて
 タヒチ島から北西約260Km。
 その美しく、無限とも思えるブルーラグーンのグラデーションと、
 そこに映える神々しいオテマヌ山の景色から「太平洋の真珠」と称さていれます。

 

                  オテマヌ山の海からの眺め

 

  私達はグラスボートのツアーに参加しました。

  バイタベから船底がガラス張りの船に乗って15分位行き透き通った海の中を
  観察しました。
 

海の底の白い砂はまるでパウダースノーの様なきめ細やかさでした。
お魚も現地ガイドのアリさんがボートを移動させると色々な種類の魚が群れをなして泳いでいるポイントへ・・・!!

       群れをなして泳ぐ魚(動きが早くてカメラが・・・・)
 

     淡い青と紺の縞の魚・黄色と黒の縞しま・オレンジと紫の縞
口が尖った黄色と白の魚もいたり、良く見ると岩に大きな貝が同居していたり、
波の形の口を開けたり閉めたいしていました。
海の中の世界もボートから見渡す景色も、とても美しかったのが忘れられません!

    スマートな小さい客船             ラブソデー号全景
 

 バイタベの街を歩いたりして夕方本船にテンダーボートで帰りました。

                    バイタベの町
 

             帰りのテンダーボートからの眺め
 

       ボラボラ島で最も美しいビーチといわれるマティラ岬
  
今回は時間が無くて行けませんでしたが、再度ボラボラに来た時に・・・
                                       お楽しみ!!

        日の入り17:53     ボラボラのサンセット
 

  ラブソデー号は20:00 湾出発 
          明日はPAPEETE-TAHITI


南太平洋縦断8000㌔のクルージング[6]タヒチ (ライアテア島)

2011-05-22 14:10:08 | Weblog

21日(木) 晴れ時々曇り    * 服装 カジアル/ポリネシアン

        タヒチ諸島の島影が見えて来ました。
 

 ☆タヒチ諸島に付いて
現在のフランス領ポリネシアに最初に人類が到達した時期については諸説あるが
5世紀から8世紀頃にはトンガやサモアなどの西ポリネシアから航海カヌーでやってきました。
ポリネシア人たちが、この海域の島々を次々に発見し、定住していったと考えられている。
タヒチ島とモーレア島タヒチ島は1791年頃よりポリネシア系のポマレ王朝によって支配されてきたが、1842年に女王ポマレ4世がフランスの圧力に屈しフランスの保護領とする条約に署名。
1880年のポマレ5世の主権譲渡への署名によりタヒチ島はフランスの植民地となり、
以降、フランスは本格的にタヒチ島に進出していった。
1949年にフランス海外領土に昇格し、1957年に大幅な自治権を獲得。

なおムルロア環礁などでは、フランスによる核実験が1996年まで行われていた。

ライアテア島(RAIATEA)
        
ウツロア(Uturoa)の港に12時入港

ライアテア島に付いて
  ソシエテ諸島でもタヒチ島に次ぐ面積を持ちタヒチ発祥の島として知られ、
  ポリネシア人の祖先は一番最初にこの島に辿り着きました。
   ライアテアは「遠い天国」[光り輝く空]を意味して元来は古代ポリネシア人の
   故郷にちなみ[ハバイイ]と呼ばれ、南太平洋で最も神聖な島として崇められ
  ていました。

       港には伝統的な造りの可愛い小屋が並び・・・・賑やかに
 

  私達は「モツビーチエスケープ」のツア―に参加しました。

  ライアテア島からボートで30分位離れた小島「モツ(無人島)」に行きました。
 
  [海に入る・泳ぐ・潜る事を目的に入ったわけですが、島に付くまでに水しぶきっで
  ビっしょり!!
  水が掛る度に歓声(悲鳴!?)子供に帰って大いに盛り上がりました!

              ボートからのモツ島の眺め
  
 
        底まで良く見える透き通った海に感動!
  

