春は花咲く野辺に、秋は星降る夜に・・・

ー春秋、徒然なるままに・・・

秋彩のカナダクルーズ![14] ★セントラルパーク・グランドゼロ(ニューヨーク)

2011-11-19 15:15:38 | Weblog

10月10日(月)晴れ 8時50分集合して9時専用バスで出発 GO!
   セントラルパーク・グランドゼロを見学後空港へ!

セントラルパーク
 
セントラル・パークは、アメリカ合衆国の中で最も来訪者の多い都市公園
 である。
 マンハッタンのセントラル・パークは、フレデリック・ロー・オルムステッドと
 カルヴァート・ヴォークスによって設計され、毎年3000万人が訪れ、
 
アメリカで最も来訪者の多い都市公園である。

             一方のセントラルパーク風景
  


  
「格差是正」の抗議で、ウオール街近くのパークで寝泊まりする人達。
       (10月10日、帰国のため空港へ向かう途中での撮影)
 
   現在問題になっている(当時は皆関心を持つて見ていた感じ・・)

グランドゼロ
                   現在復興中
 

世界貿易センタービルが建ってた。以前、ニューヨークに訪れた時、屋上の展望台まで上がり、ニューヨークの街並みを眺めたのを思い出す.最上階のレストランでランチをした事も思い出です。

                              新しく建築中の貿易センター↓
 

かつてワールドトレードセンターは、「ワールドトレードセンター・コンプレックス」という5万人の勤務者と1日20万人の来館者のあるニューヨーク最大のオフィス/商業センターであった。
 
2001年9月11日の9/11テロ(アメリカ同時多発テロ事件)によって崩壊して以降は「グラウンド・ゼロ」又は「ワールドトレードセンターサイト(跡地)」という
呼び名が定着している。
現在は、1 ワールドトレードセンターを中心とした新ワールドトレードセンターが
建設中です。

その後空港へ
         空港ロビーで待つグループの人達
 

   13:15日本航空JL005便にて成田へ出発 (所要時間14時間10分)
    時差調整=機内で時計を13時間進めます。

 

10月11日(火)晴れ  16:25 無事予定どうり成田到着

        楽しい旅も皆さん無事に終わりました。

      ☆⌒(*^-゜)ノ~♪see you again♪~ヾ(゜-^*)⌒☆


秋彩のカナダクルーズ![13]下船 ★ニューヨーク観光

2011-11-19 09:14:13 | Weblog

10月9日(日)晴れ 朝  ニューヨーク・ケープ・リバティ港に入港

          朝靄の中、自由の女神が見えて来ました。
 

             ブルックリン橋              エンパイヤーステートビル
 

 バスにてニューヨーク市内に出発 GO!

ニューヨーク市
 1790年以来、米国最大の都市であり、市域人口は800万人を超え、
 広域都市圏人口では2,208万人を抱える、世界有数のメガシティである
 2009年の市内総生産は6,014億ドル(約50兆円)であり
 全米最大、世界2位である。また、グローバル大企業の本社数も全米
 最大、世界4位である
 
 世界屈指の世界都市かつ金融センターであり、 世界の商業、
 文化、ファッション、エンターテインメントなどに多大な影響を及ぼして
 いる。国際政治の中心である国際連合本部ビルの所在地でもある。

              マンハッタンのビル群を車窓より
 

      日曜日なのに車が混んでヤットマンハッタンの五番街の近くへ・・
 

   メイン・ストリートは、コロンブスデーパレードで大賑わい!凄い!

 

                  パレードの人達と警官
 

日本のユニクロが明日このメイン・ストリートのビトン・ティファニー等の一流ブランドの、
直ぐ近くにオープンする宣伝も華やかにやっていました。

 ☆みなさんビトンやティファニーデお買い物をなさってドル安を満喫していらっしゃい
   ました。

          メトロポリタン美術館を見学

メトロポリタン美術館

メトロポリタンの特色は、そのコレクションの幅がきわめて広く、あらゆる時代、
地域、文明、技法による作品を収集していることにある。
そして最大の特色はこれだけの規模の美術館が、国立でも州立でも市立でもない、純然とした私立の美術館である点。
入館料が美術館側の「希望額」として表示されているのも名物で、懐事情の苦しそうな美大生だと少々欠けても大目に見てくれたり、いかにも裕福そうな紳士淑女には気前の良さを期待していることが言外にほのめかされたりする。

