2015年2月11日(祝・水)
福岡を代表するキーボード奏者 錦戸洋之氏をリーダーとし結成され、13年に亘り活動を続けてきました、フュージョン・バンド「Groove5」が残念ながら解散することになり、この日、中洲ゲイツビル7Fの「S.O.Ra」にてラストライヴを行いました。
こちらは、前日のスタジオ・バンブーでのリハーサルの際のショットです。
このようにいつもと変わらず、最後まで明るい雰囲気でした!
スタジオバンブーの田中さん、撮影頂き有難うございました!
そしてライヴ当日は、17時から、と20時から、の1日二回公演でした。
両方とも満席で、合計80名のお客様にラストライヴを見届けて頂きました。
キーボード錦戸洋之氏
私たちメンバーを、その絶大な統率力と魅力的な人柄で引っ張ってくれた、我らがバンマス!!
この方だからこそ、このバンドが長く続いてきた事は間違いありません。
自分にとっては師匠同然の存在です。
有難いことに、他のバンドや現場でも沢山お世話になっております。
ギター小野貴弘氏
白のアイバニーズと赤のストラトがトレード・マークのロック野郎ギタリスト!(笑)
MC担当の私が抜き打ち的にマイクを向けると慌てられるのが分かってて、いつもやってました、すみません(笑)
メンバーの中で唯一、遠くは北九州からいつも福岡でのリハーサルやライヴに文句のひとつも言わずに参加されました。
長距離の移動が伴い本当に一番大変だったと思います。
長い間、本当にお疲れ様でした!
ドラム西川純一くん
これまで、リズム隊として一緒に頑張ってきた相棒で、いわば「戦友」だと思っております。
彼の生み出すグルーブが大好きで、本当にいろいろな事を学びました。
カワムラバンドやダニー馬場さん、などGroove5以外でも、錦戸氏とともに県内、県外問わず一緒に沢山活動してきました!
サックス伊多倉潔くん
バンド・メンバーの中で最年少ながらも、音楽に対する真摯な姿勢とすごい努力で、おそらくバンドの中で一番伸びてきたプレーヤーとなったのでは!と思います。
彼とはヤマハ講師としてレッスン曜日が一緒の日があり、近くのレッスン室から空き時間に猛練習をしているのがいつも聞こえてきて、刺激を貰いました!
3月には、ベースデュオ「Daffodil」のライヴにゲストプレーヤーとして来て貰うことになってまして、非常に楽しみです!
ベース児玉康成
Groove5は、私のベース人生の駆け出しの頃からのキャリアになります。
難しいけどカッコいいフュージョンの曲ばかりがレパートリーでしたので、本当に鍛われてきました。
このバンドでは全て耳コピから譜面を起こすことをやってきたのが、今となっては凄く自分にとって財産となりました。
マーカス・ミラー、アンソニー・ジャクソン、ウィル・リー、トニー・レヴィン、ジミー・ハスリップ、青木智仁さん、等々、おかげで世界中の素晴らしいベーシストのフレーズを学ぶことができました。
やってきた全てが、今の自分のプレイの土台になっていると思います。
そう言った意味でも、感謝の念に耐えません。
皆がとても仲の良いバンドで、いつもリハーサルは音楽にはもちろんシビアながらも(バンマスの愛のある指導の下)、一緒に居て本当に楽しいメンバーでした。
演奏中の写真も、沢山の方々から頂きました!有難うございました。
西川くん、白熱のドラムソロ中!
なんとベースソロ中に!w
バンマス撮影です(笑)
ほかにもバンマス撮影がいくつか!
最後まで本当に愉快なメンバー、最高です!
こちらは、プロカメラマンの田代宗久氏が撮影して下さいました。
数々の素晴らしいショットをこれまで沢山頂き、感謝致します!
間もなくドラムをしばらくお休みすることになる、西川くんへお客様から花束が贈呈されました。
ステージでは、最後の方はメンバーみな涙が止まらなくなり、お見苦しい姿を見せてしまいました、、。
お客様にも伝染させてしまい、すみませんでした^^;
しかしながら、本当にこれまでお客様やライヴハウスの方々にお世話になり、愛されてきた幸せなバンドだったと思います。
長い間、応援を頂き感謝致します!
福岡ではドリームボートで結成10周年の際に3デイズライヴを敢行し、全ての日をソールドアウトにできたこと、また大分、宮崎などへの県外遠征の思い出も、昨日のことのように覚えています。
Groove5の一員でいれたことを誇りに思います。
さらにこれからもこの経験を生かして頑張って行きたいと思います!
