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朝青龍 川奈毅 東北幇 コカイン売買

2010-03-19 | clipping
全面的徹底改造計画その壱|朝青龍 川奈毅 東北幇 コカイン売買 2010-01-29 12:14:17
http://blog.goo.ne.jp/adlum99v3t/e/429d13c6d658f2b26cc07c3b76647ec5


2010.01.28(木)
朝青龍の暴力事件…鼻の骨を叩き割られた被害者KT氏は麻布署に「被害届」を出せない!?

きょう発売の週刊新潮が「水商売男性の叩き折った…」と掲載した、大相撲の横綱・朝青龍の泥酔い暴行事件は各界を揺るがしそうな事件に発展しそうなのだが…。

当初は朝青龍の暴力沙汰が「身内」の事件と報じられていたが、実は、相手は「一般人」だったという話である。
しかし、「一般人」と言っても、もともとは問題のある御仁。
所轄の警視庁麻布警察署に「被害届」を出せば、大変な事件に発展するだろうが、では「被害届」を出すか出さないかと言ったら「出せない」事情も多々あるはずだ。
麻布警察署にしても、提出されたらされたで、いろいろ詮索されかねない…。

この朝青龍の暴力事件は、思わぬところに飛び火しそうな気配になってきた。いやいや、もしテレビやスポーツ紙、さらには週刊誌が騒げば、騒ぐだけ面白い事件に発展しそうなのだが…。

殴られたのは、六本木の外人クラブ「ファリア」の実質的な支配人(責任者)KT氏(川奈毅:本名表記では川名毅 関東連合OB 友人の中村創は怒羅権 (ドラゴン)OB )。
K氏は、何と、西麻布のクラブ「エーライフ」の出資者である。

ここには、もう1人のオーナーでK(上山信二:元総会屋「論壇」住吉会)というのがいるが、そういった意味では二人三脚の間柄だ。
しかも、この“ダブルK”ラインは、酒井法子がオープニングイベントでDJをやった「Ed-Hardy(エドハーディー)」にも出資していると言われている。

ここまで言ったら、多くの人が「ピン」とくるはずだ。
そう、あの酒井法子や高相祐一の覚醒剤事件や押尾学のMDMA、さらには亡くなった田中香織さんの事件でもたびたび登場してきた舞台が、「エーライフ」であり「Ed-Hardy」なのだ。
高相は、この「Ed-Hardy」の青山店の家賃を貰って生活していたとも…。いずれにしても、この「エーライフ」と「ファリア」というのは系列店だったのだ。

「ファリア」は、週刊新潮が記しているように、東京・六本木の東京ミッドタウンの近くにある。外人女性モデルが多数在籍していて、外人の憩いの場になっていたらしい。
関係者は「力士も多数来ていた。これまで問題になった力士でWなんかも、よく顔を出していましたね。エーライフと同じように、店内にはVIPルームがあったので、何かと集まりやすかったんじゃないでしょうか。
KT氏は、表向きには名前が出てきませんが、実質的な店の責任者でした」。

“ダブルK”でも、KT氏は、言うまでもなく闇社会とも深い関係があるようで、そればかりか酒井法子や押尾学以外にも、芸能界や政財界にも顔が広いと言う。
しかも、闇社会との関係が深い分、麻布警察署のトップとはドロドロの蜜月関係だとも言われている。

今回の押尾事件で麻布警察署の捜査がいい加減だったのも、実はKT氏の存在があったのではないかと噂されているほどである。

そのKT氏を朝青龍が殴ったというのは…。果たしで、何が原因だったのだろうか? 

実に気になるところである。少なくとも、K氏と朝青龍は深い関係にあったことは推測できる。
となると、何らかの取引で「話が違う」と言うことになったのか?
いずれにしても、鼻の骨を折るぐらい叩くなんて、いくら酔っていたからって、横綱である。いくら朝青龍だって、少しは立場を弁えているはず。しかも被害者は…。
その朝青龍が、感情的になったのだから、そんな単純は話ではないはずだ。そう考えると、KT氏にとっては、この事件を実は大ごとにはしたくないはず(もちろん麻布警察署も…)。
そう考えると、あるいは朝青龍の事情聴取はあるかもしれないが、被害届も出されず、この暴力事件は終息するのではないか…。もっとも、朝青龍には、これまでも多数の問題があるだけに、いくら「優勝力士」だろうと、さすがの文部省も苦言を呈するだろうし、日本相撲協会としても、苦渋の選択で、ここは「引退勧告」なんてことにはなるかもしれない。
それにしても、まさか、こんなところで酒井法子、押尾学の事件に絡んだ人物が出てくるとは…。

