コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

剥製

2021年09月28日 | 日記

ゆるゆると 正しくは のろのろと

オワルンバ 進行

内田百閒 の 「ノラや」 等 多くは

先日 ブックオ▲行き になったが

 

こんなんが 出てきた・・・

多くの猫好き作家にまつわるハナシ

例えば 「我が輩は猫である」 は 勿論

熊谷守一 が 猫と昼寝する写真とか

「三島由紀夫:書斎机の引き出しにはいつも煮干しが入っていた」 など

その中で 開高健

 

開高健は 生涯 多くの猫と暮らし

近所に コレがあるコトは知っていたが

湘南へ転居した後の

最後の愛猫は キンと名付けられ 

キンは逝ったのち 剥製となって

居間の一番目立つところに常に飾られた っと・・・

なんか 違うように思ったが

 

実際に見に行った ら

確かに ガラスケースの中に キンの剥製がいた? あった?

同じように 巨大魚の剥製も ドーン と 飾ってあり

ベトナム取材では 弾より早く走った っというが

価値観 ジェネレーション どれも

弾以上に ワタシには 追いつけないと・・・

 

 

さて 本日 水曜日

日の出前 今朝の雲は 秋っぽい・・・

 

っで

部屋を閉め切って 鍋を突く 忘年会 新年会

そして インフルも気になる 四ヶ月後の第六波が来る頃には

「元総裁」で「衆院選」も終わった後だもの

今まで通り 「説明しない」 を ブレズに貫く~?

んだな・・・

ま、ソレを選んだのは 自分たちだからねえ 

どうぞ みなさまには たのしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!

まだまだ 防止策も気分も緩めず

探しましょう イイ事みっつ!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする