リバークルーズ(1 ）アムステルダム・ケルン・リューウデンハイム

Ｐｉｖｅｒ　Ｄｕｃｈｅｓｓで行く
　　東西ヨーロッパ大横断３５００キロ

 

アムステルダム（オランダ）から（リバー・ダッチェス）乗船
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２８日間の船旅です。

 

 

アムステルダム（オランダ）
１６５本の運河と１２９２の橋が張り巡らされ「北のべにす」とも呼ばれる
オランダの首都。
１７世紀には世界最大の港町として栄えあました。

　　　　水の都風景　　　　　　　　　　　　　　　　昔のオリンピック会場
　

　ケルン大聖堂（ドイツ）
街の名は古代ローマ帝国がここを植民地（コローニア）にして、
いたことに由来したドイツ第４の都市ケルン。
そこに建つゴシック様式としては世界最大の建築物である大聖堂。

　　　　

 

　ケルンは水が良くケルン後のコロンになった様です。

 昔からある香水店（世界に有名）　　　　　　　　　ウインドー
　

 

船はライン河の有名な「ローレライ」を通過します。

かっては、ライン川航行の難所であり、船頭が岩山にたたずむ美しい少女に魅せられて、船が川底に沈んでしまったという伝説の場所。

今は水面より１３０メートルほど聳えるへんてつもない岩山。

期待していただけに落胆！

 

ベルギーの小便小僧、デンマークの人魚姫と共に

「世界三大がっかり」と云われるゆえん。

 

 

　

　リューウデンハイム　（ドイツ）

「ライン河の真珠」と称される小さな街。ライン下りの発着地として
知られています。有名なつぐみ横町にはワイン酒場やお土産屋が
ぎっしり並んでいます。

　　　　

 

　船からの眺め

 

　河の中須に船の様に佇むプファルツ城（ライン湖畔）　
　

船はライン河からマイン川へと進みます。

マイン川は運河化された川と言われ閘門が１～１・５時間毎位にあり、
アムステルダムからウイーンまでは６６ヶ所の閘門をこえることになり、
マイン川だけで３４ヶ所あるそうです。
マイン・ドナウ運河にある分水嶺までは少しずつ水位を上げて行き、
低い橋の下を通過するので後方のサンデッキが数日間使用できなく
なりました。

フランクフルト（ドイツ）・ミルテンベルク（ドイツ）・ヴぇルツブルク（ドイツ）・バンベルク（ドイツ）・ニュルンベルクへと船は進みます。

各地に停泊して街並みや教会などを観光して改めて歴史と文化に感動しました。