3月114日(水) 曇り/雨
5:00 シンガポール入港
船のシャトルでクルーズセンターに移動御 シンガポール市内観光
☆シンガポール
シンガポール共和国(The Republic of Singapore)
シンガポールは地理的にも民族的にも、まさにアジアの十字路。
マレー系人、中国系人をはじめ、英国植民地時代に労働者としてやって来た
インド系人(タミール人)やアラブ人、西欧人など様々な民族が住んでいる。
そしてそれぞれの民族が独自の文化、生活様式を守り続けているのがシンガポール
のおもしろさがります。
リトル・インディア、チャイナタウン、アラブ・ストリート等があります。
チャイナタウン
チャイナタウンの中心部にある巨大な仏教寺院「新加坡佛牙寺龍牙院」について
「新加坡佛牙寺龍牙院」
瓦屋根を葺いた堂々たるこのお寺は、唐王朝時代の建築様式。
ミャンマーの寺院で発見された、仏陀の歯を納めるために建てられました。
2007年5月に完成した建物は、朱塗りの柱もまだピカピカで、内部も目の覚める
ような鮮やかさ。
ちょっと日本人的には「わびさび」に欠けますが、絢爛豪華なたたずまいで、
中華系シンガポーリアンの篤い信仰を集めています。
煙が絶えない入り口の線香鉢
☆ マーライオン公園
シンガポールのシンボルであるマーライオン。
マーライオンとは伝説の動物である「白いたてがみにをもった獅子に似た動物」と海を
象徴するマーメイドをあわせたもの。
昔から世界三大がっかりの観光地として有名だったが、2002年に現在の場所へ移転
後 は背景の高層ビル群の雄大さもあり人気があがっている。
特に夜景はすばらしく、シンガポールの夜景といえば真っ先にマーライオンというほど・・
雨のマーライオン
マーライオンは「お母さん」にあたり、「お父さん」にあたるのは、ケーブルカーや
ロープウェーで結ばれているセントーサ島にある「マーライオンタワー」である。
こちらは茶色で、高さ37メートルとはるかに大きく、展望台もある。
最近は「マーライオンタワー」の麓の野外劇場で「夜のレーザーショー」が人気と
なっているとのお話・・・・?
雨が酷くなってきたのでマリーナ・ベイサンズは諦めて昼食後は自由行動で、
博物館・ラン植物園等に行かれた方もおりましたが、ホテルで一休み!
旅の最後の夕食はシンがプール名物のチリクラブを戴きました。
(前に来た時も同じ様な物を、あまり美味しいとは・・・?ヽ(~~~ )ノ ハテ?)
☆空港に向かう前になりーナベイサインズホテルリベンジ!!
バッチリ夜景が・・雨も上がって最高!!
マリーナ・ベイサンズ
3棟の高層ビルの上にドーンと乗っかった大きな船。
初めて見る人はギョッとしてしまう異様な外観ですが、こちらは今年の4月27日にシンガポールに
オープンした、東南アジア初となる高級総合リゾート「マリーナベイサンズ」。
巨大なカジノ、ホテル、ショッピングモール、劇場など、シンガポールの新たな観光リゾートとして
大きな注目を浴びているそうです。
夜の「マリーナベイサンズ」
「マリーナベイサンズ」の屋上からの夜景の眺め
シンガポール最期の記念撮影
空港に付いて、シンガポール航空618便で、関空へ寄港の途にちきました。
3月15日(木) 8;25 関空到着 全員無事帰還!!