冬の富士山
新幹線の”ひかり”の車窓から・・
9日目はフォートローダーデル寄港 快晴
いよいよこの日が来てマイアミに戻って来ました。
朝のフォートローダーデル港からのマイアミの眺め
マイアミ・フォートローダーデル港の日の出(7時5分)
大変スムーズな下船後「エバーグレーズ国立公園」の観光にGO!
***エバーグレーズ***
フロリダ半島の最南端、美しいサンゴ礁の島々が点在するメキシコ湾と、幅150km
もあるオキチョビー川が交わる河口付近に、広大な湿原地帯が広がっている
ワニ(アリゲーター)の生息する場所として知られています。
このエバーグレーズには現在100万匹以上の野生のアリゲーターが住んでおり、
エアボートと呼ばれる特殊ボートで湿地帯の中を探検するツアーがあり、それに
参加して、湿地帯の探検です。
エアボート 楽しい運転手さんがガイドも・・
野生のワニやジュゴン、400種以上の鳥、100種以上の魚、熱帯から亜熱帯にかけての、動植物が1ヶ所で見られるそうです。
太古の自然そのままの姿を残しています。
面積は5,670平方キロでこれはアメリカのデラウェア州よりも広い面積だそうです。
きわめて貴重な生態系を保つこの大湿原帯は、1993年、ユネスコの世界遺産に登録されました。
鳥(グレート・イグレットでは・・?) カメ
エバーグレーズといえばワニ(アメリカン・アリゲーター)の生息する場所として
知られています。 大人のワニ↓
↑の写真の傍にいた子ワニさん
此処で湿地帯のエアーボート下車
エアボート体験の後は、ワイルドライフ・ショー。
大サソリ 蛙かな・・?
ワニの生態等の説明をしてくれます。
アリゲーターの赤ちゃん。
ショーの最後には子ワニを抱いて記念撮影(3㌦)
多くのワニや小鳥たちも遊んでいました
この近くの風景 ↓トーテンポール
楽しい観光を終わって昼食は日本食です。
マイヤミビーチに近いインターコンチネンタル・ホテルに宿泊、
ホテルで少し休んで・・・
夕暮れのマイアミ・ビーチの眺め
ベイサイトマーケットを散策
***ベイサイト・マーケット***
マイアミはアメリカ最南端の大都市。そのダウンタウンの海側に、ベイサイドマーケット
プレイスはある。
ビスケーン湾のヨットハーバーに面した、明るく開放的なショッピングモールだ。
150以上のお店と30以上のレストラン、フードコートが2階建てのアーケードに軒を
連ね、ショッピングモールというより、ハーバー沿いのオシャレな街という感じです。
マーケット内のお歌が聴けるレストランで夕食を・・・
クルージング最期のマイアミの夜の街
マイアミのお月様
このマイアミのお月様も2日後東京の寒空で
見る事になるであろう・・・・
7日目の寄港地 コズメル(メキシコ) 入港 8:00 快晴
メキシコ領コズメル島のサンミゲル・デ・コズメルの港に無事入港した。
コズメルはメキシコ本土のユカタン半島から10数km離れた、いわばメキシコの最東端
に位置する。
周辺の海は透明度がときに60mにも達するという、世界有数の透明度を誇る
マリンスポーツの島です。
「トゥルムのマヤ遺跡観光」でーす。
メキシコ本土のマヤ遺跡を探訪するため、島と本土を結ぶ連絡船に乗り換えて向かい側のプラヤ・デル・カルメンの街に向かうことになった 10数km先のプラヤ・デル・カルメン
の港までの45分間のフェリーの船旅・・・?
揺れる・揺れる上下に左右に・・多くの方が船酔いをした様だ。
私は逗子マリーナでヨット(クルーザー)を乗り回していたので船酔いをした事はないので
美しい海の景色を眺めて楽しかった!
此処でもガイドは陽気なMRマリオさんが迎えてくれました。
お土産屋さん(ハンモックの数々) 大きな石の彫刻が・・・
この辺の昔の数の読み方の様ですが…ヽ(~~~ )ノ ハテ?(良く解らない?)
トラムで遺跡に行きますが遺跡の入口に行くまでも大行列です。
トゥルム遺跡一口知識
トゥルム遺跡はメキシコ東部ユカタン半島の東のはずれ、カリブ海に面した切り立った崖の上にある遺跡。
12~13世紀頃マヤ文明末期に建設されたものといわれている。
マヤ文明の大きな遺跡は内陸部のジャングルの中に数多く作られている。
しかし、各地域との交流が広がった結果、その拠点として海岸部に建設されたものと思われる。
トゥルム遺跡は遺跡自体の規模はほぼ400m×700mで他のマヤ遺跡に較べて大きくはないが、カリビアンブルーの海と白い砂浜に面した断崖の上に建てられていて、三方が石の壁で囲まれ、カリブ海と遺跡の調和が美しい。
大西洋を越え、カリブ海にやってきたスペイン人が最初に見たマヤ遺跡がトゥルム遺跡だったと云われています。
トゥルムのマヤ遺跡
溜息が出るほどに美しく輝くカリブ海をバックにトゥルム遺跡が静かにそこにあります。
観光地となって毎日世界中から多くの人が訪れ、トゥルムの周りは整備されましたが、
この風景だけは10世紀から変わらない真実です。
三方を囲む石の壁から遺跡に入る入り口
保存状態はいいとはいえないが・・・エルカスティージョの向こうはカリブ海が・・・
遺跡に住むイグアナが見られます(保護色なので良く見ないと・・・・?)
