What a Wonderful World

事務局スタッフとしてはたらくNPO法人マドレボニータのこと、大好きな歌のことなどあれやこれやつまった日々の記録

マドレ合宿(1日目)

2013-09-26 09:42:59 | マドレボニータ

9/21,22,23と、マドレボニータでは合宿が開催されました。

21,22は埼玉県の武蔵嵐山にある研修施設に、
全国からインストラクター・スタッフが集まり、
さらには北関東のマドレボニータ会員さんで結成された
「キタカン☆ボニータ」のみなさんも参加!総勢30名以上です。



最初は踊れるカラダづくり講座からスタート。
まず一緒にカラダを動かすことで、ぐっとお互いの距離も縮まるー!

汗だくになったあと(着替えましたよ!)は「会員」について考える時間。
キタカンボニータ発起人よねこちゃんによる活動プレゼンと
会員活動についてのディスカッション。

キタカンメンバー、熱いよね☆★

各地で活動するインストラクターにとっても、事務局にとっても、
会員さんの輪をいかに広げていくかというのは
常に考えている課題。

今だから言えますが、私も最初はマドレボニータの活動に
非常に心打たれ、共感しながらも、
「私が貢献できることなんてあるんだろうか」
「私と交流したい人なんて特にいないだろうし…」と、自分の参画には非常に消極的でした。

今にして思えば、「私と」というより、個と個が「つながる」ことが
非常に面白く、思いがけない化学反応を起こすんですよね。

その「つながる」ことの面白さ、すごさは、
思いきってとびこんだ「産後白書プロジェクト」で気付いたなあ…。
あのときの興奮を、喜びを、どうやって伝えていくかが
大切なんだとあらためて実感。

キタカンメンバーの、
「マドレボニータの活動に共感しているから、何より楽しいから」
『楽しい』の先にかならず『会員』がある」
という言葉が胸に沁みました。

そう思ってくれる人にもっと出会えるように、
「なんで楽しいのか」「何が楽しいのか」もっともっと伝えていきたい。

もっと言うと…言葉もそうだけど、私自身の生きている姿から
楽しさを「体現してる」って感じてもらいたい!なんて思った今回の合宿。


お次は産後プログラム研究。
産後のボディケア&フィットネス教室で行っている、
コミュニケーションワークや、ボールエクササイズを
みんなでじっくり考察する時間です。

こんなふうに、中央でデモを行い周りで観察(フィッシュボウル形式というそうです)。
 
 
マドレボニータのインストラクターは、日々のクラスに加えて
・毎月の報告書作成と、月例報告会でその内容についての考察およびアワード表彰
・随時アシスタント研修に参加
・隔月開催の集中講座に任意参加
などによりプログラムの質の向上を図っています。
 
でも、今回のようにそれぞれのプログラムを切り取り
参加者役とのデモをみんなで見ながら意見を出し合い、
考察する機会というのは本当に貴重で、まさに合宿ならでは!
 
しかも、細かい意見のやりとりは専任議事録係二人で議事録を取るというナイスK.U.F.U.。
私も議事録係に★ 
 
夕食をはさんで、夜9時すぎまでみっちり話しました!
 
 
そ・し・て…夜は飲み会★
私は「飲み会係」として、つまみ調達及び「スナックリアス」こと
飲み部屋の準備などを…。
 
 
マドレ男子会の皆さまからの差し入れ(3Lシャンパン!感謝!)を
サラっと開ける、元イタリアンレストラン勤務のうっちー、かっけぇ!
 
 
普段、飲み会を行えるチャンスは非常に少ない私たち。

飲み会をっていうとアレですけど(笑)、顔を合わせて、
ざっくばらんにお互いのことを話したりできるのって、
飲み会の雰囲気に助けられるところが多々ありますよね? 
 
この貴重な時間を一瞬でも逃すまいと、笑い、語り、ときに泣き(?)ながら
夜は更けていくのでした…。
明日は、6時から「踊れるカラダづくり講座」です。果たして!?
 

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