http://022.holidayblog.jp/?p=5085

川奈毅は、六本木界隈ではもっとも有名なコカインの売人である。

1 :名無番長:2009/02/26(木) 09:22:57 0
約170cm小太り。
武勇伝は、喧嘩の強さこそ普通だが、狂暴でヤクザを刺したり、関東連合の後輩達に指示しヤクザを袋叩きにしたり、
統率力と頭の良さ、顔の広さ、人望、知名度は抜群で金持ちでもある。
愛車リムジン。
パパは財務省のキャリア。
交友関係はロンブー淳、エンセン井上等。
鼻帝国の姫、広末となっちゃん。  

映画「代打教師秋葉真剣です」に出演→関東連小次郎→十代で松葉会→三軒茶屋愚連隊創立者→チーマーブーム引き起こし役
→hitomi元彼氏→石井館長ボディーガード→山健組太田興業企業舎弟→関東連合最高顧問→AVプロダクション社長
→★東京ナンバー1アウトロー★

川奈毅の親友である中村創は怒羅権という暴走族のOBである。

・怒羅権(どらごん)
東京都江東区、港区台場、江戸川区[を拠点とする暴走族。中国残留孤児の2、3世を中心としたグループである。構成員は成人すると東北系チャイニーズマフィアとして裏社会にも進出している。
暴走族グループは成人となるとマフィア的性格を帯び、東北グループ(東北幇)を形成する。通称、大偉(ター・ウェイ)・小偉(シアオ・ウェイ)の兄弟を中心にいくつかのグループに分かれている。大偉グループ(約200人)や金山(キンザン)グループ(約30人)などがある。在留資格を持っているため、逮捕されても強制送還されない。

歌舞伎町で新興の福建グループ(三弟グループ)が上海グループと抗争し共倒れると、東北グループが勢力を拡大。
コカイン売買を巡って住吉会と対立し、2002年(平成14年)には射殺事件を起こすが、後に和解し協力関係を築く。

中国人の経営する店に対する「みかじめ料」の徴収、パチンコの裏ロム、ハイウェイカードやクレジットカードの偽造、振り込め詐欺、偽装結婚や不法就労、覚せい剤の密売、窃盗(自動販売機、車上狙い、貴金属)などの犯罪行為を行っている。

また日中貿易など合法的なビジネスにも手を伸ばそうとしている。大偉も現在は中国で合法的なビジネスをしている。

東京都区部を拠点とするが、多摩地域にも進出している。

                   (ウィキペディア)


現在、中国黒社会(ヤクザ)の東北グループ(ちなみにこいつらは漢民族ではなく朝鮮族であり、かつ残留孤児の家族であるというのもほとんどが虚偽事実による申告なので、つまり生粋の朝鮮人なのである。)である怒羅権が、日本へのコカイン流入の窓口卸元となっていて、その売買利権は住吉会と折半されている関係にある。

それを川奈毅がイラン人売人組織などを使って販売している。

そういう構図がおおまかにある。

ここでそろっている面子を普通に考えると薬物、女の斡旋、あるいは背後にもっと面白い魔物が潜んでいる可能性もある。

とはいうものの今現在僕は風邪を引いていてあまりにも回らない頭なので、ややこしいことは思考できない。

なので日陰の虫どもをあぶりだすヒントだけ提示しておこう。

参考:

・東北グループ(東北幇)と住吉会 年表

2001年8月 福建マフィアによる中国クラブ「V」強盗殺人事件。日本人店長が殺害される。

2001年11月 中国クラブ「R」ママ強盗殺人事件

2002年2月 歌舞伎町監視カメラ運用開始

2002年9月 喫茶「P」にて東北マフィアが住吉会幸平一家組員を射殺
  
2002年10月 その報復といわれる中国クラブを狙った歌舞伎町異臭事件

2002年10月、喫茶「P」の報復で住吉会幸平一家は、中国側運転手を刺殺。死体を新宿区上落合に遺棄。

2003年1月 中国女子留学生のマンションに4人組の中国人強盗

2003年3月  大久保のマンションで中国人殺害される

2003年4月 「東京入国管理局新宿出張所」「警視庁組織犯罪対策課」が歌舞伎町に新設され、外国人一斉摘発。福建マフィア壊滅?
東北マフィアが勢力を増す。

2004年6月 「歌舞伎町刷新プラン」発動 歌舞伎町浄化大摘発スタート

2005年1月  「歌舞伎町ルネッサンス協議会」
 
2005年3月  東北グループ、残留孤児二世「怒羅権」のボス「大偉」逮捕される。  

2006年1月  2001年8月のクラブ強盗殺人事件の国際手配していた中国人の男3人に中国の裁判所が死刑・懲役刑の判決。


※ 東北グループ(東北幇 )
中国東北地方(旧満洲=遼寧、吉林、黒竜江3省)出身者または日本に帰国した中国残留孤児の二世からなる中国マフィア。
中国東北3省は貧しいが、歴史上、日本と関わりが深く高校でも日本語を教えている。

※「パリジェンヌ」事件
2002年9月、新宿歌舞伎町風林会館1階のグリル「パリジェンヌ」で中国マフィア(東北幇)がヤクザ(住吉会系幸平一家)2人を殺傷。 銃撃犯、金石(日本名、村上)は黒龍江省出身で、事件後、中国に逃亡。

2002年10月、住吉会幸平一家は、中国側運転手、張立濤を刺殺。死体を新宿区上落合に遺棄。この事件で住吉会幸平一家組員5人が警視庁の指名手配を受け、数人が逮捕される

2003年3月、金石(日本名、村上)、澳門に入ろうとして中国公安局に拘束され黒龍江省に移送される。
http://shinshun.blog47.fc2.com/blog-entry-16.html


・2004年11月07日

電通の社員は約5700人、数年に一度、社員が大麻や覚醒剤所持・使用で逮捕されている。新聞沙汰になったのはこれまで6人を数える。

 詳しくは「週刊金曜日」今週号12ページの記事を読んで欲しい。ここでは、その要約を紹介します。

故・中西啓介元防衛長官のご子息は、95年の初公判で、
「うちの会社では当たり前の話。電通社内ではみんなやっているんだから」と答えた。
 弁護士も、
 「職場に多数の使用者が存在し、深い罪の意識をもちづらい環境にあった」と抗弁をした。

 覚醒剤や大麻、麻薬に、コカイン。こういうものを使用することがかっこいいことのように思っていやしないか。
 
「あの会社は見栄の張り合いですから、若い社員が遊び人気取りで、俺はドラッグをきめてるぞという格好をつける。(中略)シャブは売買ルートに暴力団が絡んで危ないから、六本木あたりで外国人からコカインや大麻を入手してみんなで回したりしていました。コカインは頭がはっきりしていて、仕事の能率も上がりますから」
と元社員は言う。

 さて、社内研修ビデオの内容であるが、薬物使用の危険性を警告する内容である。
 
 怪しげなレストランで差し出されたメニューに薬物の名前が書いてある。おとこは薬物におぼれていく。
 「支払いは、あなたの未来をいただきます」

 夢から覚めた男の、傍らに置かれた雑誌の見出しに
 「大麻で逮捕、電通激震」の文字が。

 そして、続くメッセージ。
 「もし麻薬をやってみたいなら、その意味をもう一度考えてください。電通社員6000人の信用、生活、未来をあなたひとりが奪うことになるのです。社会人として、企業人として、そしてあなた自身の未来のために今一度責任の大きさを問います」

 麻薬撲滅のための啓発ビデオは、普通は、どの会社でも見ることができる「既製品」であるのだが、この会社では、オーダーメイドのビデオを作成していたのだ。
 
 社員が逮捕されて、
 「これであなたのためのビデオがつくれます」
では、情けない。
 
 おそらく、麻薬や覚醒剤を使用した社員のうち、ごく一部だけしか逮捕されてはいないのだろう。
 清廉潔白な社員がほとんどなのでしょう。
 でも、他の一般企業で、これほど麻薬におぼれている社員がいる会社はないわけですよ

http://ch01411.kitaguni.tv/e92404.html

電通社員にコカインを融通しているルートの中心人物こそが、この川奈毅なのである。
まあ電通には政治家子弟の社員も数多く、そのせいもあって麻布署はこいつに敢えて手を出せないでいるようでもある。

ところで朝青龍なのだが、風の噂では2008年時点で合衆国DEA(麻薬取締局)が彼の身元照会をモンゴル政府に図っていたようである。

だとすれば、日本大相撲協会、なにげに前代未聞の大スキャンダルで消滅の危機到来かもしれない。
まあ相撲は興味がないのでどうでもいい。

「朝青龍は親族を使って、大々的にビジネスを展開しています。
その中心がA.S.A.トラベル株式会社です
モンゴル旅行の代理店で、取締役には朝青龍の3番目の兄、セルジブデーが就いています。

グループには他にもさまざまな企業がある。
驚いたのはこうした企業を巧みに使って、モンゴル投資銀行(MIBN)まで買収していることです。
経営は2番目の兄のスミヤザルが当たっています」(ジャーナリスト武田頼政)