今まで多くの船旅で遺跡を見学して来ましたが、メキシコ・ユカタン半島には多くの
マヤ遺跡が残っているそうだが、規模は小さいとはいえ生まれて初めてマヤ文明に
接して充分に満足することができた。
プラヤ・デル・カルメンの港に引き返し美しい海を・・・
再び揺れる連絡船に乗ってコズメル島のサンミゲル・デ・コズメルの港の
本船に帰って来ました。
連絡船のフェリー(プラヤ・デル・カルメンの港)
帰船した私達を歓迎のバンド演奏の人達
今夜の夕食は友人と日本料理の”いずみ” へGo!
”鍋焼きうどん” ??もあって美味しく戴きました。
夜は5階で凄いイベントが・・・・次々に
夜の海(部屋のベランダから・・・)
何時か夜は更けて・・・・
明日は終日航海
カリブ海をマイヤミのフォートローダーデル(出港した港)に
向かって走り続けます。
6日目の寄港地 コスタ・マヤ(スペイン) 入港12:00 快晴
下船すると美しいカリブ海と長い桟橋が目に付きました。
長い桟橋に面白いクルーズ船が入港していました。
ウェルカムセンターのオレンジ色の門の前には、メキシコの大きな国旗。
オレンジ色の城壁に囲まれた、ウェルカムセンターの中には、織物やら革製品やら、
様々なお土産物屋さん、免税店、ツアー斡旋カウンターなどがありました。
私達のツアーは「コスタ・マヤ市内観光とビーチの休息」
ガイドは陽気なMRマリオさん!
街のメインストレートにはホテルやお土産屋さんが・・・
これが市内・・・・ヽ(~~~ )ノ ハテ?
ホテルの風景・・・ヽ(~~~ )ノ ハテ?
メインストリートのお土産屋さん(ここしか人がいません)
帽子やTシャツ・アクセサリーを値切って買う楽しみを皆さん味わっていました。
友人と二人買うからと私も15㌦の帽子を10㌦に値切って買いました。
今見ると意外と素敵なので次のクルージングに持って行こうと思ってます。
さすがにビーチはカリブ海の白砂が素晴らしかったです。
タッパに入れて持ち帰る方もいました。
ご当地ダンスも見せて戴きました.ミュウジックが素敵で楽しかったです。
しかしこのバスはジャングルの中、でこぼこ道を走るので大変です。
時々大きな葉っぱが顔を撫でて通過します。 気を付けての声が・・
自然いっぱいのジャングルの風景・リゾート開発されることでドンドン
変わって行くのでしょうね!
帰りはハイウェー??”を途中から通って帰船しました。
お疲れさまでした!
今日はホーマルナイトなのでメインテーブルでディナーを
ノンビリ戴きました。
明日は「トゥルムのマヤ遺跡観光」
朝早いので皆様早めに
Oo。.(T¬T)/~~~オヤスミナサイ!
最初の寄港地ラバティ入港7:00 快晴
☆ここはハイチだけれど、ロイヤルカリビアン社が購入したプライ
ベートランドで、巨大リゾート。
船からの島影
素晴らしいお天気に恵まれ、ラリュール号と白い桟橋がキラキラ光ります。
歓迎の楽団 便利なトラムに乗ってタウンスクエアへGo!
ここからビーチまで民芸品店がずらりと並びます。掘り出し物は・・ヽ(~~~ )ノ ハテ?
お昼は島内のオープンカフェバーべキューで す。
ロブスターやスぺリグなど・・・美味しいモノがいっぱい!
ビーチでのんびりも又楽し一時かしら・・・ヽ(`○´)/
民族舞踊、炎のアトラクション凄い!凄い!
もうひとつのアトラクションは79ドル出して、鳥になったように自由な空中散歩を楽しめる?
と宣伝されているシークレット・パラセイル。なぜシークレットなのであろうか?
上の写真の右の山の上 写真の左
次々と空中散歩の人達
ラバティは白い砂浜と透き通るような水色の海で、おもいっきり遊ぶことができます。 此の船会社のプライベートビーチなので一般の方・地元の方、普通では体験できない景色です。 私は20年以上前にカリブクルーズで此の島に来ましたが、テンダーボーで上陸して、ハンモックでのんびりして、此の島で色んなバーべキュウをしたり泳いだりそして島を引き上げる時は
探検家コロンブスが新大陸を発見後に上陸した島です。
ホラ貝を鳴らして人を集めて又テンダーボートで本船に戻った記憶があります。
その頃から随分近代的になりましたが昔の頃の方が懐かしく思い出されます。
民芸品も少なく、手創りの彫刻や帽子をまだ今も大切に持っています。
今回は何も買いませんでした。
船では夕刻はお楽しみの[シカゴ]です。
とてもエキサィティングで素敵なミュージカルでした。
明日は終日航海でーす。
○Oo。.(T¬T)/~~~オヤスミナサイ 良い夢を・・・!
世界最大 アリュール・オブ・ザ・ シーズ号の説明
船内の庭の風景
回転木馬
プールの風景(↓子供用)
多くのショーの中の一つスケートショー
ロッククライミング