春は花咲く野辺に、秋は星降る夜に・・・

ー春秋、徒然なるままに・・・

シルクロード・ミュージアム

2008-02-16 10:33:41 | Weblog

チヨット近場でシルクロード探検

              

                浜名梱包輸送
            シルクロード・ミユージアム

 

    200年前の豪農の家を修復したり、また他に古美術品も多く、
         展示してあります。
            

       
             
 1階の家の中の風景

 

            2階の シルクロードの展示品
   

      


    

 

     

 

    


    

    古代のコインはすべて金・銀で造られ彫刻が素晴らしいです。
     世界に1・2枚しか無いものもありました。

  

   

               古代の中国の品々です。

    

    他に日本の美術もいろいろ拝見して、シルクロードの影響を
    深く受けていることをしみじみ感じました。

 

   帰りに近くにある、文化財に指定された”花乃庄”で皆さんと
   おそばを頂きました。

    

 

              むく鳥の恋を語らうシーン
     

 

                  一羽寂しいむく鳥
     
     むく鳥の2枚の写真は鈴木誠次郎様(プロ)の撮影です。
     カメラヨシ!腕ヨシ!素晴らしい写真!

 

    凛とする空気の冬晴れの日に皆さんと素晴らしい時を、
    過ごさせて戴いて大変楽しい一日でした。(^人^)感謝♪


 

 

 


  


 

 


2008 節分!

2008-02-02 21:30:38 | Weblog

2月3日節分

  
冬来たりなば春遠からじ!!
  節分がくれば立春、寒風の中にも春はすぐそこ・・

      

節分について

  季節のはじめである「立春・立夏・立秋・立冬」の前日をすべて
 
「節分」と呼んでいます。

  特に立春が1年のはじめと考えられることから春の節分が最も
 重視されており、
一般には単に「節分」といえば春の節分を指す
 
ものとなりました

 昔は立春が1年の始まりと考えられていたので(旧暦では)、
 立春を新年とすると節分は大晦日に相当します。  
 そこで、この節分の日に1年の邪気を祓う行事として、「豆まき」が
 行われるようになりました。現在でも、厄除け、家内安全を願って
 節分には全国各地で豆まきの行事が行われています。
 
 豆まきに使用されるのは、一般的に煎り大豆です。煎った豆を使う
 
のは、万一生豆を使って拾い忘れたものから芽が出ると良くないこと
 がある、といわれているからです。
  
 
「鬼は外、福は内」などのかけ声をかけながら、大豆を家の外にまき、
 鬼が家に入らないよう祈ります。   
 さらに、家のいろいろな部屋に大豆をまいて、家に幸せがやってくる
 ように祈ります。  
 家の中にまいた大豆は自分の年の数だけ食べると、1年間元気に過ご
 せるといわれています。  


 私の様な歳の数の多い人は大変だ!胃腸が変になるヨー!
           ヤレヤレ ┐(´ー`)┌ マイッタネ! 
   

 

 恵方巻き

   
 
平成20年(2008年)の恵方は巳と牛の間で南南東だそうです。
 
 
節分の夜にその年の恵方(歳徳神の在する方位)に向かって、
 
目を閉じて願い事を思い浮かべながら太巻きをまるかぶり
 (関西方言で「まるかじり」の意)するのが習わしとされる。

 七福神に因んで、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、伊達巻、うなぎ、
 
でんぶ等七種類の具を入れて、福を食べるという意味合いも
 
あるらしい。

 恵方巻きの発祥

 恵方巻きの起源はいくつもの説があるが、その一つ江戸時代末期から
 明治時代初期にかけて、大阪・船場の商人による商売繁盛の祈願事として
 始まったという説がある。

 恵方巻きの発祥地の候補には和歌山(紀州)滋賀(近江)などがあるが
 いずれも確かなものではない。
 現在はスパー等、多くの所で売られている。

 これも大きいものを1本丸かじりをしたら・・・ w( ̄o ̄)w オオー!
                    大変だ! タイヘンダァ!!

 

  今は子供の頃の豆まきの楽しかった事を懐かしく思い出して
 おります。

 

   *節分談義を長々読んで頂いて有難う ぺこ <(_ _)>

 

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