  島に上陸
     モツ島のの周りにはシアンブルーの遠浅が広がり・・・・
  

    夢の様な美しい砂浜が続く・・・・自然の偉大な美しさ!

海水浴に興じたり、貝を拾ったり、ヤシの木陰で涼風に憩う一時は・・・
   南国の楽園その物であった。
 

 

  こんなヤシの実が沢山実っていて何時落ちて来るかも・・・
         頭を気を付けて!当たって死んだ人も居たとか・・・?
  

 海に入って楽しんだり、大きな貝を見付けたり、小さなおさかなをみたり、
透き通った綺麗な海での時間はあっという間にすぎてしまいました。

帰りのボートで結局水しぶきを浴びて濡れてしまいましたが、又と無い楽しい時を
過ごしました。  (^人^)感謝♪(^人^)感謝♪

   港の前に広がるお店をひやかしたり、お土産を買ったり、
 

市場には沢山のバナナが・・・美味しそう!   ラブソデー号が待ってます
 

  ウツロアの伝統的な創りの風景よ 

      
サヨーナラー(_´Д`)ノ~~.。・:*:・゜`☆、。・:*:・゜`★*
 

 今日はラブソデー号はこのままライアテア島に停泊、
       明日朝ボラボラ島に向かって5:30頃出港します。

   明日も良いお天気でありますように・・・!


南太平洋縦断8000㌔のクルージング[5]日付変更線通過

2011-05-20 10:21:22 | Weblog

18日(月) 晴れ 終日航海    *服装 カントリー風カジアル

      南太平洋の水平線と雲が果てしなく続きます

    今日は人生において普通は絶対に出来ない事・・・

    ”昨日(18日)をもう一度やり直すこと”
          それがかなった1日でした!!
    1回目の4/18日(月)フィジーを出港してちょうど真夜中に
     日付け変更線を越えました。そのため24時間戻り、
    今日もう一度「昨日」を過ごすことになります。

                   日付変更線
    

     

  お天気も昨日とは違えば船内のイベントも昨日と違います。
 丸々1日同じ日を繰り返す事が出来るのは、まさにクルーズならではですね!!
        本当に不思議な日でしたヽ(~~~ )ノ ハテ?

19日(火)晴れ    終日航海    *服装 ホーマル(2回目)

  本日、明日と終日航海が続きます。
  今日はお昼に時差調整が入って23時間の1日でした。
  皆さんスッカリ船になれて(船の中も覚えて)それぞれに楽しんでいました。

                  船の甲板の風景
 

 

                             夕暮れの風景
 

ディーナは此のクルーズ中、夕食のテーヴルを担当するウェターアシスタントの
ベンジャミン(Pxnjamin)さんのマジックなどで楽しみ、ドレスをまとって記念撮影
に臨んだり、ショーやカジノで遊んだり・・・夢の一時を・・・

        

20日(水)  晴れ   終日航海   *服装 スマートカジアル

  本日こんクルーズ中最期の時差調整がります。
       12:00~13:00でーす。又1日が23時間になります。

    友情のブレスレット創りに参加してみました。
  
  
    久し振りに楽しい懐かしい様な一時でした・・・
 

      ビュフェレストランに野菜・フルーツの美しい彫刻
 
 

     あまりに良く出来ていて感心するばかりでした…ため息!

                  夜のテーブル風景
 

 明日からはいよいよ
   フレンチポリネシアの島々でーす
  太平洋に浮かぶ118もの島からなるフランスの海外領土である
   フレンチポリネシア。
   タヒチとは、首都パペーテがあるタヒチ島
をはじめとする
   フレンチポリネシアの呼称です。

     明日を楽しみに ○Oo。.(T¬T)/~~~オヤスミナサイ!


