M&A案件と新規プロジェクト準備と決算発表とりまとめが重なり、夏から秋の仕事してるふりネット三昧のツケを払っている最中であります。
総会が終われば、また仕事のふりして人のブログを探索できる日々が来ることを願いつつ。。(こら)
さて、前に素人の歌聞いて泣いていた人の話をしましたが、恥ずかしながら三十路を超えて仕事で泣いた経験があります。3~4年くらい前の話でしょうか。
私が半年以上の準備期間をか . . . 本文を読む
長者番付の件が話題になっています。
1位になった方(清原氏)は、一度だけ、しかもほんの少しですが、お目にかかったことがあります。
表に出てこられない方ですからここでもあまり触れませんが、伝えられているような「服装も地味で…」というのは、私がお会いしたときは違ってまして、そのときはかなりカジュアルないでたちでした。
堀江社長が世に出たとき、最近のお金持ちはこうなのか、などと思ったり。。もちろん、 . . . 本文を読む
昨日の続きです。
問5.フリーター経験しかない若者を正社員で雇用しますか?
答)自分が採用担当者だったら、人物本位で行くと思います。ただよく個性重視とか、むしろ独立志向のある人を良しとするとか、そういう考え方もありますが、業界や会社によると思います。
当社(当業界)でしたら協調性ある人とかコツコツ型の人じゃないと多分本人がきついと思いますわ。配属された部署プラス1くらいで完結できる商売、業務な . . . 本文を読む
今週の『経営財務』に、「CSR(企業の社会的責任)の企業動向の検討」と題し、関西大学教授の大倉雄次郎氏が実施したアンケート調査を基にした記事が出ていました。
大倉氏は会計士でもあり、著作も多数あります。私も読ませていただきました。例によって途中までですが(笑)。
それはさておき、JR西日本の事故の件もあり、またライブドアの件もあり、タイムリーな記事だと思いましたので、ご紹介したいと思います。
た . . . 本文を読む
個人的に楽しみにしているのですが、日経ビジネスに遥洋子のコラムが連載されています。
で、かなり前の話ですが田中真紀子の外務省騒動があったとき、「外務省のような組織を変革しようとしたら、彼女のような存在でないと無理」みたいな話がありました(うろ覚え)。
そのときは、その存在以前に大臣としての能力に首をかしげることもあったので、単なる戦う女性応援話かと思っていたのですが、一連のライブドアの件で、言 . . . 本文を読む
ライブドアの乙部さんのブログがオープンされたそうで。。
専任ではなく、無名会社の広報兼任の私が言うのも何ですが、キャリア2年ちょっとで最も注目される会社の広報を仕切ったのですから、たいしたもんだと思います。
ですが言うまでもなく、広報の仕事はむしろ平時の方が重要というか、いうなれば平時は情報の発信を通じて会社のイメージを積み上げていく仕事がメインになり、ここ最近のようなお祭り時はその積み上げた . . . 本文を読む
経営コンサルタントの方と何度か仕事させていただいたことがあります。
横文字社名のところはゼロが一個多いようですから、お付き合いしたのは国内では老舗のところだったり、数人の独立系のところだったりですが。
この仕事をやるメリットは、ちょっと意地悪な見方ですが、クライアントのプロジェクトが成功しようが失敗しようが、その経験がダイレクトに次のクライアントに生きるところですね。
むしろ世の中には「これ . . . 本文を読む
フジとライブドアの話からM&Aの話が一般的になりました。
しかしああいう案件は特殊中の特殊で、私がいるような中堅企業レベルで、普段発生する売り案件は、だいたい次のパターンに集約されるかなと。
1.問題が発生している会社
2.後継者が不在で、従業員を任せられる会社に継がせたい会社
3.後継者については考えていないが、大株主としての利益を得たいので、後は任せたの会社
1はいろいろで、事業失敗で . . . 本文を読む
だいたいの会社が4月から新年度に入るわけですね。
経営企画室ではその前のこの頃、会社の皆さんが達成しなければならない「ノルマ」をこしらえています(もう終わってますが)。
いやですね。私も営業やってたことがありますから、わかります。
ノルマ、正しくは予算といいます。ゴーンさんのところではコミットメントって言うらしいですが。
で、このノルマはどんな風に作るんでしょう。
こういう数字の作られ方という . . . 本文を読む
経営企画室って何やってる部署なの?と社内の人からも聞かれたりします。
私も世間でいう定義、という意味ではいまひとつ不確かだったりします。会社によって微妙に違うんじゃないでしょうか。
そんなとき世間での定義を知る手がかりがダイレクトメールや営業電話なんかです。
何のこっちゃ、と思われるかもしれませんが、「経営企画ご担当」宛でいろんな営業メールが来るんですよね。
その中身を見ると、逆に世間で言うとこ . . . 本文を読む