春は花咲く野辺に、秋は星降る夜に・・・

ー春秋、徒然なるままに・・・

秋彩のカナダクルーズ!

2011-09-23 15:38:50 | Weblog

   秋彩のカナダ・ニューイングランドをプレミアム客船
        
   
「セレブリティ・サミット」でクルージング

  

                 
  

                          イメージ写真
    

    ニューヨークまで往復直行便を利用して、ニューヨークの自由の女神で
    有名なケープリバティから乗船してカナダ・クルージングに出掛けます。

      ☆ しばらくブログをお休みさせて戴きます。
           これからも('-'*)ヨロシク♪お願い致しますm(。_。;))m


中秋の名月

2011-09-13 11:07:51 | Weblog

     名月や 池もめぐりて 夜もすがら  芭 蕉 
     
      ”月々に 月見る月は 多けれど 月見る月は この月の月”
 
      作者不詳。「大内の女房」と書いたものもあります。
       「月」が8回出てくるので、陰暦八月の十五夜、
      すなわち中秋の名月を詠った歌とされています。
          
      
中秋の名月が満月と重なるのは、6年振りだそうです!
   
       今夜は
           旧暦8月15日
           そして今夜9月12がその日! そして満月!
 
        
   
    秋の月は、春の桜と並んで、わがくにびとが愛でてやまない風流の象徴。
      もっともっと古く万葉の時代から月は歌に詠みこまれていました。
    
            
ちなみに十三夜は旧暦9月13日
 
            今年は   10月9日が十三夜・・・・       
        
           

       我がベランダから眺めているうちにお月様は雲間に・・・

   現代でも月を眺めて、哀愁にひたることくらいはできるかもしれない~?
   でも、かつて人々が月に抱いていた、近くて遠い別世界のイメージはもうない。
   かぐや姫のような月の住人とか、月のうさぎがお餅つきとか、
   月から神秘的でロマンチックなイメージが失われて久しい。。。