南太平洋縦断8000㌔のクルージング[4]フイジー(ラウトカ入港)

2011-05-18 11:11:12 | Weblog

18日(月) 晴れ(時々曇り) フイジー(ラウトカ入港―10時)*服装 カジアル

             朝、久しぶりに島影を・・・
 

 フイジーに付いて
  フィジー諸島共和国
   フィジーは南西太平洋の中央部(メラネシア地域)に位置
  する。約330の諸島から成り、多くは火山活動又は珊瑚礁 
   の隆起によりできたもの。
   通称フィジーは、オセアニアの国家で、イギリス連邦加盟国である。
  
首都はビティレブ島のスバ

          国旗                 国章
                     

          フイジー・ビティレブ島のラウトカ港に到着。 下船!
        


 南太平洋の島らしく青い空に恵まれ強い太陽を・・・
 私達の日本語ツァーではフィジー人の源地、ガイドババさんに案内してもらい、

 バスでゴトゴト道を30分位走って蘭園に到着。

         日本では見られない様な蘭や植物が沢山
 

      
 
  食べられないバナナもありました。
  陽射しが強く,蒸し
暑かったですが、冷たいフルーツジュースで
     リフレッシュ     素晴らしく美味しかった
 

         ナマカという町の市場風景

 
 戴いたバナナはモンキーバナナも長い物も両方凄く美味しくて、
 皆さんこんなバナナウィ戴いた事が無いと大喜びでした。

 日本では見ないジャンボバナナは一体どんな味がするのでしょうか?
 フィジーの人達の主食のタロイモも始めて見ました。

 サウナカ村に向かいました!

    フィジー人の昔からの歓迎の儀式をうけました。

               歓迎の儀式 
 

 

 
   おっかなびっくり「ガバ」を呑んでいました。

村の人々の歌声はとても美しく男性達のダンスも素敵で短い時間でしたが、
フィジー人の文化に触れる事が出来ました。

              皆さん彼達との記念撮影

    ナンディの町散策やお土産を買ったりひやかしたり、
  フィジーの一日はあっという間に過ぎて船は17時出港しました。

  ババさんに教えてもらった「ブラ」(こんにちは)
                  「ヴィナカ!」(ありがとう!)
  ヤット覚えた頃にはフィジーとお別れ・・・!
 

         夜のお夜食は懐かしいおすしなど・・・


南太平洋縦断8000㌔のクルージング[3]終日航海(ラブソディ号)

2011-05-16 14:37:53 | Weblog

16日(土) 晴れ  終日航海  服装 スマートカジアル
  順調に航海を続けるラブソディ号、本日は仏領ニィーカレドニアの辺りまで
   来ました。
   最初の寄港地フィジーまであと半分の所まで来た事になります。

  ☆日中に1回目の時差調整が行われました。
   12時になった時、時計を1時間進めて13=00に。
    「1日は24時間]リズムになっている体・頭なのでたった1時間でも
    進むと1日が短く感じました。

 船内生活にも慣れて来てそれぞれの楽しみに興じている様です。

 毎日船内新聞がお部屋に入って色んなイベントが山の様にあります。

              船内新聞(今日のスケジュウ―ル)
 

    英字新聞もありますし、英語のアナウンスもあります。
    丁寧で解りやすいアナウンスです。慣れれば半分以上解ります。
  

     室内プールとジャグジーその奥にはサウナが・・・
             ドライサウナ・スチームサウナとあります。
      プールは波があって海で泳いでいる様な感じです。

              9デッキの屋内プール
 

 

   お昼はプールサイドでピザを・・・思ったより大変美味しい 満足!!
 
   今日もあっと言う間に過ぎて・・・・

17日(日) 晴れ  終日航海  服装 カジアル

  終日航海も今日で3日目。
 今日も時差調整が入り、ヤットフィジーと同じ時間になりました。
 明日はいよいよフィジーに到着!

