ドイツではウェイト等室内でのトレーニングは控えているようですが、乗艇練習は通常通り行っています。
P21~40
ドイツではウェイト等室内でのトレーニングは控えているようですが、乗艇練習は通常通り行っています。
P21~40
乗艇の動画が届いたので掲載します。
4+(B 古米選手)2000m(SR24~26)
1x 2000m(SR28~30)
古米選手がホームページを開設しましたので紹介します。
ドイツボート留学の記事は直接発信してもらいます。
今更ですが、ドイツ留学に関することを書くホームページ&ブログを開設しました。
ボート以外のことについても書いています。ボート関係者を含めいろんな人に読んでみてもらえると嬉しいです。
なおケチケチなため、サーバーの設定を最弱に設定しております。
アクセスに時間がかかったり、503が表示されましたら、しばらく経ってからアクセスし直してください。
頻繁に起こるぐらい見てもらえると嬉しいです。そうなれば、スケールアップの処理を行います。
日本を出発して1年半余りが経ちました。
今シーズンも終わり、2度目のクリスマスを迎えます。
ドイツ ケルンの街並みもクリスマス一色です。
今年もクラブチームのオーナーの家にご招待して頂きました。
いつもお気遣い、ありがとうございます。
一般のジュニアからシニア及び来年度のドイツ代表選考(各カテゴリー)を兼ねたロングレースです。
全員が参加しているわけではなさそうです。
土曜日の州大会に出場のため、翌日行われた代表選考とはコンディションが異なるため、タイムの比較ができないのが残念でした。
昨年と比べてイーブンペースで漕ぐことができたと思います。
ペアはチームメートです。(BM2-)
U23ドイツ代表選考レースの様子(おそらく通過したと思われます)
付きクォドはクラブチームのジュニア
ドイツでは小さなスポーツ大会でも必ず消防隊員が待機してます。
10/5~10/6
42. Landesmeisterschaften des Nordrhein-Westfälischen Ruder-Verbandes
(第42回ランデスマイスターシャフテン ノルトライン=ヴェストファーレン州 ローイング部門)
に出場しました。
レース会場の前回と同じクレーフェル Elfrather Seeはケルンから約45分です。
州の大会で1000mのレース。ジュニア・シニアが出場する比較的大きな大会です。
今回出場した種目はM4X-A(10/5・4位)M2X-A(10/5・3位)でした。
Landesmeisterschaftenとは、州大会で日本で言うブロック大会。
気分的には成年の国体のような感じでシーズンを締めくくる。真剣さとエンジョイを混ぜた感じ。
最近は気温がグンと下がり、日曜日は気温が8度前後で雨の降る中とても寒かったとのこと。
9/21~9/22
38. Krefelder Ruder-Regatta (第38回クレーフェルトローイングレガッタ)に出場しました。
レース会場のクレーフェル Elfrather Seeはケルンから約45分です。
1000mのレースで、子供からシニアが参加していました。
今回出場した種目はM4X-A(9/21・2位、9/22・1位)M2X-A(9/21・1位)
38. Krefelder Ruder Regatta M4X-A
38. Krefelder Ruder Regatta M2X-A
クラブチームの選手とロードレースに参加しました。
場所はエアフルト。ケルンの東側に位置します。
(セヴェリ教会)
レースは113kmと64kmの2つのクラスがあり、約2000人が参加。
今回は64kmのレースに出場しました。
わざわざ日本から自転車を持って行った甲斐があったかな…
エアフルトの街並み
クレーマー橋
全長120mほどの石橋の上に、30軒以上ものお店などの木組みの建物が並んでます。
食事
牛肉の薄切りをロール状にして黒ビールで煮込んだ料理(ルーラーデン)、
右が肉料理には欠かせない紫キャベツのリンゴ煮(アップルコンポート)、