美術館の運営管理は理事会によって行われている。創立100周年の1970年から
始まった大改修計画により、美術館の総床面積は倍増し、さらに充実した展示が
可能となりました。

   
      メトロポリタン美術館正面              中の中央
    

             デドール神殿 (古代エジプト 紀元1世紀頃)
 

     
 
  

          サンドレスの庭園 (モネ1866~67年) 
  

 旅の最後の夜はニューヨークのホテルに一泊

                 ニューヨークのお月様
 


秋彩のカナダクルーズ![12]終日航海(ローレンス河から大西洋へ)

2011-11-17 15:31:32 | Weblog

10月7日(金)晴れ 10月8日(土)晴れ     終日航海日

   船はサグネイ河を経てローレンス河を大西洋にと航海して、
   一路ニューヨークへ向かって進行しております。

船のイベントは盛りだくさん!それぞれに楽しんでおります。

    昨日より大分温かく朝の海を眺めるのも楽しい一時でーす。
 

              ノンビリ戴く朝食美味しい!!
 

        お昼は船長主催のリピーターパーテー
                           (この船3回目)
 

              夜は最期のホ―マルナイト
 

 

   最期は全員のサヨナラパーテー  (お誕生日のお祝いのケーキも・・)
 

        バスデーケーキ                一切れに・・・
 

      楽しい夜は更けて行きました。

★船旅最期の朝(8日)
        ローレンス河の水平線に太陽が6時15分昇り始めました。

              ローレンス河のサンライズ

長らく暮らしたお船とも今日でお別れなので荷物の整理や・・色々で
下船説明会、最終明細書の会計チェック等、ナド・・・
忙しい一日を過ごしました。

  明日朝はニューヨークのケープ・リバティ入港して下船です。
  アッという間の船旅でした。


秋彩のカナダクルーズ![11]ラ・べ サグネイ

2011-11-14 13:26:01 | Weblog

10月6日(木)晴れ ラ・ベ  サグネイ 昨夜から停泊  予想気温1℃~7℃
                           出港時間  17:00

             朝のラ・べの船からの埠頭風景
          紅葉は素晴らしそうですが寒そうな感じです。 

                     白いテントはタクシー乗り場 (ノ゜⊿゜)ノびっくり!!
  

★サグネイ
 ケベック州で7番目に重要な都市で2002年7つの自治体が統合されました。
 サグネイはラ・ベ、チクティミ、ジョンキエールの3ッの主な地域に分けられます
 ラ・ベが北米唯一の航行可能なフィヨルドです。

   このフィヨルドは、北アメリカ唯一のものだそうです。
   そのフィヨルドの始まりにある町が、ラ・べ。(湾、という意味。)
   そしてこの湾の名前は、「べ・デ・ハハ!」(BAIE DES HA HA!)
   といいます。
   河といってもとても広くて、まるで海辺に来ているみたいです。

          街の人達の歓迎 (大きい客船の停泊は少ない様です)
           
  

   ブルーベリーのパイをプレゼント                お洒落した店の人
  

    本日はフィヨルドとサグネイ国立公園を中心に観光致します。

            車窓からサグネイ国立公園
 

  

  

       想像もつかない広大な自然の広がりに感動!
 

 
                                 バッタかしら・・?↓
  

  ピラミットデ ハ・ハ
  ハハパークにある変わったアルミニウム製のピラミットです。
 

 アーティスト ジャン・シュール・スーシーにより概念化されたモニメントは、
 1996年に起きた洪水を記念に市民により県立された物だそうです。

       港に停泊しているセレブリティ・サミット(我が船)
 

サグネイ河流域の国立公園一帯は正に紅葉の真っ盛りといった状態でした。
モントリオールからケベックにかけて北西に高原地帯はロレンシャン高原と呼ばれ
正に秋のカナダ東部を代表する紅葉の名所として世界的に有名です。
年によっては、まさに山が深紅に染まるといった表現がぴったりくるほど紅が映える
名所だそうです。

しかし今回は色の薄いオレンジや黄色が中心で時折紅が顔を出す程度でしたが、
その紅がはっとするほど鮮やかで印象的でした。
日本の紅葉とはまた違った雄大な自然の中の紅,黄、の紅葉を体験できて大変
良かったです。

最期の寄港地ラ・べを予定どうり17:00出港して一路ニューヨークに向かいます。


秋彩のカナダクルーズ![10]終日航海(セントローレンス河)