  

☆フィジードルに付いて
  船内のレート  US$6=フィジー$10
   フイジー$はフイジーしか使えません。(ご注意を・・)

  US$でお買い物をしてお釣りはフィジ―$で渡されますから、
  US$の細かいお金が必要です。

    デナーのお席では明日のフイジーでの色んなツアーに付いて
    お話に花が咲きました。      

      競馬ゲーム(色んなゲームの中でも見ていてとても面白い!)
 
   日本ではあまり見た事が無い(アメリカラインの船では良く見られる)

   ベランダからはこの3日間水平線と青空に雲の姿しか見られなかった。
   本当に太平洋は広いと感じた。   壮大な感じ!!

           南太平洋の夜空の月(満月・・?)
 
 
            
明日のフィジーを期待して ○Oo。.(T¬T)/~~~オヤスミナサイ

 


南太平洋縦断8000㌔のクルージング[2]乗船(ラブソディ号)

2011-05-15 13:45:30 | Weblog

15日(金) 晴れ  終日航海    *服装 ホーマル(1回目)

  いよいよ船内ライフが始まります。終日航海は本日から3日続きます。

           先ずはお部屋で太平洋を眺めて、リラックス
  

       9階のビユッフェレストランで海を眺めて朝食を・・・
   

                ダイニングの風景
       

      朝食後は船内見学

船の中になにがあるのか? 何処にあるのか? どの様に利用するのか?
案内して戴きました。

   

              詳しい此の船の説明はここをクリックして下さいね!

  午後は見晴らしの良い11Fのバイキングクラウンラウンジの一画を、
  貸切でゆたか倶楽部のパテーを開きました。
 初めての方、前のクルーズでお会いしている方、同じ県の方、
  
            皆さん打ち解けて先ずは記念撮影・・・
  


          その時南太平洋に沈む太陽  (サンセット)
   
            水平線と空しか見え無い中のサンセット美しい!w(゜o゜)w オオー!感動!

 17時15分から6Fシヤルウィダンスラウンジで、

          キヤプテン主催のウエルカムパティー
 

             船員の方々の紹介
 

          船長さんとの記念撮影
 


  ディナー後は21時からデッキ5・6ブロードウェイメロディーズシャーター

        ”PIANO MAN”
  

 

  

 23時まで各所で色んなイベントが・・・・・
 お夜食は午前2時まで・・・・ルームサービスは12時まで・・・


南太平洋縦断8000㌔のクルージング[1]出発

2011-05-14 16:09:34 | Weblog

13日(水)晴れ   成田空港━台湾(台北)へ

   チャイナエアライン・ビニネスクラスでいよいよ日本出国 GO!

  

      初めての台北空港はローカルな感じのする空港でした。
     

  台湾(台北)到着後市内観光をバスで乗り継ぎ時間の間にさらっとして、
  夕食を有名レストラン“欣葉”へ、・・・(ヽ(~~~ )ノ ハテ?)でしました。

                    夕食風景
  
       機内食の上に夕食 お腹イッパイ・・・・・でしたから・・・!
 日本より蒸し暑い台北を後にチャイナエアライン航空051便で一路シドニーへGO!

14日(木) 晴れ   台北→シドニー→乗船☆

  9時間ほどのフライトも順調で、シドニー到着!
    

   素晴らしい青空のもと、バスを降りて進むと右に有名なオペラハウス
   左にはこれから乗船するラブソディ・オブ・ザ・シーズが見えました。

                  オペラハウス
  

                ハ‐バーブリッジ
   
       
        ラブソディ・オブ・ザ・シーズ
  

    いざ港へ! GO!
   沢山の書類を持って並んで乗船手続き・乗船後避難訓練等大忙し、
     初めての船上でのお夕食、後はお部屋で、のんびりと・・・・
        
            南太平洋8000㌔の船の航路
 
  

     ラブソデー号も無事にシドニー港を出港
       此処から8000キロのクルーズの始まりです。

   お疲れさまでしたユックリ ○Oo。.(T¬T)/~~~オヤスミナサイ!