コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

眼底検査

2010年11月11日 | 日記
快晴! 秋晴れ! 最高の…



ピザ屋のデリ兄ちゃんだって半袖で走る

ツーリング日和!

なのに…

故あって眼科へ行きまして…



予約なしの飛び込みですから少々待たされます

待っている間に…

天気も良いし2~3時間で帰れる程度の

今年初めてのバイクツーリングへ出よう

っと思いつき

さてさて何処へ?

そうだ 京都へ行こう

って行かれるわけないので峠の釜飯を食べに行って来ようかな…

と予定がきまった頃…

予想通り「眼底検査」のため散瞳剤を点眼され

「今日は自動車、バイクの運転はしてはイケマセン
  
  ここまで自転車で来たのなら押して帰って下さい」ってことで

今年初の(しつこい?)ツーリングも釜飯も吹っ飛んで

十分に瞳が開いた状態になるまで待つこと30分

←もうこれ以上 開かないくらい瞳孔がドカンと開いております

来週も検査することになって

おまけにそれが午後3:30という

きっとたぶん一日潰れる時間帯で

気分はぼっこり凹んで眼科を後に…

しか~し…

ケッ! 乗ってはイケマセン ったって

乗って走ってなんぼのバイクじゃんかぁ~

乗れるもんなら乗ってやるべぇ~

←でも どっちを見てもこんな感じ

天気がよいので明るくて

散瞳した眼で 目の前 チッカチカ…

下向いたって歩道の照り返しで目が開けられない…

向こうから来る自転車を見ていられない…

日陰に入っても…

なにしても外はダメ…







帰宅してカーテン閉めて
テレビもまぶしくて
布団かぶって
何もせず日没を待ちました
なにもできないまま一日が終わりました
もったいない
もったいない


サングラスすれば良かっただけか???
コメント
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