社会主義国だったモンゴルは、国営企業を次々に民間に売却している。
欧米の投資家も目をつけている。地元の投資銀行には莫大な資金需要や投資チャンスが見込めるのである。
「経済成長が著しいウランバートルには農村からどんどん人が入ってきている。地価が高騰し、マンションブームです。
朝青龍は複数のマンションも丸ごと持っているはずです」(武田氏)
朝青龍のグループはモンゴルの国営サーカスも買った。
(引用 日刊ゲンダイ)


・モンゴル投資銀行(MIBN)
http://www.nibank.mn/

・A.S.A.トラベル東京都 港区虎ノ門 2-2-5 Japan
p: 03-3582-1223
http://www.asaresorts.com
Eメール A.S.A.トラベル
http://www.hotfrog.jp/%E4%BC%81%E6%A5%AD/A-S-A-%E3%83%88%
E3%83%A9%E3%83%99%E3%83%AB
(六本木一丁目に隣接)

・六本木の音楽事務所でコカインも押収

 神奈川県警が東京・六本木の音楽CD販売会社の事務所で元若麒麟容疑者らを逮捕、家宅捜索した際、事務所に入ってきた同社の30代の社員の男が、コカインとみられる微量の粉末を所持していたことが3日、分かった。社員は粉末をコカインと認め「一カ月以上前に吸った残り」と説明、尿とともに捜査員に任意提出した。県警は麻薬取締法違反(所持、使用)容疑で調べている。

 また、元若麒麟容疑者が県警の調べに「2、3年前に大麻の雑誌を(東京)両国の書店でたまたま見て興味を持った」と供述していることも判明。当初、吸引の経緯について「(六本木の)事務所に出入りしていたら大麻を吸っている人がいて興味を持った」と説明。供述に変遷があることから県警は慎重に裏付けを進めている。六本木の事務所や尾車部屋の家宅捜索では、大麻関連の雑誌は押収されていない。

[ 2009年02月04日 ]
http://www.sponichi.co.jp/sports/special/2009sumouharu/KFullNormal20090204096.html

海のないモンゴルで、海洋ビジネスが盛んになっている。国外の船主に国籍を貸し「モンゴル船籍」にして、その手数料や賃貸料を徴収するというものだ。
このところ、テロの危機回避などで各国が外国船の船籍を厳しくチェックする動きが強まっており、検査をかいくぐるために「モンゴル船籍」を取得する船が増えてきた。
これに伴い、モンゴル船籍の北朝鮮船が日本に寄港するケースが昨年の5倍以上に増えている。
米紙「ニューヨーク・タイムズ」がウランバートル発で伝えたところによると、モンゴル政府では、昨年2月に船籍貸しを行う国家海洋局を開局した。
とたんに問い合わせが殺到。
「毎月20-30件の艦船がモンゴル船として登録されており、昨年は20万ドル(約2200万円)以上の収入があった」(同局)という繁盛ぶりだ。
いまだに登録の申し出は引きも切らない。
同局によると、モンゴル船籍を最も多く取得したのは「カンボジア・シッピング・コーポレーション」という会社だ。
フランス海軍は2002年に同社の貨物船から多量のコカインを押収している。このコカインの取引には、北朝鮮が絡んでいたと伝えられる。
同社が所有するカンボジア船籍の艦船は北朝鮮船であることも知られている。
この事件の後、同社のカンボジア船籍の艦船に対する検査が厳しくなった。このため、モンゴル船籍に変えたのではないかとみられている。
北朝鮮船もモンゴル船籍に変えているケースが目立つ。北朝鮮船は麻薬売買にかかわっているケースもあり、国際的に警戒されているためだ。
日本の港湾に寄港する北朝鮮船は昨年、検査が厳しくなったこともあり、前年比29%も減少したという。
これに変わって増えたのが、モンゴル船籍をもつ艦船だ。昨年4、5月の2カ月間で、日本の港湾に寄港したモンゴル船は24隻しかなかったが、
今年4、5月の2カ月間では約5倍の115隻も寄港している。
(2004.7.26)

http://www.business-i.jp/news/world-page/news/art-20040726202040-PYNPGRSOGJ.nwc

・北朝鮮向けのカンボジア籍貨物船、鳥取・境港を出港

鳥取県境港市の境港で約8500台の中古自転車などを積んだカンボジア籍の貨物船が16日、北朝鮮に向けて同港を出発した。

北朝鮮の核実験実施に伴う制裁措置で、昨年10月にすべての北朝鮮籍の船舶が入港禁止になって以降、大量の物資を北朝鮮に輸出する動きが発覚したのは初めて。政府関係者は「どのような制裁が適当なのか判断したい」と言葉を濁すが、「制裁の実効性がなくなる」との批判も出ている。

