こだまの日々

ベーシスト kodaminの日記です

Bass Duo「Daffodil」ライブレポート

2014-03-18 01:22:26 | Weblog
先週の3/15(土)店屋町Deja-vuにて、Bass Duo「Daffodil」の記念すべき結成10回目のライヴを開催致しました。
メンバーは、

Bass 杉泰輔


Bass 児玉康成


二人のオリジナルや、ディープ・パープルやツェッペリンのカバーから昭和歌謡まで、幅広い選曲でお届けしました。
いつも、入念なリハーサルを何回も事前に行うユニットですが、今回は多分トータル20時間以上はやったと思います。
二人とも頑張りました!


さて今回、会場ではこのようなプログラムをお客様にお配りしました。

あ!しまった、アンコールまで書いてしまいました(笑)

オケものは二曲で、あとはすべて二人だけによる演奏でした。








今回、二人で使用したベースは全部で5本。
(児玉使用 サドウスキー4、5弦。杉君使用 フェンダージャズベース、ゴダンフレットレス、スタインバーガーモデル)
特に杉くんの、初使用スタインバーガーモデル(しかも、ピッコロ弦使用でほとんどギターの音色に近い仕様)かなりな飛び道具でした!


こんなマニアックな形態のライヴにwたくさんのお客様に来て頂き、おかげさまで会場は満席でした。
本当に有難うございました!
ご来場者の2/3の方は、ベーシストだったと思います!


客席乱入中の杉君!
しかも、バラードで(笑)

お客様に大ウケしてました!

ユニットの特性上、ベース本来の弾き方とは違い、和音を弾いたり、タッピングしたり特殊な奏法でプレイする曲も多いのですが、
こんなシーンも(笑)

拡大してみますとこちらで分かりますが
「Highway Star」オルガンソロの冒頭のグリッサンド部分を再現する際の小道具です。
スライドバーのような使い方ですが、ピックスクラッチをしたようなサウンドになります(オーヴァードライブをかましてさらに迫力を出しました)


ベーシスト2人だけのライヴなのに、お客様には最後まで盛り上がって頂き、本当に有難うございました!




終演後に、残っていただいたお客様と記念撮影も♪




これからも独自の世界を追求し、レコーディングも視野に入れつつ、活動を続けていくつもりです。
どうぞ応援の程、宜しくお願い致します!

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