2011-11-12 13:50:32 | Weblog

  10月4日(火) 11:00出港 晴れ時々曇り
                          予想気温:5℃~12℃

★シャ-ロットタウン及びシドニーの2ヶ所が抜港になる旨の案内が
      

 カナダの大西洋沿岸地域はこの様な悪天候やハリケーンによる抜港は時折
 見られる事ですが、残念ながら今回私達のクルーズが該当してしまいました。

昼前にケべック・シティ別れを告げて・・・・
    シャトー・フロントナックはケベックシティの象徴、(船から傍観)
 

セントローレンス河を河口の大西洋に向かって北東に進みます。
川幅が少しずつ広くなり河というよりは海と言っても解らない位です。

セントローレンス河
 川沿いにケベックシティーまでのいわゆる「メイプル街道」として、主にカエデの紅葉を楽しむ観光ルートとして有名です。北米大陸の五大湖と大西洋を結んでカナダ東部を東北に流れる大河です。水源である五大湖を含めれば世界最大の水量を持っています。オンタリオ湖出口からセントローレンス湾まで1197km、水源からの全長3058kmです。 最初はカナダのオンタリオ州とアメリカ合衆国ニューヨーク州を隔てる国境を形成し、その後はケベック州内を流れています。

  変更日程
   10月4日(火)  11;00   ケべック・シティ出港
   10月5日(水)          終日航海
   10月6日(木)  07:00   ラ・べ入港  17:00  ラ・べ出港
   以後、変更なく予定どうりニューヨークに入港します。

 ★シャ-ロットタウンではプリンスエドワード島の[赤毛のアン]の家や
  恋人の小路とお化けの森、モンゴメリのお墓郵便局
  ケンジントン旧駅舎○キャペンディッシュ教会
  ○シャイニング・ウオーターレイク(輝く湖)等の観光が予定されて
  いましたのに大変残念でした。
  今まで雨にも一回も合わないのに・・・・

 

10月5日(木)  終日航海   予想気温5℃~10℃

昨日からセントローレス河をユックリ下って来ましたが北米大陸とオレアん島に
はさまれた狭い水路を進み夜には北米大陸から流れ出るサグネイ河に向かって行きました。

3時過ぎにサグネイ河への分岐点に到着し、い良いよフィヨルド地帯に入って来ました。

             サグネイ河の風景
 

              フィヨルド地帯が見えます     
 

                 フィヨルド地帯
 

★サグネ川(英:Saguenay River)

カナダのケベック州を流れる川であす。
名前はアルゴンキン族に言い伝えられる伝説上のサグネ王国に由来すると言われています。

ローレンシャン山脈のサンジャン湖から流れ出し、アルマ、サグネを経由し、タドゥサックでセントローレンス川に合流する。
 
流量が多く、両岸はけわしい崖になっている。また、潮水がサグネ(河口より約100km)まで流れてくる。河口の冷たい水の中ではシロイルカが子育てをし、タドゥサックはホエールウォッチングの拠点になっている。
 
セントローレンス川との合流部はケベック州の国立公園の一つであるサグネ・セントローレンス海洋公園(Saguenay - St. Lawrence Marine Park)になっている。
サグネー川はこの地域の先住民族の重要な交易ルートだった。そして、フランスの植民地時代には毛皮交易の主要なルートであった。

  サぐネイ河の入口にある町クドゥサックからはホエールウオッチングのクルーズが
  沢山出ています。
                町の風景
 

運が良ければクジラやイルカなどの海生動物が見られるかとヘリポートから、
眺めていましたが、残念ながら見られませんでした。

深夜にはラ・べの埠頭に停泊しました。

    予定変更でまた思わぬ経験が出来ました。

   明日はラ・べの手つかずの大自然の観光、楽しみでーす!

 


秋彩のカナダクルーズ![9]ケベック・シティ(カナダ/ケベック州)

2011-11-08 21:00:20 | Weblog

   10月3日(月)曇り  昨日より停泊  予想気温9℃~15℃

   今日はケベック・シティの郊外を観光します。

             下船前のデッキから・・・
  

  おなじケべックの港に入港していたクイン・メリー2(QM2)が、
  別れを告げてセントローレンス河を下って行きました。

★クイン・メリー2
  総トン数148,528トン、全長345mという船体は2003年の建造当時、
  客船としては史上最大を誇った。カジノやスポーツセンターを始めとして、
  プラネタリウムまで備える様子はしばしば「洋上の宮殿」と形容されている。
  一度は乗ってみたい船! 美しい船姿!