この貨物船は、長野に拠点を置く貿易会社などがロシアの海運会社を通じて調達したカンボジア籍の「ARGUS」(2740総トン)。今年初め、ロシア極東のナホトカを出港後、14日、境港に着岸。中古自転車約8500台と中古貨物自動車16台を積み込み、16日夕、北朝鮮の港町・元山(ウォンサン)へ向かった。

関係者によると、これらの中古品は、貿易会社と境港の地元業者が集めたもので、輸出先は北朝鮮の軍関係の商社とみられる。

北朝鮮の船は従来、カニなどの生鮮食料品を境港などで荷揚げし、空いた船に自転車などを積んで北朝鮮に運んでいた。北朝鮮と取引実績がある業者によると、北朝鮮企業は自転車を北朝鮮国内に流通させるほか、中国などに転売し、差益を稼いでいた。今回も北朝鮮が、自転車を他国に転売する可能性が高いという。

昨年10月の核実験後、政府は北朝鮮籍の船舶の入港を全面禁止したほか、北朝鮮からの輸入や、乗用車、電化製品などの「ぜいたく品」の輸出も禁止。自転車は「ぜいたく品」には含まれないが、船舶を入港禁止にすることで、事実上、北朝鮮への輸出も制限されてきた。財務省によると、北朝鮮への自転車の輸出は、昨年1~10月では計1万4629台だったが、その後はゼロが続いていた。

境港は以前から北朝鮮との経済交流が盛んで、昨年入港した北朝鮮籍船は198隻と全国で最多だった。

神戸税関境税関支署は「今回の積み荷は禁止対象にはなっていないので、入港が許されている国の船を使えば北朝鮮に輸出することに問題があるとは言えない」と説明。ただし、政府関係者は、「制裁は包括的に考えており、今回のケースも考慮しながら、どのような制裁が適当か判断していきたい」と言葉を濁した。

北朝鮮の事情に詳しい山梨学院大学の宮塚利雄教授は、「第三国の船で北朝鮮への輸出が始まれば、制裁の実効性は無くなり、制裁は骨抜きになる。政府は輸出を規制する品目の拡大を検討するべきだろう。ただし、その際は、北朝鮮と取引してきた貿易業者は影響を受けるので、業者への援助も検討していいのではないか」と話している。

読売新聞 2007年1月17日

・コカイン密売で16人逮捕 中国、北朝鮮から?
2009/06/25 17:01更新
 新華社電によると、北朝鮮と国境を接する中国吉林省延辺朝鮮族自治州の公安当局は25日までに、コカインを中国内に持ち込み密売したなどとして、外国人ら16人を逮捕、コカイン約2キロを押収した。

 新華社電は逮捕者の国籍について触れていないが、北朝鮮人とみられる。

公安当局は今年2月、コカイン密輸の特別捜査チームを設置。同自治州延吉市のホテルで6月2日、外国人らが取引するとの情報をつかみ、現場に踏み込んだ。(共同)

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/270520/

・2009年2月19日 12時27分
コカイン12キロ押収 末端価格1億円超える-香港

香港警察は2月18日、エクアドルから密輸されたコカイン12キロ(末端価格約1億2700万円)を押収し、容疑者として6人を逮捕したと発表した。2月18日付で新華社電(英語版)が伝えた。

 香港警察は今年1月、麻薬が海外から密輸されるとの情報を得て極秘裏に捜査を開始。その結果、2月16日にエクアドルから密輸されたコカインが九龍地区の尖沙咀にある部屋へ配送された事実をつかんだ。

 そして税関当局とともに同日、容疑者宅へ踏み込み20箱に分けて包装されていたコカイン12キロを発見した。その上で密輸に関わった容疑者6人を逮捕した。警察が調べを進めた結果、コカインはエクアドルからパナマとオランダを経由されて密輸されたことが判明した。
(編集担当:麻田雄二)

http://www.excite.co.jp/News/china/20090219/Searchina_20090219045.html

糞ガキどもにはそろそろ年貢を納めさせるべきだろう。


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「佐藤優 ・・・朝青龍さん一族というのは実はモンゴルの共産政権時代の秘密警察と公安組織の人たちなんです。大変なエリート一族で情報のネットワークを持っているんですよ。」
『正論』平成17(2005)年7月号「外務省のラスプーチン、思いのたけをぶちまける」(146ページ)より。