春は花咲く野辺に、秋は星降る夜に・・・

ー春秋、徒然なるままに・・・

桃・栗三年・柿八年

2008-10-27 10:40:09 | Weblog

 実りの秋


     秋も深まり、我が家の柿の木にも今年は多くの実りが・・・

 

     

  
  

 亡父が、50年前に小さい苗木から育てて、初めて実を付けた時には母が、
 東京に居る私に2個送ってくれたことを、今も思い出されます。
 甘くて大変おいしい次郎柿!
 その柿の木も今年は還暦、時の流れを感じます。


  その父も33回忌を迎える年になりました。

 
10月25日天林寺で父の33回忌の法要を致しました。

 

       


      天林寺の方丈様がお経をあげられていらしゃる時に身近に父を
    
感じましたので、その時方丈様のすぐ後ろで写しました。
    蝋燭・お線香の煙が写ったのでしょうが、父が降りて来たような
    
感じを受けました。他の方の写真にはありませんでした。
    大変不思議な写真です。
 

  

                 


  子供として父の33回忌が出来たことを心から幸せ者だと喜んでおります。
  母の33回忌は18年ぐらい先ですからとても無理でしょう。


   

 ご来賓の方・親戚の皆々様にお出かけいただいてお食事をしながら、
 昔話に花を咲かせて楽しい時を有難うございました。
 「光陰矢の如し・・・」とある様に本当に月日の流れの早いのに歳を感じます。

 

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