What a Wonderful World

事務局スタッフとしてはたらくNPO法人マドレボニータのこと、大好きな歌のことなどあれやこれやつまった日々の記録

英語deマドレ★初ワークショップ

2013-06-13 23:12:36 | マドレボニータ

前回の記事でもご紹介したように、
マドレボニータでは、代表の吉岡マコさんがシアトルで
社会起業家向け研修に参加したことをきっかけに、
「産後白書」の英訳版、"A Study on Postpartum Life"を発行したり
(なぜかgooブログにオンラインショップのリンクが貼れません!「マドレストア」で検索を!)
Facebookの英語ファンページを開設したりと
英語圏の方にも産後について知っていただくための活動を少しずつ広げています。

私も、団体内での英語ワークショップに
参加させていただいているのですが、
最初はいざ話すとなると頭も口もカチンカチンに…。

最近は、自宅でもひそかに英語を勉強しています。
じつは以前、まついなつきさんの占星術で『勉強しているところを
他人に見せないタイプ』と言われましたが、ハイそのとおりです…笑。
(でも、「え~何にもやってないよぉ」とかシレっと言うタイプではありません!
やっているとは言いつつも見せないだけです

今お世話になっているのはラジオ語学講座。
私、37歳にして初めてちゃんと聴いたのですが、
各方面で絶賛されているだけあって、とても良いですね!
もっと昔から気付けばよかったと悔やまれます…。

 
録音は、「ラジオサーバーポケット」で。
これも優れもので感動しております。移動中も聴きながら、
無音でもブツブツ口を動かすことはできるし★怪しいけどいいの

そんな中、今週は以前からマドレ英語ワークショップを
開いてくださっている通訳の千絵さんをお招きして開催された
"英語de産後クラス"ワークショップに参加しました。

この会の準備を進め、前泊入りで三重から上京してきてくれた
事務局のまっきー。多忙なスケジュールだったけれど
高いテンションを保ってました(笑)いつも声は聴いているけど、
やっぱり直に会えると嬉しい! 



まずは、実際のクラスで話している内容を事前に翻訳した
「台本」にそってデモンストレーション。

いざやってみると、もっとシンプルな言葉で
伝えた方がいいのかも?という印象。
どんな言い回しが伝わりやすいか千絵さんと考えていきます。

 

いきなりアメリカやイギリスで産後クラス!というよりも、
国内に住む外国人の方向けに講座を開く可能性の方が高いわけで、
伝える相手は英語ネイティブの人だけではないかも。

そうなると余計にシンプルな言葉で伝えることが大事…という千絵さんのお話に深く納得。
確かに、私もリスニングで長い単語がでてくるとつまづいちゃうのよね(涙)

所沢のきょんちゃん、「英語は高校以来」といいつつも、
果敢にエクササイズのリードに挑戦。


やってみると、きょんちゃんの「ここを伝える!」という強い意思やエネルギーが
シンプルな言葉にもぐっと意味をもたせ、伝わっていることに驚き!
プロのインストラクターの表現力のすごさを
あらためて感じさせてもらいました。

私たち事務局スタッフは、
「イベントなどで挨拶してデモンストレーションを紹介する」という
設定でぶっつけ本番、話してみることに。

密かなトレーニングのおかげで、ぶっつけ本番で話すことについても
以前より対応できるようになったのを感じたのは収穫でした。
が、この週末ぐらいから発音について気になるようになり、
話したのを録音で聴き返すと発声の平坦さが気になるー

歌うときのように、もっと「息多め」を心掛けて素敵に話したい!
こうして新たな課題が見えたのも、一歩進んだ証…と、前向きにとらえますっ。 

産後プログラムや、産後についての実態を
もっともっと多くの方に伝えられる可能性をリアルに感じた
あっというまの3時間でした。

私は…今週からいよいよ、リアルに英語を習えるチャンスがやってきました
テキストとして購入した本「スピードスピーキング」 も、
なるほど~~~@@と多々発見が! 

マドレボニータと共に、私もグローバル化目指します
また報告したいと思います★ 

 


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