レイアウト変更の効果についての話

以前のエントリでも触れたように、社内でレイアウト変更があった。席換えだ。
実は前までは個室に数名という勤務状態だったのだが、普通のリーマン同様、大部屋に移ったわけである。

長年の個室住まいから他部署の働きっぷりが見える大部屋への移動は、周囲からの刺激もあり、日中の生産性向上をもたらしたが、ブログ更新の生産性は著しく低下してしまった。
ぶっちゃけ以前までは個室の利点を活かし、仕事の合間に人様のブログを拝見し、資料作りながらときどき別のウィンドウ開けて原稿を打ち込んでいたわけだ（会社での更新は避け、ワードで家に転送。もちろん全てがそうではなく、平日アップ分の半分くらい。多いか）。

ネタがないわけでもないのだが、少なくともブログに関しての更新体内リズムが変わってしまうと、なかなかペースは上がらない。
巡回先の訪問ペースも落ちてしまい、ある意味不義理も起こっている状況。
まあしかし、新人が入ってくるのに就業規則違反をいつまでも続けるわけにはいかないし、リズムを変えるのにはちょうどいい頃合かなと。
ということで、身体が慣れるまでは細々更新ということで行く所存であります。

新人といえば、今年の新入社員のタイプは「カーリング型」とのこと。
例えは上手いが、世界選手権やってる時期からしてやっつけ仕事バレバレかと。
だとすれば、社会経済生産性本部ってところは意思決定が早い組織なのかもしれんね。
弊社も意思決定のスピード上げて生産性を高めないとね。
まあ、ウチの部署に関しては高まったことは間違いないが。。