 08:50専用バスで北の山間部まで・・・外は寒い!紅葉は素晴らしい!

             紅葉を車窓から・・・・
 

     メープルシロップの生産地に(メープルシロップ小屋)
 

               シュガーシャックの説明  
 
   
 

シュガーシャックとはメープルシロップを作る小屋のことです。

原材料名は、「カエデの樹液」のみです
メープルの樹液は、夜が氷点下5~8度ぐらい、昼間が3~5度ぐらいのときによく出るのです。
樹液は幹に開けられた穴からチューブに流れ込むようになっています。 チューブは木と木の間を縫うように張り巡らされ、樹液はポンプで小屋まで吸い上げられます。
このシュガーシャックでは600本のメープルから樹液を取っているそうです

シュガーシャックのオーナーさんの話によると、樹液がよく出るのは樹齢80年以上のメープルだそう。 だから、今から植えても私たちが生きている間にはその木からメープルシロップはできないということになりますね。
  
作り方は簡単。 
ただ、薪をくべてひたすら煮詰めるだけ。 でも、1リットルのシロップを作るのに40リットルの樹液が必要なので、気の遠くなる作業です。

               オーナさんの剥製の館


    中の動物達 このお山で獲った動物とか・・・オドロキ!!


 

  

次は小さな教会や静かにたたずむボーポート湖の風景などは、
日本にない、やはりカナダらしい自然美を堪能しました。

  サンタンヌ・ド・ボープレ教会
    

 ボーポート湖に掛るオルレアン島への橋     ボーポート湖への小道
 


                          
                      モンモラシーの滝
 
ケベック・シティから北東に約12kmのところにある落差83mの滝。モンモランシー川がセントローレンス川と合流する地点にあり、その高さはナイアガラを上回ります。ケーブルカーで滝の上に上ると遊歩道があり、滝を真下に見下ろす吊り橋まで歩いていくことができます。
冬になると凍結した氷の上を登ってゆくアイスクライミングにチャレンジすることもできます

 
来た時とは別の道を通って旧市内のシャトー・フロントナックホテルのレストランへ
      
               車窓の紅葉のどこまでも・・・・
 
 

       帰り道で立ち寄ったスパー的なお店(ハローインの飾り付け)
  

               店内風景(みんなさんもお買いもの)
  

       シャトー・フロントナックホテルのレストランでお食事

          最高に美味しい風ランス料理・・・・??? 

  お昼食がフランス料理でお腹がいっぱいでしたから、
  夜は遅めにビュッフェレストラン
(10F)でお寿司を・・・
 

   珍しい体験をしたり、良い経験をして、有意義な一日でした。

    ○Oo。.(T¬T)/~~~オヤスミナサイ  


     
         


秋彩のカナダクルーズ![8]ケベック・シティ(カナダ/ケベック州)

2011-11-07 13:48:09 | Weblog

10月2日(日) 曇り    ケベック・シティ13:00入港 
                    予想気温9℃~13℃

今日は午後の入港になりますので、メインダイニングでブランチが10時から・・
    
     お部屋イッパイのご馳走が並んで壮観な眺め!(これは一部のみ)
  

 

                  デザートも・・・素敵!!

    余り沢山あるので子供の様に目移りして何を食べて良いのやら・・・・
    見ただけでお腹がいっぱいになってしまいました・・・残念!

        下船前、ベランダからのケバック・シティの風景
 

 ★下船後ケベック・シティ観光

ケベック・シティに付いて
ケベック・シティはフレンチ・カナダの歴史と伝統を感じさせる静かな街です。
1535年にフランス人探検家、ジャック・カルティエが訪れて以来、フランスの植民地として発展し、現在も住民の90%以上がフランス系といわれています。
城壁に囲まれた旧市街はカトリックの教会や聖堂が並び、
中世ヨーロッパの面影をしのばせています。
北米唯一の城塞都市であるケベック・シティはユネスコの世界遺産にも登録されています。
ケベック・シティの人口は約65万人です。
見どころの多くは城壁の内部と、セントローレンス川に沿ったロウアータウン周辺に集中しているそうです。

                ケベック州議事堂

  

