昨日は友人のThguitar君と一緒に、赤坂「BackStage」に、ジャズ・ギタリストでヤマハの先輩講師でもありますの柳武先生のLiveに行ってきました。
Thguitar君も柳武先生とは旧知の仲らしく、二人ともこの日のLiveを非常に楽しみにしておりました。
今回は「エレクトリック・トリオ」と銘打ったLiveでもちろん、ギターもベースもエレキなのですが、出ている音は限り無くアコースティックでして、それはもう本物なジャズ・サウンドを聴かせてもらいました。低音に一本弦が多いなんと珍しい「7弦ギター」からエモーショナルかつ繊細なサウンドを紡ぎ出す柳武先生!
そしてバックは、ドラムに原田迅明さん、ベースは升井一朗さん、というベテランのジャズメンのお二人です。柳武先生のギターを、時に煽り、時に優しく包み込み、瞬間瞬間に変幻自在で多彩なサウンドのトリオの演奏に、我々は最後まで目や耳が釘付けでした。
あと感心しましたのが、客席にプロフィールや曲紹介のプリントも用意されてありまして、これはお客さんにとっては有難い、と思いました。
演奏終了後、ベースの升井一朗さんを柳武先生から御紹介して戴きまして、いろいろお話を伺わせていただきました。ステージ上でのアグレッシブな印象とは対照的に、凄く紳士でしかも気さくな方でしておかげで私も、緊張がほぐれてお話させて貰う事ができました。
ドラムの原田さんもそうですが、升井さんもお医者さん(歯科医師さん)と言う事でして、私は単純に気になっていた事を質問させてもらいました。
「お忙しい本業の傍ら、一体いつ練習されていらっしゃるのでしょうか?」
すると升井さん曰く
「本番が練習みたいなものですね。」
・・・恐れ入りました。
いろんな意味で勉強になりました。
本当に良い刺激を受けた日でした!!
Thguitar君も柳武先生とは旧知の仲らしく、二人ともこの日のLiveを非常に楽しみにしておりました。
今回は「エレクトリック・トリオ」と銘打ったLiveでもちろん、ギターもベースもエレキなのですが、出ている音は限り無くアコースティックでして、それはもう本物なジャズ・サウンドを聴かせてもらいました。低音に一本弦が多いなんと珍しい「7弦ギター」からエモーショナルかつ繊細なサウンドを紡ぎ出す柳武先生!
そしてバックは、ドラムに原田迅明さん、ベースは升井一朗さん、というベテランのジャズメンのお二人です。柳武先生のギターを、時に煽り、時に優しく包み込み、瞬間瞬間に変幻自在で多彩なサウンドのトリオの演奏に、我々は最後まで目や耳が釘付けでした。
あと感心しましたのが、客席にプロフィールや曲紹介のプリントも用意されてありまして、これはお客さんにとっては有難い、と思いました。
演奏終了後、ベースの升井一朗さんを柳武先生から御紹介して戴きまして、いろいろお話を伺わせていただきました。ステージ上でのアグレッシブな印象とは対照的に、凄く紳士でしかも気さくな方でしておかげで私も、緊張がほぐれてお話させて貰う事ができました。
ドラムの原田さんもそうですが、升井さんもお医者さん(歯科医師さん)と言う事でして、私は単純に気になっていた事を質問させてもらいました。
「お忙しい本業の傍ら、一体いつ練習されていらっしゃるのでしょうか?」
すると升井さん曰く
「本番が練習みたいなものですね。」
・・・恐れ入りました。
いろんな意味で勉強になりました。
本当に良い刺激を受けた日でした!!