胡弓の大家、揚先生とお弟子さん達のコンサートにバックバンドで参加させて頂きました。
有難いことに今年でもう8年目の参加となります。
これまで会場は、福岡市民会館でしたが今年は初の大野城市まどかぴあホールでした。
午前中に会場入りをしセッティング。
琵琶の中国人プレーヤーの女性お二人の後ろ姿です。
当日の通しリハーサルの様子です。
胡弓の生徒のみなさま、本番と同じチャイナドレスの衣装で気合いが入ってました。
本番はさらに華々しく
揚先生が中国から招いた甥っ子さんの、
程酢培さん、指揮者としてもピアニストとしても大活躍でした。
左から、揚先生、ドラム尾池先生、琵琶 揚淑芳さん、琵琶 揚晶さん、ベースこだま、歌 程鳳春さん。
バンドのまとめ役としていつもお世話になってます、鍵盤の錦戸洋之先生はこちらに。↓
日中の音楽家による合同アンサンブルは毎年、痺れるくらいの緊張感と心地良さが同居しております。
これは、メンバー紹介をして頂いている時のショットです。
終演後に、揚先生のお弟子さんでもあり私のベースの生徒さんでもあります、森実さんとの恒例の記念撮影を。
チャイナドレスがとてもお似合いです。
森実さんとは今回で5年目の共演となりました!
今回も大変、緊張感溢れる舞台でしたがとても勉強になりました。
出演者の皆様、大変お疲れ様でした。
(写真を撮って下さった方々に感謝致します。使わせて頂きました。)
今度の日曜日に、このコンサートの打ち上げがありますので、とても楽しみです。