           シャトー・フロントナック  


シャトー・フロントナックホテル Le Chateau Frontenac
 ヨーロッパの古城のようなたたずまいのシャトー・フロントナック・ホテルは 1892年の開業で、各国の要人も宿泊するという由緒あるホテルです。レンガに覆われた重厚な外観はケベック・シティのランドマークとして知られており、街のあちこちから見ることができます。泊まらなくても一度は訪れてみたいホテルです。ホテルの前は各種観光ツアーの起点にもなっています。
 
          シャトー・フロントナックの広場風景
    

    ローレンス河に浮かぶセレブリティ・サミットも見えます。

       ノートルダム大聖堂
 

                      荘厳な内部
         

アッパー・タウンに位置するカトリック教会。度重なる火災のため改築が重ねられ、現在の建物は1925年に建てられたものです。内部はネオ・バロック形式。夏期には音と光で教会や街の歴史を紹介するショーも行われます。

       世界遺産の美しい城塞都市 ケベック・シティ
 
セントローレンス川を見下ろす峠に築かれた城壁都市で、ケベック州の州都。旧市街はユネスコの世界遺産に登録されています。通称"ケベコワ"と呼ばれるケベックの人々は「人生を楽しく」をモットーにお祭り好きで有名。
絶える事ないイベントを楽しみにしています。

               プチ・シャンプラン通り
   

  

北米最古のショッピングエリアと言われており、小さなクラフトショップやギャラリーなどがひしめく石畳の小道。歩行者天国なのでウィンドウショッピングするだけでも楽しめます。北側にはアッパー・タウンへと結ぶケーブルカー(フニキュラー)の発着所があります。
 
  ヨーロッパの街並みよりもっと中世のヨーローッパのお伽の国にいる様な
  感じがして夢の世界の様です。

唯強風と寒さで・・・帽子とマフラーの暖かそうなのを買って頑張りました。

今夜は ケバックに停泊でーす。

  明日はシャトー・フロントナックホテルの有名店で昼食をして・・・
  ケべック郊外を観光する予定です。
 楽しみ!


秋彩のカナダクルーズ![7]終日航海

2011-11-05 13:54:23 | Weblog

10月1日土)晴れ・曇り  終日航海  ドレスコード(ホーマル・ナイト)

 さて、終日航海 も2回目を迎えます。船のイベントは盛り沢山で、
 何に参加するか迷ってしまいます。

 操舵室見学ブリッジツアー参加     10:45 9F前方エレベーター前 集合
     操舵室へ~・・   此の船はカメラ・ビデオの撮影禁止!!
      カメラの持ち込み禁止!     大変残念でした!

 アクアスパ(リゾートデッキ10F)
  プール・ジャグジー・サウナ・ヘアサロン
 タラソテラピープールにはウオーターゼットや自動水流装置もあります。

                屋内プール


  タオル置き場の飾り           プールサイドで一休み
 
 
   ホーマル・ナイトで皆で(^_^ ) カンパーイ(自己紹介など)


   エレガントな素敵なカップル          我々も二人で  
  

          夕食の後はカジノで遊ぶ方・・・
 

               エンターテイメントのショーを・・・

 

 楽しい夜は更けて・・・何時か眠りに・・  *'☆・*。.:*・゜☆オヤスミ♪

船は明日の寄港地、ケベック・シティに向かって進行中 GO!



               


秋彩のカナダクルーズ![6]ハリファクス(カナダ/ノバ・スコシア州)

2011-11-04 14:39:58 | Weblog

9月30日(金) ハリーファクス 09:30入港  霧後晴れ  
                             予想気温/15℃~23℃

 ハリーファクス(カナダ/ノバ・スコシア州)
  カナダ東部(大西洋岸)、ノバ・スコシア州の州都です(ものすごい大都市)
  ハリファックスそのものはただの大都会ですが、近郊には素晴らしい見どころが
 
いっぱい。
 ●世界遺産にルーネンバーグ
   かつてのイギリス植民地の雰囲気を色濃く残す港町、ルーネンバーグ。
   その歴史的な街並みが世界遺産として登録されています。
   どこかホッとする優しいのどかな港町の光景が心なごませます。
 
●灯台ペギーズ・コーブ
  映画の中でも登場する、赤と白のコントラストがかわいい小さな灯台。
  ここに行ったことあるスタッフに聞いたら、「絶景だし最高の場所!」と絶賛し
  ていました。