(あとがき)
じつはまだ、このラストライヴの打ち上げをバンドでやってなくて、これからになりますので、またこのメンバーで集まる機会があるのが楽しみです^ ^
福岡を代表するキーボード奏者 錦戸洋之氏をリーダーとし結成され、13年に亘り活動を続けてきました、フュージョン・バンド「Groove5」が残念ながら解散することになり、この日、中洲ゲイツビル7Fの「S.O.Ra」にてラストライヴを行いました。
こちらは、前日のスタジオ・バンブーでのリハーサルの際のショットです。
このようにいつもと変わらず、最後まで明るい雰囲気でした!
スタジオバンブーの田中さん、撮影頂き有難うございました!
そしてライヴ当日は、17時から、と20時から、の1日二回公演でした。
両方とも満席で、合計80名のお客様にラストライヴを見届けて頂きました。
キーボード錦戸洋之氏
私たちメンバーを、その絶大な統率力と魅力的な人柄で引っ張ってくれた、我らがバンマス!!
この方だからこそ、このバンドが長く続いてきた事は間違いありません。
自分にとっては師匠同然の存在です。
有難いことに、他のバンドや現場でも沢山お世話になっております。
ギター小野貴弘氏
白のアイバニーズと赤のストラトがトレード・マークのロック野郎ギタリスト!(笑)
MC担当の私が抜き打ち的にマイクを向けると慌てられるのが分かってて、いつもやってました、すみません(笑)
メンバーの中で唯一、遠くは北九州からいつも福岡でのリハーサルやライヴに文句のひとつも言わずに参加されました。
長距離の移動が伴い本当に一番大変だったと思います。
長い間、本当にお疲れ様でした!
ドラム西川純一くん
これまで、リズム隊として一緒に頑張ってきた相棒で、いわば「戦友」だと思っております。
彼の生み出すグルーブが大好きで、本当にいろいろな事を学びました。
カワムラバンドやダニー馬場さん、などGroove5以外でも、錦戸氏とともに県内、県外問わず一緒に沢山活動してきました!
サックス伊多倉潔くん
バンド・メンバーの中で最年少ながらも、音楽に対する真摯な姿勢とすごい努力で、おそらくバンドの中で一番伸びてきたプレーヤーとなったのでは!と思います。
彼とはヤマハ講師としてレッスン曜日が一緒の日があり、近くのレッスン室から空き時間に猛練習をしているのがいつも聞こえてきて、刺激を貰いました!
3月には、ベースデュオ「Daffodil」のライヴにゲストプレーヤーとして来て貰うことになってまして、非常に楽しみです!
ベース児玉康成
Groove5は、私のベース人生の駆け出しの頃からのキャリアになります。
難しいけどカッコいいフュージョンの曲ばかりがレパートリーでしたので、本当に鍛われてきました。
このバンドでは全て耳コピから譜面を起こすことをやってきたのが、今となっては凄く自分にとって財産となりました。
マーカス・ミラー、アンソニー・ジャクソン、ウィル・リー、トニー・レヴィン、ジミー・ハスリップ、青木智仁さん、等々、おかげで世界中の素晴らしいベーシストのフレーズを学ぶことができました。
やってきた全てが、今の自分のプレイの土台になっていると思います。
そう言った意味でも、感謝の念に耐えません。
皆がとても仲の良いバンドで、いつもリハーサルは音楽にはもちろんシビアながらも(バンマスの愛のある指導の下)、一緒に居て本当に楽しいメンバーでした。
演奏中の写真も、沢山の方々から頂きました!有難うございました。
西川くん、白熱のドラムソロ中!
なんとベースソロ中に!w
バンマス撮影です(笑)
ほかにもバンマス撮影がいくつか!
最後まで本当に愉快なメンバー、最高です!
こちらは、プロカメラマンの田代宗久氏が撮影して下さいました。
数々の素晴らしいショットをこれまで沢山頂き、感謝致します!
間もなくドラムをしばらくお休みすることになる、西川くんへお客様から花束が贈呈されました。
ステージでは、最後の方はメンバーみな涙が止まらなくなり、お見苦しい姿を見せてしまいました、、。
お客様にも伝染させてしまい、すみませんでした^^;
しかしながら、本当にこれまでお客様やライヴハウスの方々にお世話になり、愛されてきた幸せなバンドだったと思います。
長い間、応援を頂き感謝致します!
福岡ではドリームボートで結成10周年の際に3デイズライヴを敢行し、全ての日をソールドアウトにできたこと、また大分、宮崎などへの県外遠征の思い出も、昨日のことのように覚えています。
Groove5の一員でいれたことを誇りに思います。
さらにこれからもこの経験を生かして頑張って行きたいと思います!
(あとがき)
じつはまだ、このラストライヴの打ち上げをバンドでやってなくて、これからになりますので、またこのメンバーで集まる機会があるのが楽しみです^ ^
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