ちなみに左側のメロンパンみたいなのはマッシュポテト…
もちろんボートも漕いでます。
クラブチーム(RTHC)の行事に参加です。
オランダ フリースラント州(ケルンから車で3時間くらい)に
ナックルクォードで1日24kmぐらい漕ぎ、途中昼休憩(ピクニック)を挟み、運河めぐりです。
オランダは運河が多く、今回のコースです。
公園で途中休憩
食事は会長の奥さんが作ってくれます。
街並み
フリースラントの旗 ハートです。
ワールドカップⅢ(7/6~14)がオランダ・ロッテルダムで行われ、シニア日本代表が出場しました。
お手伝いを兼ねて応援に行きました。
ロッテルダムの街はワールドカップ一色です。
ケルンからロッテルダムまでは列車で4時間あまりです。
ICE(ドイツ版新幹線)の車内、新幹線よりはスピードは出ないようです。
25歳以下割引チケット。早割で安くなるとのことで、往復€50(6,000円ぐらい)
コースに到着、ギザビエコーチと
大林コーチとも久しぶりに会って、いろいろと話をすることができたようです。
1日目は雷雨の為、午前中のレースが中止になり、タイムトライアルに変更になったようです。
そのため、メダル候補の選手がAファイナルに行けなかったりと選手側も対応に追われました。
ハンブルクはドイツの北部に位置し、6月初旬に出場したラッツェンブルクより少し南側に位置します。
ラベ川流域にあるハンブルク アラーメーエ レガッタコースでレースが行われました。
今回は1000mのレースです。
コースも公園敷地の一部にあり、一般の家族がキャンプに来ているとのことです。
1000mの試合ですが、ドイツボート選手権なので、カテゴリーもシニア、大学、マスターズ、パラとあり
規模的には大きい方です。
食事
カプレーゼ…
ラザニアを頼んだそうですが、思ったものとは違ったようです。
今回は2xで出場しました。
結果は2位でした。
男女混合の8+
風力発電の風車が見えます。
第60回ラッツェンブルク国際レガッタ(6/8・9)に出場しました。
参加チーム数210チーム、542名が出場し、規模的には中規模の大会です。
以前には、日本代表チームも出場しています。
ラッツェンブルクはケルンより北東(デンマークとの国境近く)に位置し、車でアウトバーンを時速140~160km/hで5時間半ぐらいです。
ですが、完全に速度制限がないわけではなく、日本の高速道路もそうですが、老朽化問題であちこちで橋の架け替え工事が行わております。
そのた、渋滞も多く、速度規制もあるようです。
キュヒェン湖
大きな湖です
各団体がトレーラーで続々と到着
宿泊先
初日は湖が荒れたためレースは中止でした。
今回は4xで出場しました。
今回日本から中央大学のM8+、M2-、F1xが出場していたとのこと!!
M8+
M2-
F1x
international Wedau Regatta 2019 (5/11・12)に参加しました。
1000人近くの選手が競技に参加しています。
ケルンの北側に位置するデュイスブルクで行われました。
この大会はWORLD CUPレベルで国内のトップ選手も出場、イギリス、オランダ、スイス等、14か国がエントリーしています。
なんせ2000mのコースが多く点在します。
さすがボート王国です。
このコースも両脇は木々に覆われ、伴走レーンもあり、とても環境の良いコースです。
8レーンの分離式です。
艇庫
ゴール付近
SM2xFAのレース
スタート直後
古米選手は1xで出場しましたが、Bファイナル4位でした。
本人曰く「全然あかんかった」とのことです。
ドイツに行って半年以上経ちました。
まだまだこれからですが、勝つためにはどうしたらいいのか?
練習内容はドイツも乳酸を貯めない練習がメインで、UTのピッチは日本より2枚ぐらい高く、
漕ぎについては特にキャッチからのドライブは足を使うことを言われるようです。
なんせ足から…
あと、レース蓄積量が違うようで、2週間に1回のペースで2000mのレースをしているとのことです。
それと、ほとんどの選手が学生を続けているか、仕事はしていないようです。