    朝7時頃ベランダから霧にかすんで灯台ペギーズ・コーブが・・・

 ●タイタニック沈没ポイントからもっとも近い港町
  タイタニックが沈没した場所から一番近かった港がこのハリファックスだったという
  こと で、市内には、タイタニック号の沈没で犠牲になった方々のお墓が何箇所か
  存在します。
    また、市内の大西洋海洋博物館には、亡くなった方々の遺品や、沈んだタイタニック
   号から引き上げられた数々の資料が展示されています。

      タイタニック号の沈没で犠牲になった方々のお墓(車窓から)
 

         大西洋海洋博物館の展示品の一部より


    

 

          ルーネンバーグ・アカデミー        セント・ジョーンズアグリカンチャーチ  
  ルーネンバーグの中でもひときわ目立つ建物。
  これが学校だなんて、おしゃれ

            ルーネンバーグの教会
 
 ルーネンバーグのSt.John’s Anglican Church。建物の装飾が凝っています。
 迫力あります。中も荘厳!
                              大きいパイプオルガン
 

               ルーネンバーグの街 


 街そのものがユネスコの世界遺産にも登録されているルーネンバーグの景色。
 本当に本当に綺麗!!

 晴れあがった空の下本当に穏やかな風景が続きました。
 ルイスバーグの街を歩くと18世紀から続く街並みが心を休ませ、まるで映画の中の
 世界に入り込んでしまったかの様な気分に・・・ 

                    街の風景
  

 

 ハローインの季節でそれぞれが飾りを・・・・ 
          こんなに揃っての飾りは初めてです。素晴らしい!
  

  

              水辺の美しい風景

     夢の様な美しいハリファクスともお別れして19:00出港

      お疲れ様でしたm(。_。;))m

  明日は2回目の終日航海日でーす。
             ヽ(~~~ )ノ ハテ?何をしょううかな~~??

     


秋彩のカナダクルーズ![5]バーハーバー(米国/メイン州)

2011-11-03 10:25:07 | Weblog

9月29日(木) 07:00バーハーバー入港 曇りのち晴れ
                             予想気温
/12℃~17℃

 バーハーバー(米国/メイン州)
バーハーバーはメイン州の北東部、カナダとの国境にも近いマウントデザート島にあり大西洋岸に面した場所にあります。
島と周辺地域を季節ごとに移動して狩猟採集をしていたインディアン・ワバナキ族の野営地後に造られた小さな街でした。
20世紀初めにロックフェラー2世等の大富豪の避暑地として多くの別荘によって開発されました。

      ★今朝05:58頃凄い朝焼けをベランダから望観

今日はテンダーボートで島に上陸

       バーハーバーの港風景
 

 この街を中心とした一帯をアーカディアと呼ばれ、現在ニュイングランド
 唯一の国立公園となっています。

アーカディア国立公園
全体でアーカディア国立公園は、30,300エーカー(123平方キロメートル)のマウント・デザート島, 2,728エーカー(11平方キロメートル)のアイル・オ・オ、2,266エーカー(9.2平方キロメートル)のスクーディック半島からなる。
公園を訪れる人は、年間2,083,588人(2006年)にのぼる。
 
                    紅葉の風景
 



 サンダーホールの名の様に波が洞窟にこだまして雷の様な音がします。
 みなさん耳を澄まして聴き入っていました。

マウント・キヤデラックの山頂は残念ながら霧で展望出来ませんでしたが、
山頂へ行くまでのパーク・ループ・ロードのドライブは中々見応えがありました。
大火のダメージを感じさせない森林や人間の手が入らない自然のままの原生林に点在する湖が神秘的な傍まいを現していました。

                  車窓から
 

 

         バーハーバーの街並み
                   ロブスターが有名


                  愉快なお店がイッパイ!
  車のプレート
  

                看板達も素敵!
 
    日本の地方都市と同じ様に電線がやたらと多かった・・・

          街かどの・・・・
  

             本船が帰りを待っています。

      テンダーボートは最終16:00でーす。

    16:30出港  カナダのハリーハックスへGO!


秋彩のカナダクルーズ![4]ポートランド(米国/メイン州)

2011-11-02 13:54:20 | Weblog

 9月28日(水)  07:00ポートランド入港 曇り時々晴れ
                            
予定気温14℃~18℃ 

ポートランド
米国最北端の州、メイン州最大の都市。海岸にはポートランドヘッドライトやポートランド展望台などがあり、かつて重要な港町だったことが色濃く残る町です。
ポートランドは夏場避暑地として人気があります。
可愛いお店が並び、とても落ち着いた雰囲気。夏には沢山のヨットが停泊しています。札幌市とは姉妹都市です。

        ヘッドライト灯台は中でも最も有名です。

ジョージ・ワシントンの命で1790年に建てられ、米国で最も古い灯台だと言われる。
               
その姿は大変美しい!
 

