先日、特別支援学校の生徒たちを招いてのボート体験教室があり、神戸ボートクラブの選手たちがボランティアスタッフとして参加し、
大変貴重な経験をさせて頂きました。
その時の様子を太田中学校の校長先生が、全校朝集でお話頂きました。
以下校長室だよりを引用します。(一部抜粋)
大変ありがたいお言葉を頂戴しました。
Oマネ補足お願いします。
先日、特別支援学校の生徒たちを招いてのボート体験教室があり、神戸ボートクラブの選手たちがボランティアスタッフとして参加し、
大変貴重な経験をさせて頂きました。
その時の様子を太田中学校の校長先生が、全校朝集でお話頂きました。
以下校長室だよりを引用します。(一部抜粋)
大変ありがたいお言葉を頂戴しました。
Oマネ補足お願いします。
人数は30人近くの生徒さんが来ました。
神戸ボートの選手たちは漕ぎを教えたり、救助艇に乗ってボートを追いかけたりしていました。
生徒さんたちはすごく上手に漕いで、ボートもよく進んでいたので少しびっくりしました。
このように普段はあまりない、障害者とのふれあいやボランティア活動をさせてもらって
勉強にもなったし、すごくいい体験にもなりました。
どんな人たちが来るのかなと思っていたけどみんな
元気な人たちばかりでした。
ボートも上手く漕げていて楽しそうでした。
そして学校では校長先生に褒めていただき大変良い
経験になりました。
勝負に、「勝っても相手の前ではしゃがず、おごることなく謙虚であること。負けても・・・」
本当にその通りだと思いました。
選手、その関係者が、過剰なまでに雄叫びを上げたり・・・負けた相手の気持を考えなければいけません。
それと、現在神戸ボートクラブは6名の選手が在籍しています。
全員、別々の中学校の生徒ですが、同じ神戸市内の中学校であっても対応は様々です。
太田中学校の様に学校外の活動であっても、良い成績をおさめれば全校生徒の前で、表彰状の伝達式をしてくれます。
しかし、中には「学校外の活動については一切、表彰状の伝達式はしない」と言う学校もあります。
会って話すら聞いても頂けません。 悲しい話です・・・・・・
選手達は本当に頑張ているのに!!!!!!
でも、頑張って説得したいと思っています。
今回、「校長室だより」に取り上げて頂きまして、また力を貰いました。
ありがとうございます。