      

 ポートランドはロブスターで有名なメイン州最大の都市です。
また歴史的な町並みを残し、レストランやバーが集中する港沿いの
オールド・ボート地区を中心に賑わっています。

              オールドポート地区
  

     昼食は早速ロブスターで有名なレストランへGO!


スペイン・コロナ(ビール)で乾杯 
 ビンにライムを入れて瓶ごと・・           山盛りのアサリやロブスター
 

 
              
 ロブスターの本場、
   メイン州産の新鮮な活魚ロブスターをたっぷりと堪能してきました。

   ★町の駐車場で珍しい物を発見
             日本では見られない・・・
  

  
  アメリカの遊び心の素晴らしさにかんしんしました。
             ヽ(~~~ )ノ ハテ?みなさんは・・・?

    街の出店     観光客相手の楽しい屋台
 

    

今日も楽しい観光を終わって18:00次の寄港地バーハーバーへ!
                      ポートランドの港を後にします。
  夕暮れのポートランドの港よ (><*)ノ~~~~~サヨナラ


秋彩のカナダクルーズ![3]ボストン(米国/マサチューセッツ州)

2011-11-01 16:18:59 | Weblog

9月27日(火)晴れ  08:30 ボストン入港    予想気温/14℃~22℃

  アメリカ アメリカ発祥の地、ボストン
 
ボストンは、アメリカ合衆国北東部にあって、人口は約58万人、都市圏人口は500万人に上り、メガロポリスの北端に当たる世界都市です。近辺の経済、金融の中心だけでなく、アメリカ発祥の地として有名で、英国をにおわせるような古い町並みが至る所に残る東海岸有数の観光都市としての性格を見せています。

全米でも有数の学園都市、ケンブリッジ・ハーバート大学・マサチュ―セッツ工科大学
ボストン大学・バークリー音楽大学等そうそうたる大学がが混在しています。

          ボストン・ガバメントセンター(車窓より)
  

            有名な ハバート大学 正門
 

           ハーバード大学校内

     ジョン・ハーバード像ですが・・・・・(観光ボイントノの一つ)
        
   彫刻家ダニエル・チェスター・フレンチによるものですが、
   
銅像にまつわる「3つの嘘」というのがあります。台座の部分に
   John Harvard, Founder, 1638 と彫られているのですが、

   ①ハーバードさんは「founder 創立者」ではなく 
      「contributor 貢献者」であるということ        

   ②「1638年」ではなく「1636年」だということ

   ③モデルはまったくの別人で、ダニエル・チェスター・フレンチは
     学生を使ったのだそうです。
    (ううむ、さすがに賢そうな男) ・・・ある意味アメリカらしいっす♪

  また、この像は、USポスタルがグレート・アメリカンズ・シリーズの1枚として
  1986年の56セント切手になりました。
  (切手は顔の部分だけですが、銅像の方がイイ感じです)

            ハーバード大学の図書館
 
      イベントがあるのか多くの学生が集まっていました。

 ハーバード大学は、オバマ大統領を含め七名の合衆国大統領を輩出しています。
ちなみにその七名とは、ジョン・アダムズ(2代)、ジョン・クインシー・アダムズ(6代)、
セオドア・ルーズベルト(26代)、フランクリン・ルーズベルト(32代)、JFK(35代)、
ジョージ・ブッシュ(43代)、バラク・オバマ(44代)です。

            ボストンコモン(公園)
  

                           鴨の親子のオブジェ  
  ボストニアンの憩いの場で、週末にはさまざまなイベントがあったりして、
  
多くの人で賑わいます。

               ボストンで目にとまった一つの風景
 

                ビーコンヒルです
 

  

ボストン・コモンが見渡せる丘の上煉瓦ズク利の家並みがツずく美しい地域です
ビーコンヒルは街路樹の多い高級住宅街です。
窓辺がお花でどの家も飾られています。素敵な所です。
アメリカ国内でも有名な観光地のようでたくさんのアメリカ人が訪れていたそうな~

                17時船は出港
 

       ボストンの港を後に・・・・ポートランドへ